新年快楽!あけましておめでとうございます。 今年もより多くを学び、熱く、台湾を見つめていきたいですね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんの明るい一年をお祈りいたします。
片倉佳史
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筑豊電鉄。 pic.twitter.com/Zz0jAS0MPD — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) 2019年6月1日
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2018年12月17日、今年も誕生日を迎えました。 九州大学での講演も無事に終わったので、 片倉真理とのんびり、筑豊本線を楽しんできました。
筑豊電鉄の吊りかけモーター音は 音鉄趣味者としてはたまらないものでした。
筑豊直方駅にて。
吊り掛けモーターの走行音に酔いしれる。筑豊電鉄 pic.twitter.com/RtC0jPfDqv — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) 2018年12月17日
吊り掛けモーターの走行音に酔いしれる。筑豊電鉄 pic.twitter.com/RtC0jPfDqv
津貫駅は保育園の敷地になっていました。 園内に古い駅名標(プレート)が残っていました。 一度は乗ってみたかったです・・・
鹿児島交通南薩線。津貫駅跡地にはターンテーブルの痕跡も。 pic.twitter.com/lllz5nDlj5 — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) 2018年8月21日
鹿児島交通南薩線。津貫駅跡地にはターンテーブルの痕跡も。 pic.twitter.com/lllz5nDlj5
小倉から博多まで乗車。 なぜか、展望室だけがらがらでした。
日南線志布志駅。 天気に恵まれたこともありますが、 駅前に植えられていた花々が眩しかったです。
肥薩おれんじ鉄道。 観光列車「おれんじ食堂」に乗車した際に、くまモン列車とすれ違いました。 やはり、注目を集めるようで、 車内の乗客が皆、カメラを向けていました。
日豊本線重富駅。 何度か訪れている駅なのですが、 いつもその趣にぐっと惹きつけられます。
のんびりしたい駅舎です。
なかなか乗る機会が少なかったこの列車ですが、 やはり個性が際立っていますね。
博多を離れます。せっかくなので、ソニックのグリーン車を初体験。快適ですが、揺れますね。 pic.twitter.com/ktI8SwHosU — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2017年4月6日
博多を離れます。せっかくなので、ソニックのグリーン車を初体験。快適ですが、揺れますね。 pic.twitter.com/ktI8SwHosU
日南線伊比井駅。 列車交換待ちの合間に撮影した一枚ですが、 こういった駅で15分くらい停車時間があったらいいのに・・・ といつも思います。
志布志駅。 大隅線や志布志線に乗った中学校時代を思い出しました。 今、廃止と同時に走り始めた代行バスも大幅な減便となっており、 この日も都城に抜けるのはあきらめました・・・ とても不便ではあるのですが、 観光案内所のお姉さんはとても明るく、親切に対応してくれました。
志布志駅に到着。空が広い! pic.twitter.com/hla0FCNMzw — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2017年4月4日
志布志駅に到着。空が広い! pic.twitter.com/hla0FCNMzw
人吉駅で並んだ九州横断特急と「いさぶろう・しんぺい」。 駅弁売りのおじさんが健在なのが嬉しかったです。
これはまさに文化遺産指定するべき存在だと思います。
なぜか川内から一駅だけJR鹿児島本線に乗り入れる 肥薩おれんじ鉄道の列車。なぜだろう?
肥薩線矢岳駅。今日の「いさぶろう・しんぺい」号はガラガラでした。久しぶりにのんびりと列車に揺られたように思います。木造駅舎の温かみにも触れました。 pic.twitter.com/e9AZOZFuW5 — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2015, 12月 11
肥薩線矢岳駅。今日の「いさぶろう・しんぺい」号はガラガラでした。久しぶりにのんびりと列車に揺られたように思います。木造駅舎の温かみにも触れました。 pic.twitter.com/e9AZOZFuW5
指宿枕崎線を撮る。
石油備蓄基地で知られる喜入(きいれ)駅。 その近くに素敵な撮影地がありました。
冬なのにひまわりが咲いている不思議な光景です(笑)
先月、鹿児島の本坊酒造の方からいただいたお土産。はちみつマドレーヌ、美味しかったです! pic.twitter.com/lNU17bVCtf — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2015, 11月 9
先月、鹿児島の本坊酒造の方からいただいたお土産。はちみつマドレーヌ、美味しかったです! pic.twitter.com/lNU17bVCtf
【踏切】 熊本電鉄韓々坂駅。閑静な住宅街にある小さな駅。ホームの両端に打鐘式の旧式踏切がある。http://t.co/YO2dN0d5WB #走行音 #駅メロ #車内放送 #踏切 #音鉄 — 音鉄道楽 (@DotnetKatakura) 2015, 10月 3
【踏切】 熊本電鉄韓々坂駅。閑静な住宅街にある小さな駅。ホームの両端に打鐘式の旧式踏切がある。http://t.co/YO2dN0d5WB #走行音 #駅メロ #車内放送 #踏切 #音鉄
鹿児島市電。 やはりこの電車のスタイル、色合いは鹿児島にぴったりだと思います。 モダンなつくりの電停もインパクトがありますね。
門司港レトロ。 結構な乗車率で少し驚きました。 途中で一回降りると、本数が多いので、撮影が楽しめますね。
ちなみに中国語では、「門司港懐旧列車」と表記。
日本でも有数の「絵になる駅」。 駅舎は修復工事中ですが、ホームもまた、いい感じです。
長崎駅で発車を待つ白いかもめ。 今回はグリーン車を利用しましたが、乗車時間も長くないですし、 座席もあまり差がない感じなので、あまり意味はないかも。 何か特別なサービスがないと厳しい感じかなと思いました。
運賃が安いこと、そして、健全経営で知られる長崎電軌。 函館市電もそうですが、観光客の足としても機能しつつ、 存在そのものが観光のネタになっていますよね!
