太平洋をバックに走るプユマ号(普悠瑪号)。 台湾の東部は全体的に朝方は天気がいいものの、 午後からほぼ間違いなく天気が崩れます。 撮影も早起きが必須です。
久しぶりの花蓮取材。 今回は花蓮で講演があり、列車に乗りました。 狙っていたわけではなかったのですが、 やってきたのはお気に入りのDC自強号。
思いのほか楽しい移動になりました。
気動車特急の魅力。すごい音、すごい揺れ。でも最高の旅。 pic.twitter.com/dyMEiViX6h — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) February 5, 2021
気動車特急の魅力。すごい音、すごい揺れ。でも最高の旅。 pic.twitter.com/dyMEiViX6h
【海外音鉄】 台湾を走ったイギリス製電車特急。EMU100型は残念ながら引退済み。豪快で軽快な吊りかけモーターも過去のものに。現在は動態保存されている。#台湾 #台鉄 #吊りかけ #音鉄 #EMU100 #走行音 #taiwan https://t.co/KhfwqgUf2L — 音鉄道楽 (@DotnetKatakura) February 17, 2021
【海外音鉄】 台湾を走ったイギリス製電車特急。EMU100型は残念ながら引退済み。豪快で軽快な吊りかけモーターも過去のものに。現在は動態保存されている。#台湾 #台鉄 #吊りかけ #音鉄 #EMU100 #走行音 #taiwan https://t.co/KhfwqgUf2L
下淡水渓橋梁は竣工時、日本最長の鉄橋でした。 現在は新しい橋ができていますが、 日本統治時代のものは産業遺産として残されています。
産業遺産遺産として残されている下淡水渓橋梁。その脇を列車が駆け抜けます。竣工時、日本最長だった鉄道橋。 pic.twitter.com/pE25FSK2Dq — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) January 17, 2021
産業遺産遺産として残されている下淡水渓橋梁。その脇を列車が駆け抜けます。竣工時、日本最長だった鉄道橋。 pic.twitter.com/pE25FSK2Dq
新旧鉄橋。日本時代に設けられた下淡水渓橋梁は産業遺産として保存されています。 pic.twitter.com/GVi3FkPtyl — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) January 16, 2021
新旧鉄橋。日本時代に設けられた下淡水渓橋梁は産業遺産として保存されています。 pic.twitter.com/GVi3FkPtyl
台北メトロの新しい顔。まだ部分開業の状態ですが、環状線の前面展望はなかなか面白いです。 pic.twitter.com/oMWXchUnDS — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) December 28, 2020
台北メトロの新しい顔。まだ部分開業の状態ですが、環状線の前面展望はなかなか面白いです。 pic.twitter.com/oMWXchUnDS
【動画】台湾高鉄(台湾高速鉄道)で高雄へ行く。開業前に特別許可を得て撮影したカットが数枚ですが、含まれています。どうぞご覧ください。#台湾探見 #台湾 #高雄 #左営https://t.co/M7Gdp4nHIz pic.twitter.com/8G9gcBX1Dr — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) November 27, 2020
【動画】台湾高鉄(台湾高速鉄道)で高雄へ行く。開業前に特別許可を得て撮影したカットが数枚ですが、含まれています。どうぞご覧ください。#台湾探見 #台湾 #高雄 #左営https://t.co/M7Gdp4nHIz pic.twitter.com/8G9gcBX1Dr
毎年11月中旬になると私は苗栗県銅鑼を訪ねます。 この時期、菊の花が最盛期を迎えるのですが、 わずか2週間のみなので、タイミングが重要になります。 2019年はやや遅すぎた感があったので、今回は早めに訪問。
菊の「花海」と高速で駆け抜けるプユマ号はなかなかいい感じでした。 やはりステンレス車両よりも「映え」が格段違います。
なお、この菊の花ですが、なんのために栽培されているかというと、 お茶に入れて香りを楽しみます。 私たちも当然、多めに買い込んで台北に戻りました。
insta360GOを用いたショートビデオです。 まだしっかりと使いこなせていないのですが、 こういった表現方法も面白いですね。
高雄へようこそ。台湾探見。#台湾 #台湾高鉄 #高雄駅 #高雄 pic.twitter.com/mlBYWtNzQK — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) October 25, 2020
高雄へようこそ。台湾探見。#台湾 #台湾高鉄 #高雄駅 #高雄 pic.twitter.com/mlBYWtNzQK
切符を買うのが楽しくなる屏東駅の自動券売機。 台鉄屏東駅にて。
ちなみに屏東の旧名は「阿猴」。 これにちなんで運転手さんがおさるさんになっています。
数年前に台湾で販売されていたシェイの置き物。 pic.twitter.com/h5QdGR97LX — 音鉄道楽 (@DotnetKatakura) July 25, 2020
数年前に台湾で販売されていたシェイの置き物。 pic.twitter.com/h5QdGR97LX
