皆さん、どうぞよいお年を! 来年もまた、よろしくお願いします。 2013年の元旦は松山駅(日本の松山)に近いホテルの一室で迎えました。
台湾南部の嘉義県。 ここ六脚郷の蒜頭糖廠(製糖工場)では「巡道車」と呼ばれるモーターカーが動態保存されています。 このたび、日台の鉄道仲間の企画でこれをチャーター。撮影を満喫しました。 事前に申し込めば、貸切はできますので、ぜひとも多くの方に楽しんでいただきたいネタです。
今年かぎりで廃止が決まっている林口線。 発電所内に入っていく貨物列車を撮影。沿線は鉄道ファンで賑わっています。
ジャワ島中部のスンブルハルジョ。 ここの製糖工場ではサトウキビの積み出しに今も蒸気機関車が使用されています。 私は3度目の訪問になりますが、何度行っても全く飽きることのない魅力的な存在です。
ホテルのスイートルームで鉄道模型を撮影。 並べてみただけですが、往年の気動車の編成美を再現してみました。
2012年12月いっぱいで廃止される林口線。 今、ぞくぞくと日本から鉄道ファンが撮影に訪れています(おおげさかな?) 一日2往復の旅客列車と3往復前後の貨物列車が走ります。
一度は乗ってみたかった南部縦貫鉄道のレールバス。 悔やんでも悔やみきれないほどです・・・。
そんな思いを慰めるため、先日宿泊した台北商旅(レススイーツ)で撮影を楽しみました。 やはりスイートルームだと広い分だけ奥行き感があり、いい雰囲気になりますね。
鉄コレで衝動買いしてしまった南海ズームカー。 関西出身というわけでもなく、慣れ親しんだ車両というわけでもないのですが、 この色合い、そして、このフォルム。名車中の名車といっていいのではないでしょうか。
ホテルのスイートルームにこもって鉄道模型の撮影を楽しむ。 今回はボンネット型特急電車ということで、急行能登をイメージしてみました。 やはり、臨時列車化されてそのまま消滅・・・という運命を歩むのでしょうか。
友人のすずりょうさんからお土産でいただいた鉄コレ。 長野電鉄の2000系A編成を攝影しました。
ジャワ島に残る製糖鉄道の蒸気機関車。 スンブルハルジョ工場の車庫内で出発を待つナロー蒸気。 庫内は煙が充満していた。
2008年8月撮影。
紅葉の撮影に訪れた筑波山。 初めての乗車でしたが、距離もあってなかなか楽しめる乗り物でした。
鉄道作家の白川淳さんとの夕食。 東京駅で待ち合わせをしてしばしおしゃべり。
あふれるばかりの行動力とウィットに富んだマシンガントークで知られる白川さんですが、 二人でゆっくりお食事をするのは久しぶり。
東京駅の撮影スポットについてもいろいろと教えていただきました。
花咲線糸魚沢付近。 この写真を撮影した10月中旬ですら、すでにかなり肌寒かった。 今はどんな感じだろう・・・
久留里線。先日引退したこの車両。 色合いが悪いと酷評されてはいたものの、今思うと、なかなか渋くて良い感じでした。 今回は紅葉ではなく、銀杏と松の木を絡めてみました。
それにしても、千葉県って広いですね・・・
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