台南の某大学から講演のオファーをいただきました。観光学科の学生さんで日本の旅行ネタということだったので、「日本の観光列車」というお題でお話させていただくことに。今から準備に勤しみたいと思います。 pic.twitter.com/rlZR5Ttyvi

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2017年2月19日

海に一番近い駅。
伊予鉄道の梅津寺駅を訪ねました。

2017年1月に購入した
ソニーのアクションカムFDR-X3000の試し撮りをしてきました。
超広角ですが、ゆがみが小さくていいですね！

外房線を走った蒸気機関車。
D51の試運転を撮影してきました。

海を背後に走る区間は少なく、
撮影地探しは結構、難しかったです。

直達車（快速）の走行シーン

2017年2月2日にプレ営業を始めた台湾桃園国際空港のアクセス鉄道。
現在は招待客のみの乗車ですが、2月16日からはお試し期間ということで、
無料で乗車できます（混雑が予想されるので整理券配布の予定）。

通常営業は3月に入ってからということです。

台北駅の様子。かなり大きな空間です

直達車（快速）と普通車があります。普通車にも荷物置き場があります

直達車のシート感覚はかなり狭いです・・・どうしてこんなに？と思うくらい

起点となる台北駅の乗り場ですが、
台鐵や高鐵、MRTの駅からは10分程度歩く必要があります。

直達車はかなりの加速で驚かされます（結構揺れます）

今回、私と家内は営業初日に取材をさせていただきました。
座席が狭かったり、揺れが大きかったり、いろいろな問題点も見えましたが、
多くの方に親しまれる乗物になってほしいですね！

イメージカラーは紫です

変わりゆく札幌駅の風景。
この写真は2014年8月に撮影したものですが、
今やこの「赤電」も引退済み。
急行はまなすもなくなり、カシオペアも消え、旅の選択肢はどんどん減っています・・・

台湾の駅弁を取材中。 pic.twitter.com/wTRabmDBnQ

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2017年2月5日

愛知こどもの国を走る小さな蒸気機関車。

このたび、神谷武志さんにお声掛けいただき、
愛知県西尾市のこどもの国を訪ねてきました。
まさに夢に出てきてしまいそうな絶景の連続でした。

なお、今回はオリンパスさんのご厚意でOM-D・Mark?を貸していただき、
撮影もたっぷり楽しみました。こちらも感動するカメラでした！

http://www.kodomo-aichi.jp/rideinfo/
愛知こどもの国の公式サイト

小さいながらもホンモノの蒸気機関車。
走行音も迫力があり、なかなかのものでした。
ぜひ多くの方に訪ねてほしい場所です。

海をバックに走る区間もあります！

神谷武志さん、いつもいつもたくさん夢を見させていただき、
ありがとうございます！

夕陽を浴びて走る機関車

なお、現在、この蒸気機関車はNPO法人フロンティア西尾さんが運営しています。
今回の撮影会もフロンティア西尾の小野田さんに多くのお計らいをいただきました。

できれば気のあった鉄道趣味仲間で訪問することをおすすめします。
乗車運賃は1回300円ですが、余裕のある方はささやかでも寄付を！
多くの鉄道ファンで足を運び、盛り上げていきましょう！

http://frontier-n.jp/xcl/html/
フロンティア西尾さんのサイト