新年快楽!あけましておめでとうございます。 今年もより多くを学び、熱く、台湾を見つめていきたいですね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんの明るい一年をお祈りいたします。
片倉佳史
特急やくもと言えば、これですよね! パノラマグリーン車はなかなか最前列が取れないのですが、 乗ってみると、意外にも空いていて、 ダメ元で車掌さんに聞くと「どうぞ」と言われることが多い謎。 もったいないですよね・・・
https://amzn.to/2KKbl53 『音鉄〜耳で楽しむ鉄道の世界』 ワニブックス Amazonのページ
SLばかりが山口線の魅力ではありません。 今←数少なくなった国鉄風情が漂う路線です。 時間さえ許してくれれば、いつまでも撮影や録音を楽しみたい路線です。
篠目駅を出発するSLやまぐち号の試運転列車。 谷間にあるためか、汽笛が大きく響きわたりました。
朝4時起きして狙った昨日のSLやまぐち号試運転列車。ヘッドマーク無しの自然な姿に感動しました。早朝ということもあり、録音環境も完璧でした! pic.twitter.com/RXJ92IaGo8 — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2017年7月21日
朝4時起きして狙った昨日のSLやまぐち号試運転列車。ヘッドマーク無しの自然な姿に感動しました。早朝ということもあり、録音環境も完璧でした! pic.twitter.com/RXJ92IaGo8
神様、媽祖様、仏様、巡り合わせに感謝します。世界最新の「旧型客車」の試運転。下関駅にて。 pic.twitter.com/xxOZMvVhof — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2017年6月5日
神様、媽祖様、仏様、巡り合わせに感謝します。世界最新の「旧型客車」の試運転。下関駅にて。 pic.twitter.com/xxOZMvVhof
新岩国到着。原稿執筆は難しいですが、新幹線車内で講演の準備をしたり、校正をしたりするのはなかなか楽しいものがあります(笑)今日は天気が良く、石州瓦がまぶしい山口県。 pic.twitter.com/YzeUk2KuYB — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2017年4月28日
新岩国到着。原稿執筆は難しいですが、新幹線車内で講演の準備をしたり、校正をしたりするのはなかなか楽しいものがあります(笑)今日は天気が良く、石州瓦がまぶしい山口県。 pic.twitter.com/YzeUk2KuYB
出雲市駅からスーパーおきで新山口に向かいました。 いつ乗ってもほぼ満席なのですが、どうして二両編成なのだか、とても不思議です。 たまたま混雑しているのでしょうか・・・
【拙著・拙稿から】現在発売中の『男の隠れ家』。青春18きっぷ特集なのですが、豪華な執筆陣の中に入れていただきました。「三江線で音鉄を楽しむ」というテーマで書いています。 pic.twitter.com/50b6grLuE4 — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2016年7月12日
【拙著・拙稿から】現在発売中の『男の隠れ家』。青春18きっぷ特集なのですが、豪華な執筆陣の中に入れていただきました。「三江線で音鉄を楽しむ」というテーマで書いています。 pic.twitter.com/50b6grLuE4
カキの養殖場では潮干狩りを楽しむ人々がたくさんいました。 駅に最も近い潮干狩り場・・・かも。
海と山と路面電車。そしてカキの養殖場。広島の豊かな風景に触れてきました。 pic.twitter.com/XvMqnCvzO9 — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2016年4月12日
海と山と路面電車。そしてカキの養殖場。広島の豊かな風景に触れてきました。 pic.twitter.com/XvMqnCvzO9
徳山駅で流れるメロディは「一年生になったら」と「象さんお鼻が長いのね・・」。なんとなくかわいらしいメロディで癒されます。童謡作家まどみちおの出身地。まどみちおは青年時代、台北在住でした。取材したかったけど叶わなかった人物・・・・ — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2016年4月9日
徳山駅で流れるメロディは「一年生になったら」と「象さんお鼻が長いのね・・」。なんとなくかわいらしいメロディで癒されます。童謡作家まどみちおの出身地。まどみちおは青年時代、台北在住でした。取材したかったけど叶わなかった人物・・・・
2015年11月26日、保津峡を訪ねました。 紅葉を期待していたのですが、まるでダメでした・・・ 全く赤くない山の様子には失望しましたが、 景色そのものはやはり素晴らしかったです。 ホームからこんなカットが撮れるなんて夢のようですね。
岡山の路面電車を撮影。 天気が良かったので、くろをしっかり撮影。 日頃はこの電車、色がつぶれてしまうのですが、 この日はしっかりと撮影できました。
乗車率も高く、岡山の路面電車は元気ですね!
