熊本駅の構内放送を姉妹ブログ音鉄特捜百貨店にアップしました。 今はなき、寝台特急はやぶさの名も聴くことができます。
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すでに引退してしまった米坂線のキハ52。 消えゆく名車両の引退は寂しいかぎりだが、この色合い、改めて見飽きないことを痛感する。
写真は新発田駅に停車中の新津行きの車両。
大里駅に近い鉄道写真の定番スポットで撮影。 天気に恵まれると、やたらと光が強くなって難儀する。
個人的に今、最も復活してほしい車輌といえば、これ。 JR北海道の、いわゆるキサロハを含んだ編成だ。釧路で眠りっぱなしはあまりにももったいないように思う!
ドイツはケムニッツのトラム。 旧東ドイツには数多くの路面電車が今も走っており、 時折古い車輌も残っているが、やはり近代化は急速に進んでいるようだ。 それにしても鮮やかな色合いで、颯爽とした雰囲気をまとった車輌である。
トラベルライターとして活躍している白川淳さん。 いつも楽しいお話をエンドレスで聴かせてくれるこの道の先輩。
そんな白川さんに連れて行ってもらったのがここ。
本来は寝台特急富士・はやぶさを撮ろうということだったが、新幹線もなかなか魅力的な被写体だった。
台湾を走るイタリア製電車特急EMU300。 徐々に活躍の場を減らしているが、最近、自動扉化の工事が進められている。 すでに一編成は工事を終え、試運転に入っている。 つりかけモーターということもあり、音鉄的にはかなり魅力的だが、それが存分に楽しめるのも今のうち。
汐科駅を通過するEMU300
根室本線の先端部、通称花咲線。 ここ西和田駅は降りる人も乗り込む人もいなかった。 駅名の由来はかつて屯田兵時代の隊長だった和田さんという方にちなんでいるという。 かつては列車交換も出来たようだが、その面影は見られない
夕暮れ時に撮影。最果てムードたっぷりだ
夏場に富良野線を走るノロッコ号の様子。 噂には聞いていたものの、やはり目の当たりにするとすごい地形だ。 ここを元気に列車が迫るところを収録したかったが、 なんとも興ざめな警備員の存在にマイクを向ける気をそがれた・・・ 急遽、カメラを構えて撮影した一枚。
オーストリアのチロル地方を走る蒸気機関車。 1889年に開通したオーストリア最古のアプト式の登山鉄道だ。 蒸気機関車が客車を後ろから押して走る。
おしりが上を向いているのが何よりもの特色だ
この鉄道は全長およそ7キロの短路線。 5月から9月下旬までのみの運行となっている。 アッヘンゼー鉄道を走るこの機関車はすでに車齢100年を超えている。 まさに走る骨董品!
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