こういった路面電車はもっともっと行政が応援してあげてほしいですね。
鉄道カメラマンの塩塚洋介氏に教えていただいた撮影地。 実はこの後、桜島の大噴火を目の当たりにしました。
博多駅で見かけた500系。 すっかり影が薄くなってしまいましたが、やはりこのフォルムは際だったものがあり、 強烈な印象を植えつけますね。
とんがった鉛筆みたいだけど・・
指宿枕崎線を走る観光列車「指宿のたまてばこ」。 鉄道カメラマンの塩塚陽介氏から教えていただいた撮影スポットを訪問しました。 背後に海が広がる最高のロケーションなのですが、時間帯が悪く、強烈な逆光に苦しみました・・・ しかもこの車両のカラーリングは非常に難しい配色で、撮影者泣かせです・・・ 出直しが必要ですね。
九州西海岸の絶景路線として人気がある肥薩おれんじ鉄道。 その魅力はなにも海岸線ばかりではありません。 のどかなローカル線風情も棄てがたいものがあります。
写真は草道駅の北側に位置する田園地帯。 意外にもスピードを出すので、緊張しました。
レストラン・カー「おれんじ食堂」をはじめ、積極的な経営姿勢で評価が高い同社ですが、 改めてのんびりと旅をしてみたいと思いました。
肥薩おれんじ鉄道の公式ページ
今日はJR九州の観光列車「海幸山幸」を取材。 週末のみの運転ではありますが、なんと、乗車率は90%に近いのだとか。 アテンダントの方もとても親切で、子供たちに慕われていました。
アテンダントさんは非常に重要な存在ですよね
今回の南九州取材では肥薩おれんじ鉄道の「おれんじ食堂」を筆頭に、 鹿児島市電のレトロ電車「かごでん」「しろくまくろぶた」などにも乗りましたが、 厳しい現状の鉄道運営の中、観光というキーワードによる仕掛けについて、いろいろ考えさせられました。
各県の担当者の方とも意見交換ができました。 JR九州の積極的な取り組み方にはヒントが多く隠されていますね。
車内では紙芝居も。みんな熱心に見ています
熊本県の人吉取材。 思わぬ咲きっぷりに驚かされたサクラに感激し、SLの攝影を楽しみました。 鹿児島では咲き始めたばかりだったのに、ほとんど満開に近い状態でした。
とてもあたたかい一日でした。
肥薩おれんじ鉄道に新型車両がお目見え。 来年三月にデビュー予定の「おれんじ食堂」です。 数多くの鉄道車両をデザインしてこられた水戸岡鋭治さんによるもので、イメージ画像が同社のウェブサイトにアップされています。
http://www.hs-orange.com/kankou/ 「おれんじ食堂」の公式サイトはこちら
観光列車と食堂車がミックスされたような興味深いコンセプトです。 乗ってみたい!と思わせる工夫が随所に施されています。
なお、同社は今後、「九州ウェストコーストライン」をキャッチフレーズにしていくそうです。 斬新なアイデアで積極的な取り組みを試みる古木圭介社長と川窪重伸営業部長の手腕が冴えています。 来年三月のデビューが本当に楽しみです。
肥薩おれんじ鉄道に注目のラッピング車両が登場しました。
熊本県PRキャラクターとして知られる「くまモン」がラッピングされた特別車両が7月24日、お披露目となりました。 八代駅のホームで出発式が開かれ、着ぐるみの「くまモン」も登場し、盛り上がりました。
全国的知名度を誇り、人気ナンバーワンのくまモン。これは話題を集めそうです。
指宿枕崎線の白沢駅。 もう何も言葉はいらないという感じの風情。 雨上がりの南国の夏。ヒグラシの鳴き声に包まれながら、シャッターを切る。
それにしてもこの駅名標、全く意味をなしていません(笑)
大分駅にて。 ドリームにちりんは個人的にかなり好きな列車で、何度か利用しましたが、 いつも悲しくなるくらいに利用客が少なかった・・・ 「寝る」という意味でも、JR九州の車両は評価できますね。 (2011年1月撮影)
800系新幹線の模型。 やはり「つばめ」のロゴがなくなってしまったときは寂しさを感じました・・・
