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夜空を彩る天燈節

2008.2執筆記事

台北県の平渓郷は天燈(てんとう)で知られる地方都市です。天燈は簡単に言えば熱気球の原理を用いて大型ランタンを空に放つというもの。今やすっかり台湾の風物詩となっています。天燈は竹を組んで骨組みを作り、そこに薄くて大きな紙を貼りつけます。そして、灯油を浸した紙を重ねて着火します。従来は旧暦1月15日の元宵節に天燈を放つ習慣がありましたが、ここ数年は元宵節の前後に「天燈節」というイベントが行なわれています。会場は見物客でいっぱいになりますが、無数のランタンがゆらゆらと夜空を舞っていく姿は一見の価値があります。今年は2 月16日に平渓国民中学、17日に菁桐国民中学、21日に十分天燈広場と3つの会場で催されます。なお、天燈節の開催期間中は交通規制が敷かれますので、列車の利用をおすすめします。


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