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 ブログ 片倉佳史の台湾体験

2023年11月4日(土曜日)

『台北歴史建築探訪』(ウェッジ)が累計11000部に(2023年11月)

【ご報告】

『増補版 台北歴史建築探訪』(ウェッジ)が初版・増補版を合わせて累計11000部となりました。
皆さんの「台湾体験」のお役に立てれば幸いです。

この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます。


2023年10月18日(水曜日)

『台北歴史建築探訪・増補版』増刷分、刷り上がりました

【ご報告】

拙著『増補版 台北歴史建築探訪』(ウェッジ)の増刷分が刷り上がりました。
多くの方にご覧いただき、嬉しく思っております。

取り急ぎ、ご報告のみ申し上げます。

https://amzn.to/3rmOYeJ
『増補版 台北歴史建築探訪』(片倉佳史著・ウェッジ)


2023年8月7日(月曜日)

紀伊国屋書店新宿本店さんで平積み

『増補版 台北歴史建築探訪〜日本が遺した建築遺産を歩く』(片倉佳史著、写真 ウェッジ)

https://amzn.to/3rmOYeJ
『増補版 台北歴史建築探訪』 amazonのページ

片倉佳史,台湾本,大稲埕,萬華,京町通り,大和町,福住町,大正街,樺山町,幸町,文武町


2023年8月6日(日曜日)

増補版・台北歴史建築探訪(片倉佳史著・ウェッジ)


2023年7月22日(土曜日)

大阪講演・歴史建築と都市計画から楽しむ台北

【講演のお知らせ・大阪】

7月29日(土)の夕方、大阪梅田で講演をします。
お題は「台湾漫遊術〜歴史建築と都市計画から楽しむ台北」。
台北という街の成り立ちや歴史、
そして、今も生き続ける日本統治時代の都市計画とその痕跡などの切り口で
台北の魅力に迫ってみたいと思います。

サロンメンバーは無料でご招待します。
詳しくは以下をご覧ください。
また、お申込みも以下からお願いします。

https://taiwanktkr.blogspot.com/2023/07/729.html
台湾特捜ブログ 講演の詳細はこちら

台湾を学ぶ会,大阪講演,台湾講座,片倉佳史,台北歴史建築探訪,台湾建築


2023年7月20日(木曜日)

【新刊のお知らせ】『増補版★台北歴史建築探訪〜日本が残した建築遺産を歩く』

【新刊のお知らせ】

拙著『台北・歴史建築探訪』(ウェッジ)の増補版が刊行となりました。
前作は2019年に刊行され、順調に増刷を重ねてきましたが、
このたび、40頁プラスし、最新情報を盛り込んでみました。
ご興味を感じていただければ幸いです。

https://amzn.to/3rmOYeJ
amazonのページ

本書は台北に生き続ける日本統治時代の建築群を紹介したもので、
今回の増補版は400ページ超えのオールカラーになります。
持ち歩きには少々不便ですが、
台北市内の歴史建築物を網羅した一冊ということで、どうぞお赦しください。


<本書の目次>

1 官庁建築が点在する行政エリア 總統府周辺
2 島都・台北市の中心街を歩く 國立臺灣博物館周辺
3 日本時代の繁華街と台北発祥の地 西門町・萬華周辺
4 知られざるもう1つの内地人街 旧台湾総督府専売局周辺
5 帝国大学とともに発展した文教エリア 國立臺灣大學(旧台北帝国大学)周辺
6 新興開発地に点在する歴史建築たち 台北市東部
7 「勅使街道」を中心に発展した市街地 台北市北部
8 台湾ならではの風情を残す家並み 迪化街・圓環周辺
9 台北郊外でも歴史建築散歩 圓山・士林・内湖
10 知られざる郊外の建築遺産 文山・松山・南港
11 温泉郷に残る日本統治時代の建築群 北投・陽明山

付録
歩いて訪ねる! 台北・歴史建築マップ
現在も残る台北の日本統治時代の建築物一覧


2023年5月4日(木曜日)

台湾生活情報誌『悠遊台湾』(2023-24年版)の発売が始まりました

【お知らせ】台湾生活情報誌『悠遊台湾』

片倉佳史と真理が毎年刊行している台湾生活情報誌『悠遊台湾』。
その最新版の発売が始まりました。
この本は私たちが毎年執筆しているもので、
生活・暮らし・長期滞在の切り口から台湾を紹介しています。