広電白島線は音鉄趣味者の間では人気の路線。 ほぼ間違いなく吊り掛けモーター車が来ますし、録音環境も良好(乗車率が低いということ)。 久しぶりに訪れてみました。
何度行っても大きな感動を与えてくれる片上鉄道。 スタッフの皆さんの情熱にも感動しますね。
http://www.ne.jp/asahi/katatetsu/hozonkai/ 公式サイトはこちら
片上鉄道で魂をリフレッシュ。 保存会の皆さんの熱意に感動しました。
舘田さん、ありがとう!
個人的にはかなり好きだったこの車両。 残念なことに、一畑電車のウェブサイトをみていたら、突然の運用離脱・・・ もう少し早く知っていれば、無理をしてでも行ったのに!!
さよならはあまりにも突然でした・・・
水島の思い出。 キハ20の走行音を録音するべく何度か通いましたが、 惜しくも引退・・・。 寂しいですね。
結構お気に入りだった「ひかりレールスター」。 なんだかどんどん本数が減っていますね。 今や乗るのが困難なくらいになっています・・・
木次線出雲横田駅。 本数が少なくて、気軽に途中下車を楽しめないのが残念です・・・
もはや絶滅寸前の「ひかりレールスター」。 JR西日本が力を入れて登場させたこの列車もJR東海主導の運営で徐々に追いやられてしまった感があります。 ハイグレードないい列車なのだけど。。。
トークライブ翌日、岡山県で大きな夢を見させていただきました。 旧同和鉱業片上鉄道。ここで鉄道文化をしっかりと守り抜いている方々がおられます。 磨き上げられた車両はまぶしいばかりに輝き、生き生きとしていました。
http://www.ne.jp/asahi/katatetsu/hozonkai/ 保存会のウェブサイト
まさか旧型客車が走るところまで見られるとは!
お連れいただいた舘田さん、そして、保存会の皆さん、ありがとうございました! 「片上鉄道、万歳!」と本気で思いました!いつまでも、いつまでも、元気な姿を見ていきたいものです。
http://ameblo.jp/kotora-ekicho/ 駅長猫コトラの独り言
いつの間にかすっかり古株になってしまったこの車両。 リニューアルを経ているためか、とりたてて古さは感じません。 ただし、出雲市出発の時点では見事なくらい空席が目立っていました・・・
一畑電車の終点。 やはりこの電車がまとった雰囲気は独特なものがありますね。
すっかり存在感が薄くなってしまったひかりレールスター。 JR西日本の積極的な営業姿勢がJR東海の巨大な勢力に押し切られ、追いやられているようで残念です・・・・
また、改めて乗りに行こうと思います。
ゆったりやくも、初体験。 リニューアルされているだけあって、かなりグレードアップされている印象です。 古いながらも快適な移動ができました。 ただし、振り子式電車なので、立っていると揺れはかなり大きいです。
一畑電車の出雲大社前駅。 やはりズームカーのこの色は良いですね。 もちろんデハニの存在感も強烈なものがあります。
11月17日に行なわれた石見銀山の学術シンポジウム。 その翌日、出雲大社にご案内いただき、旧国鉄大社駅によってもらいました。 見事な駅舎で、圧倒されます。その迫力には誰もが息を呑むのではないでしょうか。 営業収支は悪かったようですが、なんとか路線を残せなかったのかと残念に思います。 なお、この駅から出雲大社まではバスで10分。この場所に駅を設置することを決めたのは後藤新平だったそうです。
長門市駅に並ぶ気動車たち。 ここもすっかり寂しくなってしまったかつての拠点駅の1つ・・・
ついにこのキハ58も引退ですね・・・ どんどん寂しくなっていきます。
2008年9月に撮影。厚狭駅にて
倉敷を走る水島臨海鉄道。 貨物輸送主体とはいいながらも20分に一本程度の本数はあり、 朝夕はラッシュで結構込合います。 ここに旧型気動車を求めていってきました。
倉敷市駅で出発を待つキハ20
やはりこの色合いはしっくりきます。
しっかりと残るJNRのマーク
残念ながら、全線が徐行に近いスピードで走行音はあまり盛り上がれません・・・・ しかも平日だったこともあり、車内は女子高生だらけ。へんな疑いをかけられてはいけないので、 録音は戻りの列車にしぼりました(笑)
一畑電車のデハニ50は引退を目前に控え、引っ張りだこになっているそう。 先月録音専用チャーターで盛り上がり、録音成果も満足できるものだったが、 完全引退と聞くと、胸が引き裂かれるような気持ちになる。 なんとかならないかなあと思いつつ、叶わぬ帰国の日程を探る毎日・・・・
車庫内で撮影
本日2009年3月13日は寝台特急「はやぶさ・富士」の最終日。 おそらく東京駅や横浜駅はパニック状態になっていることだろう。 なんともやるせない気持ちを禁じ得ないが、これで完全に東京発の客車列車は消滅する。 廃止したくてしかたがないJR東海や九州の思惑が見え見えで不愉快きわまりない。 確かに利用客の低迷は現実だが、改善する気が全く見えないのはどういうことか。