日本台湾交流協会の機関誌『交流』の不定期連載「片倉佳史の台湾歴史紀行」。 今回は台湾中部を走る集集線の歴史について書いています。
ご興味を感じていただければ幸いです。
https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2020/9月/2009_09katakura.pdf?fbclid=IwAR05iMB_Et89N_byLeGVjfOMg1I7HLBKxVGpYN5Tn1awSkhu5H_GKZ5vAK4 こちらから読めます。
台湾鉄路の観光列車「鳴日號」が日本のグッドデザイン賞を受賞しました。すでにニュースになっていますが、よかったです。トータルデザインを担当した邱柏文さんにお祝いのメッセ―ジを入れました。コロナ収束後になりますが、貸切ツアーを計画しています。#邱柏文 #鳴日號 #台鉄 pic.twitter.com/axOwGNwuU2 — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) October 10, 2020
台湾鉄路の観光列車「鳴日號」が日本のグッドデザイン賞を受賞しました。すでにニュースになっていますが、よかったです。トータルデザインを担当した邱柏文さんにお祝いのメッセ―ジを入れました。コロナ収束後になりますが、貸切ツアーを計画しています。#邱柏文 #鳴日號 #台鉄 pic.twitter.com/axOwGNwuU2
日台をつなぐ私設鉄道博物館。 予讃本線比地大駅前にあるKトレインワールドを取り上げた記事です。 ここは台湾の鉄道レストラン「福井食堂」と姉妹関係を締結しています。 どちらもぜひ訪ねてみたいスポットです。
福井食堂のある社頭については、『台湾旅人地図帳』をご覧ください。 ガイドブックではあまり取り上げられていない街ですが、 ちょっとした町歩きが楽しめます。
香川県比地大駅の目の前にある私設鉄道博物館「Kトレインワールド」と台湾の彰化県にある「福井食堂」。まさに日台鉄道ファンの聖地です。ぜひ、多くの方に足を運んでいただきたい空間です。https://t.co/O54uawSihs #Kトレインワールド #福井食堂 #木川泰弘 #比地大 #鉄道博物館 #鉄道ファン — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) September 4, 2020
香川県比地大駅の目の前にある私設鉄道博物館「Kトレインワールド」と台湾の彰化県にある「福井食堂」。まさに日台鉄道ファンの聖地です。ぜひ、多くの方に足を運んでいただきたい空間です。https://t.co/O54uawSihs #Kトレインワールド #福井食堂 #木川泰弘 #比地大 #鉄道博物館 #鉄道ファン
社頭にある福井食堂
鳴日號。台鉄が放つ観光列車
台湾鉄路管理局(TRA)が企画した観光列車用車両。 今回、その機関車のデザインが発表になりました。 デザインを担当したのはジョニー・チウ(邱柏文)さんです。
私たちは6月にジョニーさんが手がけた客車を 台鉄の管理職の皆さんとともに体験させていただきました。 サロンカーの雰囲気が好印象でした。これなら何時間でも乗っていられそうです(笑)
台湾鉄路管理局が放つ観光用列車「鳴日號」。このたび、機関車のデザインについて発表がありました。著名デザイナー・邱柏文さんがデザインを監修しています。いただいたデザインイメージをアップいたします。本格運用開始が楽しみです。#柏成設計 #邱柏文 #鳴日號 #臺鐵 #台鉄 #taiwan pic.twitter.com/35pMb6fyre — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) August 1, 2020
台湾鉄路管理局が放つ観光用列車「鳴日號」。このたび、機関車のデザインについて発表がありました。著名デザイナー・邱柏文さんがデザインを監修しています。いただいたデザインイメージをアップいたします。本格運用開始が楽しみです。#柏成設計 #邱柏文 #鳴日號 #臺鐵 #台鉄 #taiwan pic.twitter.com/35pMb6fyre
ジョニーさんからはデザインのコンセプトをうかがいました
この列車を貸し切ってツアーの企画も組んでみたいと思っています。
台湾高鉄の商務車(グリーン車)でもらえるお菓子。
台湾高速鉄路(台灣高鐵)のグリーン車を利用すると、 お茶やジュース、そしてお菓子がもらえるのですが、 そのお菓子が結構、マニアックで興味深いのです。
今回いただいたのは、台東産のキヌアで作ったスティック菓子。 甘さは控えめで、サクサクっとした食感がいい感じでした。 お土産用に購入したくなる美味しさでした。
台湾の気鋭の鉄道カメラマンたちによる「台湾鉄道写真展」が虎ノ門の『台湾文化センター』と『誠品生活 日本橋』にて開催中です。 詳細はこちら↓https://t.co/phecICRoNW こちらの映像も必見!https://t.co/47TSBmIFsT 鉄道好きでなくても、台湾の豊かな風景に魅了されること間違ありません😊 — カタクラ マリ@台湾探見 (@formosamari) June 11, 2020
台湾の気鋭の鉄道カメラマンたちによる「台湾鉄道写真展」が虎ノ門の『台湾文化センター』と『誠品生活 日本橋』にて開催中です。
詳細はこちら↓https://t.co/phecICRoNW
こちらの映像も必見!https://t.co/47TSBmIFsT
