台北のジュンク堂書店で拙著『悠遊台湾』が3割引きで売られています。
ご興味を感じていただければ幸いです。

淳久堂書店台北店（台北市明曜百貨9階）
台北市忠孝東路4段200号
+886-227315932
mingyao@junkudo.tw
MRT板南線忠孝敦化駅3番出口 を出てすぐ

おはようございます！お得なお知らせです。#片倉佳史 さん @katakura_nwo#片倉真理 さん @formosamari
が作った台湾生活情報誌 #悠遊台湾 2020~2021版を本日から当店に限り割引⤵️販売！
30%OFFで266元となります。完売次第終了となりますのでお早めに！！#台湾淳久堂 pic.twitter.com/LH6w8R4193

— 台湾淳久堂書店　明曜店 (@taiwanjunkudo) February 28, 2021

https://katakura.jimdosite.com/
台湾特捜百貨店（新版）

阿里山の歴史について書きました。
日本台湾交流協会の機関誌『交流』の不定期連載です。

https://katakura.jimdosite.com/
台湾特捜百貨店（新版）

https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2020/3月/05_rekishi16.pdf?fbclid=IwAR0FgFxack5_FWdAAQ74wdII6DB_PILo5JpemAxQ22WkpO_jCPxDzLsVE2w

雑誌『＆Premium』で3年にわたって続く連載企画「片倉真理の台北漫遊指南」。

1月20日発売号では台湾の鍋料理を取り上げています。
台湾では鍋料理のことを「火鍋」と言いますが、そのバリエーションはとても豊富。

https://www.facebook.com/mari.katakura.9/posts/5453143764703591

今回は和牛や和牛脂を用いた重慶スタイルの「麻辣45」や、
台南から毎日新鮮な肉が直送されてくる牛しゃぶの店「牛總」、
大稲埕にある台湾式麻辣薬膳火鍋の店「本鼎堂」、
そしてオーガニック食材だけを使用した一人鍋店「齊民市集」など、
バラエティに富んだ鍋料理を全部で9軒紹介しています。

コロナウィルスの関係でなかなか台湾旅行ができない状態ですが、
ぜひ誌面でお楽しみください。

吉林路の「牛總」

クレアwebの連載「片倉真理のときめく台湾土産」。
今回は台湾のクリエイターが開発したユニークなアイテムを取りあげています。

お酒やお茶が美味しくなる錫製グッズ、クロツラヘラサギの形をした再生万年筆、
竹繊維のお皿やタンブラー、万能なシリコーン製食器など、
興味深いものが多いので、どうぞご覧ください。

https://crea.bunshun.jp/articles/-/29763
クレアウェブ・片倉真理のときめく台湾土産

今回のCREA連載では、台湾の若手クリエイターたちが開発した「持続可能な開発目標（SDG s）」に貢献するユニークなアイテムを取り上げてみました。

お酒やお茶が美味しくなる錫製グッズから、竹繊維のお皿やタンブラー、万能なシリコーン製食器など。

宜しければぜひご笑覧ください。#台湾 #SDGs https://t.co/9xlDDmSZmV pic.twitter.com/CL13lzDr6h

— カタクラマリ＠台湾探見 (@formosamari) February 19, 2021

台北建築マップ。拙著『台北・歴史建築探訪』（ウェッジ）と連動している地図です。街歩きの際にご利用ください。https://t.co/NaRbzM41Q7 pic.twitter.com/vPwchEKXwJ

— 片倉佳史（かたくらよしふみ） (@katakura_nwo) February 11, 2021

https://katakura.jimdosite.com/
台湾特捜百貨店（新版）

「絶海の孤島・東沙諸島を訪ねる」。
東沙島は通称「プラタス島」、
もしくは「東沙環礁」とも呼ばれています。

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c09102/
絶海の孤島・東沙諸島を訪ねる

南シナ海に浮かぶこの島は、まさにアジアの火薬庫となっており、
台湾政府が実効統治するも、通常、渡航は認められていません。

そんな背景もあって、文字通り、知られざる島となっていますが、
実はこの島を開発したのは日本人。
福井県鯖江出身の西澤吉治という人物が麟鉱石の採掘を行なっていました。
その後、一度は清国領となりますが、再び日本の統治下に入って終戦。
中華民国が統治者となって現在に至ります。

このたび、nippon.comのサイトにこの島の現在の様子を寄稿しました。
歴史については、日本台湾交流協会の機関誌『交流』に詳述しています。

https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2018/2/HP.pratas.pdf
東沙（プラタス）島の歴史（西澤吉治についてはこちらをご覧ください）

また、日本統治時代の状況や古写真については、
拙著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』（祥伝社）をご覧ください。

https://amzn.to/2W7UtdY
『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』（祥伝社）
Amazonのページ

なかなか行くことができない島ですが、
その存在意義は大きいと思います。
お時間のよろしい方、ご一読いただければ幸いです。

南海中的島嶼，東沙島。
這裡與南沙群島和西沙群島一樣面臨周圍國家的主權爭奪問題，
是要衝也是「亞洲的火藥庫」。
在此由登陸訪問過的資深記者來介紹，
被安穩美麗的海洋所包圍著的小環礁群，東沙島不為人知的美麗樣貌。

南海的另一座火藥庫「東沙群島」(造訪遠海的孤島Pratas島）片倉佳史・https://t.co/bIZGReVw1z　#東沙環礁 #東沙島 #片倉佳史https://t.co/jniAAXdPVZ

— 片倉佳史（かたくらよしふみ） (@katakura_nwo) February 2, 2021