台北の紀伊国屋書店、ジュンク堂書店で発売中です。
オールカラー247ページ。台湾元380元です。

なお、私が主催する台湾を学ぶ会の講演会場でも販売します。
また、オンラインサロン「台湾漫遊術」のメンバーにはプレゼントしています。


2023年3月19日(日曜日)

【片倉佳史の台湾風景散歩 ?】台湾を代表する花どころ・陽明山を歩く


2023年1月1日(日曜日)

2023年、あけましておめでとうございます

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新年快楽!
あけましておめでとうございます。
皆さんの2022年はどのような一年だったでしょうか。
私は8月に新刊『台湾のトリセツ〜地図で読み解く初耳秘話』(昭文社)が出て、
おかげさまで順調な売れ行きをマークしています。
また、12月には3年ぶりの帰国を果たし、
東京、神戸、大阪で講演・トークライブをこなしました。

今年もより多くを学び、
熱く、台湾を見つめていきたいですね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さんの明るい一年をお祈りいたします。

片倉佳史

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2022年12月30日(金曜日)

台北・迪化街のおすすめ食品問屋5軒(CREA web)片倉真理のときめく台湾土産

地元の人たちに人気!
XO醤やカラスミなど絶品食材が並ぶ
台北・迪化街のおすすめ食品問屋5軒

クレアウェブの連載「片倉真理のときめく台湾土産」


2022年12月28日(水曜日)

重本書店〜カフェ併設のデザイン書店(BRTTUS・片倉真理)

https://brutus.jp/comingsoon_969/?fbclid=IwAR2icJESx18qmcKV0CmZk97pvhjDFM0_YLEHO5bAQ9yam7_8mrP9ptjJzAk

台湾の夜を刺激するカフェ併設デザイン書店(片倉真理執筆)


2022年12月24日(土曜日)

神戸講演、終わりました(2022年12月23日)

2022年12月23日(金)の夜、神戸市で行なったトークライブ。
今回は新刊『台湾のトリセツ』に沿って、ちょっぴり深めの台湾事情を語りました。
取材秘話や裏話、旅のヒントなども盛り込みながら、お話をしました。

今回はコロナを考慮し、満席にならないようにしたのですが、
やはり大きな会場はゆったりしていて、いいですね。

ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

台湾本,台湾のトリセツ,片倉佳史,神戸講演,台湾を学ぶ会,台湾事情,新刊案内,台湾講座,日台学びの講座,台湾海峡


2022年9月11日(日曜日)

近藤弥生子さんのラジオ番組『心跳台湾』に出演しました

台湾在住ノンフィクション作家の近藤弥生子さんのラジオ番組『心跳台湾』でお話をする機会をいただきました。
今回は新刊『台湾のトリセツ〜地図で読み解く初耳秘話』をはじめ、台湾の魅力や取材秘話など、お話ししました。
以下から聴くことができます。


2022年9月10日(土曜日)

淡水のティーサロン「之間 茶食器」(片倉真理)


2022年9月2日(金曜日)

新刊記念刊行イベント、無事に終わりました(2022年9月22日)

著作刊行記念イベントのご報告を致します。
9月2日金曜日の夜、新刊の『台湾のトリセツ〜地図で読み解く初耳秘話』(昭文社)の刊行記念イベントを開きました。
今回は定員を押さえ、25名としました(おかげさまで満席でした)。
お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。

今回は迪化街の歴史建築ホテルである「OrigInn Space」の協力をいただき、
参加費を安く抑えることができました(ありがとうございます!)

今後、コロナの状況次第ではありますが、
より多くの皆さんと台湾を見つめ、考えていく場を創っていけたら幸いです。
講演会や勉強会、古老・長老にお話を聞く会、また、私がご案内するツアーなども復活させたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

片倉佳史・真理


2022年8月19日(金曜日)

『台湾のトリセツ〜地図で読み解く初耳秘話』(昭文社・片倉佳史著) 新刊のお知らせ

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新刊のご報告をさせていただきます。
このたび、昭文社から『台湾のトリセツ』という書籍が出ることになりました。
台湾の地理や歴史、交通、鉄道、文化、産業、離島の文化など、
幅広い素材を扱ってみました。
そして、現地事情のみならず、社会の実情や台湾が目指す未来にも触れ、
個性を感じていただけるような内容を目指しました。

