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2011年4月18日(月曜日)

明石元二郎墓地鳥居、自由時報の記事

本日4月18日の自由時報に明石元二郎総督墓地鳥居についての記事が出ています。
私もコメントさせていただいています。

http://www.libertytimes.com.tw/index.htm

ここは日本統治時代の共同墓地内にあり、
1997年頃に鳥居(明石墓地ともう一基←これも問題です)が228公園に移設されていました。
それが昨年11月にもとの場所(現林森公園)に戻され、その件は東京新聞の迫田記者と朝日新聞の村上記者が記事にしておられます。

今回、取材を受けたのは2点、

一点は現在、明石総督墓地鳥居の場所が本来の場所ではないということ。
若干ではあるのですが、あえて指摘しました。

http://inhelix.blogspot.com/2011/01/2.html
印海寺さんのブログ(墓地に関する貴重な資料が掲載されています)


1997年に撮影したカット←向きにご注目ください


もう一枚。スキャナーの調子が悪く、画質が・・・ 左手に鳥居が見えます。右手は墓地の台座です

二点目は小さな鳥居が鎌田正威秘書官のものであるという解説版の記事。
これは私自身、古写真などを目にしたことがなく、100%の確率ではないのですが、
民間人の墓地に鳥居をたてるということは考えにくく、やや疑わしいと思っています(※)。

台湾には明石元二郎総督墓地のほか、太魯閣峡谷に第五代台湾総督佐久間左馬太を記念した佐久間神社がありましたが、
両者とも陸軍大将という地位にあり、神格化されることはあり得る話しです。
小鳥居は第3代台湾総督乃木希典の母乃木寿子の墓地にあり、
乃木夫妻が自害した後、ご遺髪が合祀され、それを記念して昭和10年に鳥居が建てられたものと私は考えています。

私自身、確証があるわけではなく、真実を知りたいところです。
台北市文化局にも、古写真や文献があれば、公開してくださいとお願いしているところです。
昭和10年に小鳥居が建てられたのは事実なので、
昭和10年以降の鎌田秘書官の墓地、もしくは乃木母堂墓地の写真があれば、事実が判明します。

※→後日、早川友久氏の調査により、鎌田秘書官墓地の古写真がみつかり、小鳥居は鎌田氏墓地のものであると判明しました。


現在の様子、ガジュマルの樹の位置にご注目下さい


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