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 台湾の街角から

夜空に浮かび上がった総統府

「台湾の街角から」 2004年3月掲載記事

総統府はルネサンス様式の美しい建物として知られています。竣工は1919年にまでさかのぼり、終戦までは台湾総督府庁舎として使用されていました。左右対称の美しいデザインが印象的で、中央には高さ60メートルの塔を抱いています。現在は一般公開されており、平日の午前中と年に6回の特別参観日に館内が見学できます(要パスポート携帯)。展示物は常設展示と企画展示に分かれ、台湾史に関するものが多いのが特色。日本語が堪能なボランティア解説員もいて、親切に案内してくれます。また、充実した記念品が揃うグッズ売り場にも注目。今年の特別開放日は3月7日、5月9日、7月4日、9月5日、11月7日で、参観は8時〜16時までとなっています。入場は無料です。


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