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小琉球のシンボル―花瓶岩

「台湾の街角から」 2003年9月掲載記事

小琉球は高雄の南西約二〇キロの洋上に浮かぶ島。ここは台湾で唯一、隆起珊瑚礁でできた島嶼と言われ、周囲には透明度の高い海原が広がっています。旅行ガイドブックなどで紹介されることは多くありませんが、その分、手つかずの美しい自然と素朴な情緒に触れることができます。この島には波浪浸食によってできた数多くの奇岩や洞窟がありますが、中でもよく知られているのはこの花瓶岩。ちょうど花瓶を逆さにしたような形で海中から屹立しています。高さは九メートルあまりですが、遠くからでもよく目立ちます。青く透き通った海と岸辺の緑は言葉では表せないほどの美しさで迫っており、その中にたたずむ花瓶岩の様子はとても印象的な風景となっています。心ゆくまで磯遊びを楽しみたいものです。


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