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淡水に残る教会建築を訪ねる

「台湾の街角から」 2009年3月掲載

淡水は台北近郊の行楽スポットとして知られていますが、ここには数々の洋館も残っています。その中でひときわ人気があるのが通称「淡水教堂」です。ここはカナダ人宣教師マカイ博士にちなんだものとして知られています。また、その近くにある淡水偕医館は1879年に建設されたもので、マカイ博士がここで医療活動を行っていたと言われています。ここは台湾で最初の西洋医学の病院とされています。建築物としては、台湾の伝統的な赤煉瓦建築に西洋式のデザインを採用した折衷様式です。教会は1891年にマカイ博士自身の手で設計されたもので、北台湾で最初の教会建築でした。日本統治時代、そして戦後と、何度かの改修工事を受けていますが、ステンドグラスなどは往事のものが残っています。マカイ博士は台湾に多大なる貢献をした人物として評価されていますが、その足跡を淡水で訪ねてみてはいかがでしょうか。


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