肥薩おれんじ鉄道の方とお会いしました。 風光明媚な沿線風景はもちろんですが、貨物列車が走っていることで鉄道ファンに人気のある路線です。
http://www.hs-orange.com/ 公式ホームページ
今回、南九州の観光プロモーションに合わせ、台湾での宣伝活動を行っていました。 中華航空による台北ー鹿児島便の就航で、鹿児島県は台湾からの集客に熱心です。
中国語版パンフレットも用意されています。 台湾からやってくる旅行者にも素晴らしい風景とローカル線らしい旅体験を楽しんでほしいですね。
地元産品にこだわった特製弁当も人気があるそうです これは肥薩おれんじ鉄道オリジナルの「出水の彩り重箱弁当」。 注文は4個からで、2日前までの要予約。 お茶付きで1,600円。注文は肥薩おれんじ鉄道営業課0965-32-5678まで。
展示ブースではオリジナルの鉄道模型も並んでいました。
http://hsorange.exblog.jp/ スタッフブログも情報満載です
良い雰囲気の駅がいくつかあります
西鉄イン博多は知る人ぞ知るトレインビュー・ホテル。 値段も安く、鉄道ファンなら誰もが喜びそうな宿泊施設です。 部屋も広く、大浴場もあり、ネット環境も充実しています。おすすめ。
http://www.n-inn.jp/hotels/hakata/service.php オフィシャルサイト
トレインビューが楽しめる西鉄イン博多。 値段も安いし、便利だし、快適です。写真はいいけど、録音は少し難しいです。
九州新幹線全線開業にともない姿を消したリレーつばめ。 その運行最終日の様子を収めに鳥栖駅へ赴きました。 特急銀座として名高かった鹿児島本線ですが、一気に様変わりです。
http://www.voiceblog.jp/ktkr/1357124.html 鳥栖駅のサウンドスケイプ。特急有明の発着シーンです
運行最終日ということで、早くもホームのプレートは取り外されていました。
九州新幹線開業で今後の発展が期待される熊本駅前。 市街地が離れていることもあって、駅前は結構寂しい感じがしていましたが、今後は大きく変わっていくことでしょう。 やはり路面電車がある町は移動が便利です。これがバスだったらどれだけわかりにくいことか・・・・
九州新幹線開業初日に撮影。
九州新幹線全線開業前日の3月11日。 新八代駅で出発を待つ「リレーつばめ」。 博多駅で人身事故があり、ダイヤは大きく乱れていました。 そして、この日の午後、あの大震災が東北を襲いました。
九州新幹線全線開業初日。 新玉名駅付近を疾走する800系。 当たり前なのですが、早い! でもこうやってみると、編成が短いように思えてきますね。
ついに全線開通を果たした九州新幹線。 東日本大地震で祝賀ムードは完全自粛。一番列車も空席が目立ちました。 式典が行われたのは新玉名駅のみだったそうです。 開業初日は地震・津波の影響で在来線は九州でも沿岸部路線が運休しましたが、 新幹線は定刻に運行されました。
熊本駅に入線してくるつばめ号
3月のダイヤ改正で姿を消す九州最後の夜行列車「ドリームにちりん」。 1月に乗車した際、博多から中津まではそれなりに乗客がいたものの、大分に着いたときにはなんと一列車に10名足らず・・・ 寂しいかぎりでした。
夜汽車の雰囲気を楽しむため、もう一度、乗りに行きたいと思っていますが、時間を捻出できるか・・・
この車両も残された時間はあとわずか。 個人的には九州新幹線の全通って全く嬉しくありません(笑)
なんだかロボットのような顔をした気動車ですが、 なぜ、赤なのでしょうか。
豊肥本線宮地駅にて。 新燃岳噴火前日
三月に大激変がある九州の鉄道。 録音世界にも大きな影響が出そう・・・
来週、鳥栖駅辺りで長時間録音を試みようかと思っています。
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