鉄道好きでなくても、台湾の豊かな風景に魅了されること間違ありません😊
台東線(花東線)富源駅のスタンプ。 蝶で知られる場所だけあって、蝶が大きく描かれています。
大平山森林鉄道。 日本統治時代に羅東から土場までを結んでいた森林鉄道です。
戦後は羅東林鐵と呼ばれていましたが、 自然災害からの復旧ができずに廃止されました。 詳しくは拙著『台湾に残る日本鉄道遺産』をご覧いただきたいのですが、 天送埤駅は木造駅舎が残されており、 敷地は鉄道公園となっています。
https://amzn.to/2KKbl53 『音鉄〜耳で楽しむ鉄道の世界』 ワニブックス Amazonのページ
七堵駅の旧駅舎を訪ねました。
すでに真新しい駅舎ができており、 台湾でも指折りの「無駄に大きな駅舎」となっていますが、 旧駅舎は史跡として守られています。 日本時代に建てられた木造駅舎はきれいに整備されています。
周囲は緑地として整備されています。 久しぶりの訪問でしたが、次回はマスクなしで訪れたいものです。
ホームも残されています
昨日は屏東の竹田駅にある池上一郎博士文庫の記念式典に参加。今年設立19年を迎えます。日本語世代の方たちが日本語の唱歌を歌うなど、終始のどかでゆるやかな空気に包まれた式典。日本語世代の方たちは年々減っていっていますが、その思いが若い世代にも受け継がれることを願わずにはいられません。 pic.twitter.com/Zi5wIbGOmr — カタクラ マリ@台湾探見 (@formosamari) January 13, 2020
昨日は屏東の竹田駅にある池上一郎博士文庫の記念式典に参加。今年設立19年を迎えます。日本語世代の方たちが日本語の唱歌を歌うなど、終始のどかでゆるやかな空気に包まれた式典。日本語世代の方たちは年々減っていっていますが、その思いが若い世代にも受け継がれることを願わずにはいられません。 pic.twitter.com/Zi5wIbGOmr
高雄市民の新しい足。 すっかり風景に溶け込んでいますね。 やはり架線がないので、写真映えがしますね。 ちなみにスペインの技術です。
イベントで復活した阿里山森林鉄道のシェイ。 あいにくの雨でしたが、感動の連続でした。 今後もこういったイベントが続けられるといいですね。
2019年12月29日撮影。
地下化された高雄駅に莒光號がやってきました。 同じ莒光號でも、扉が手動の客車は数が少なく、貴重な存在です。
扉が手動の客車列車。高雄駅に入ってきました。 pic.twitter.com/47WXuiCKGx — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) November 21, 2019
扉が手動の客車列車。高雄駅に入ってきました。 pic.twitter.com/47WXuiCKGx
台北MRT文湖線は撮影が楽しいですね。 pic.twitter.com/Q45G5YmChz — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) November 15, 2019
台北MRT文湖線は撮影が楽しいですね。 pic.twitter.com/Q45G5YmChz
電化工事が進んでしまい、 こういった風景も過去のものになります。 ここはすでに架線柱が立っています(2019年9月現在)
日台学びのイベント「台湾探見・探索日本」では、 峰雪剛氏をお招きし、台湾の方に向けて、北海道の鉄道旅行の魅力を語っていただきました。
当日は満席状態。 皆さんの関心は高く、 目を輝かせながらメモを取っていました。 路面電車から保存鉄道、動態保存のSLなど、 内容は多岐にわたりました。 通訳のケリー小姐のトークも弾み、終始いい感じでした。
また、峰雪さん持参のプレゼントも大好評でした。 日台の鉄道趣味交流がより盛んになることをお祈りします。
台湾中部の彰化県。 ここ社頭は小都市ではありますが、 駅から歩いて回れるスポットが詰まった魅力的な街です。
その中でも福井食堂は鉄道ファンならぜひとも訪れたい店。 鉄道愛がぎっしり詰まった魅惑の空間です。 そのオーナーの陳朝強さんを訪ねました。
私は年末に体調を崩してしまったこともあり、 結構久しぶりの訪問になってしまいましたが、 会話が途切れることなく盛り上がり、高鐵彰化駅に向かいました。
製糖鉄道の巡回車135号車の模型も発売中です
新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
仕事は仕事で楽しく取り組んでいるのですが、 今年は趣味の時間も例年以上に盛り上がりたいな・・・と思っています。
引き続き、どうぞご指導ください。
片倉佳史
12月22日の大手町講演。今回は「しゃべる台湾鉄道一周の旅」のコンセプトで、車窓、駅前グルメ、歴史建築、ご当地デザート、日本との絡みなど、たっぷりお話しします。ぜひともメモ持参でお越しください。https://t.co/U1JcDOp7yx — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) 2018年12月17日
12月22日の大手町講演。今回は「しゃべる台湾鉄道一周の旅」のコンセプトで、車窓、駅前グルメ、歴史建築、ご当地デザート、日本との絡みなど、たっぷりお話しします。ぜひともメモ持参でお越しください。https://t.co/U1JcDOp7yx
583系は秋田での最終日、 時間を作って訪問しました。 懐かしいです。すごい人出でした。
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