小倉駅の入線シーン
http://www.voiceblog.jp/ktkr/car23.html ↑寝台特急「はやぶさ」関連の鉄道音
同じく小倉駅にて
一畑電車の貸切に参加させてもらった。 今回は珍しい2両貸切で、しかも一両は録音専用車両! すばらしい音源を思うままに録音することができた。 今回は4台の機材を使用し、異なった角度でマイクをセッティング。 様々な部位の音を収めてみた。なんとも耳に心地よい音源をえることができ 大満足だった。トータル2日間、音鉄で盛り上がれた。
録音後は撮影会も
やはり切符は常備券に限る! とりわけ、途中下車印を集めている者にとって、こういった昔ながらの切符を持っていると、 俄然テンションが上がってくる。今回使用した常備券は札幌駅で購入したもの。
すでに廃止が決まっている急行つやま。 音鉄の聖地でもある岡山駅で出発シーンを録音したが、確かにこの車両、このスピードで急行料金をとるのは どう考えても問題があるような・・・
岡山駅の案内放送はこちら↓ https://anchor.fm/katakura/episodes/ep-ehbl3u
ただし、鉄道ファンではない乗客が意外なほど多かったのには驚かされた。
これでまたひとつ、急行列車が消えていく・・・
岡山の路面電車は路線こそ短いものの、優良な経営状態で知られている。 本数も多く、乗車率も高い。バスとの競合は激しいが、そのがんばりは誰もが応援したくなるものである。
ここを走る電車の中に「KURO」と呼ばれる旧型電車がある。 1953年製で、古くは東武鉄道日光軌道線を走っていた電車である。
運用は一日わずか五往復。しかも空調設備がなく、夏場は完全なお休み状態になってしまう。 1968年に日光軌道線の廃止に伴い、岡山へやってきたという。
車内はリニューアルしているが、走行音はたまらなく魅力的だ。 結局、録音をしながら東山線を二往復。その走りはまさに「古参」といった趣きだった。 いつまでも元気な走りを見せてほしいと切に願ったのはいうまでもあるまい。
名札も付いていて、かわいい
岡山県を走る水島臨海鉄道。 ここには朝夕限定で旧型気動車キハ20が走っている。 早朝を選んで訪問したところ、運よく国鉄色の2連が!
昔懐かしいエンジン音を奏でつつ、のんびりと走るが、 路線の半分以上は高架になっていたのは驚きだった。
列車の終点水島駅も高架駅だった
長門市駅に並んだキハ47. かつてはさぞかし賑やかだったのであろうこの駅だが、 構内は無惨なまでに静寂に包まれており、アイドリング音だけが響いていた。
美祢線を走ったキハ58は鉄道ファンをたくさん乗せてこの駅を離れていった。
一畑電車の終点、出雲大社前駅。 何げに置かれた手書きの看板がいい雰囲気を醸し出していた。 電車はどんどん新しくなったが、こういった「変わらないもの」には、 媚びない美学のようなものがある。 撮影は2007年9月、デハニを貸し切った際に撮影。
青春18きっぷの常備券。 やはり昔ながらのきっぷは重厚感(軽いのだが)があって、質感たっぷり。 コンピュータ発券のきっぷが安っぽく思えてならない。 途中下車印を集めている身としてもインクのノリが良いのでありがたい存在。
今回はJR北海道の浜中駅発行のものを知り合いにお願いして購入してもらった。 公式上は常備券が「ない」ことになっている浜中駅なので、ちょっとだけ希少価値があるかも。 今後も積極的に利用したいと思う。
釧路臨港鉄道の会のブログ(道東の鉄道ネタがいっぱい) http://blog.946yo.com/kiha229413
山口県のデスティネーションキャンペーンを受けて、キハ58が週末に快速列車として走った。 国鉄色がなんとも言えない渋みを感じさせているのはもちろん、車内も使い込まれ具合がファン心をつかんで放さない。 車内は見事なまでに鉄道ファンで占められ、しかも一人旅が圧倒的に多い(ほぼ全員か)。 大半は18きっぷトラベラーと思われ、山口県を訪れてはいても、当地をどれだけ潤したのかは不明である。
写真は回送されていくキハ58(厚狭駅)
カウントダウンが始まっている0系。 きっと最後になってしまうだろうと思われるお名残乗車をしてきました。
博多では多くのファンからシャッターの嵐を受けていたものの、 乗客は少なく、録音趣味者にとっては理想的な状況でした。
この車両は言うまでもなく独特な「顔」をしていますが、 長すぎず、短すぎず、絶妙な鼻の長さだと思います。
ということで、あえて真横から撮影してみました。
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