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なお、このトリセツシリーズは国内47都道府県版が揃っており、
台湾編は初の海外版となります。

「台湾の素顔」に迫る意味を多くの方と分かち合いたいと思っています。

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『台湾のトリセツ〜地図で読み解く初耳秘話』(昭文社・片倉佳史著)
https://amzn.to/3BPGdwE
Amazonのページ

以下に本書の目次を記しておきます。

グラビア 美麗島 台湾の絶景を巡る
自然の造形美と文化景観に触れる
台湾の食を愉しむ
台湾の四季
ノスタルジック歴史建築
心惹かれる現代建築
公共アートの世界

Part1 台湾の自然と地形
北東アジアの最高峰・玉山
台湾は渡り鳥の重要な拠点でもある
集団越冬をする珍しい蝶・ルリマダラの移動ルートを守る
台湾の自然と地質景観を探る
世界有数の地震多発地域

Part2 台湾の鉄道
成長を続ける台湾の鉄道
台湾巡撫・劉銘傳の理想とは?
台湾の社会を変えた縦貫鉄道
台湾が誇る阿里山鉄道の歴史
幻に終わった4路線の市内電車
台湾で守られ、親しまれる鉄道遺産
皇太子時代の昭和天皇も降り立った新竹駅
往年の面影を残すニッポンの駅
緑の大地を疾走する台湾高速鉄路

Part3 台湾の歴史
台湾海峡の歴史をたどる
鄭成功と清国統治時代
台湾の日本統治時代
台湾に君臨した19名の総督
戦後も台湾を支えた製糖産業
1923年の皇太子台湾行啓とは?
第七番目に開かれた台北帝国大学
3億票以上を集めた台湾八景

Part4 台湾の建築と産業遺産
往時の姿を保つ歴史建築群
台北101の技術と意匠の秘密
八田與一技師と烏山頭ダム

Part5 台湾の文化・景観
台湾マンゴーの歴史と今に迫る
興味深い台湾の信仰と宗教
台湾最大の宗教行事・媽祖巡行
個性あふれる世界遺産候補地
義愛公と呼ばれる警察官

Part6 離島の文化
澎湖の玄武岩地形と人類最古の漁法
戦地の島、金門の歴史と今
福建東部の文化圏に属する馬祖
唯一の海洋民族が暮らす蘭嶼
台湾が実効支配する東沙島
アジアの火種、南沙諸島の歴史

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
多くの方に手に取っていただけることを祈っています。

また、ご感想などもお寄せいただけると幸いです。

片倉佳史

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2022年8月5日(金曜日)

谷関温泉の星のやリゾート〜クレアウェブ(片倉真理)

台湾中部の谷関温泉の星のやリゾート。
片倉真理がCREAウェブに寄稿した記事です。

私はとにかくお湯の良さと湯量に感動しました。

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2022年1月30日(日曜日)

義愛公。日本統治時代の新聞記事

義愛公として祀られる森川清治郎巡査の記事です。
Pinterest、始めてみました。どうぞよろしくお願いいたします。

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00903/
現在も慕われる日本人巡査〜義愛公を考える


2022年1月29日(土曜日)

台湾探見〜大阪のフォルモサ書院さん

大阪天神橋筋商店街のフォルモサ書院さんにて、
台湾生活情報誌『悠遊台湾』を置いていただいています。
そして、片倉真理の『台湾探見〜ちょっぴりディープに台湾体験』(ウェッジ)も置いていただいています。
サイン入りなので、ご興味を感じていただければ幸いです。

https://formosamari.hatenablog.com/?_ga=2.249319431.1434331423.1639791635-699077737.1637020699
片倉真理の台湾探見(ブログ)

どうぞよろしくお願いいたします。

片倉佳史・片倉真理


2022年1月21日(金曜日)

【拙稿】デザインの力で台湾をブランディング―台湾デザイン研究院の挑戦(片倉真理)

https://amzn.to/3pNDais
台湾生活情報誌『悠遊台湾』 Amazonのページ

片倉真理,台湾デザイン研究院,台湾設計研究院,日日好日華果子,簡思寧,小川弘純,林可,林鑫保

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g01239/
記事はこちら

片倉真理,台湾デザイン研究院,臺灣設計研究院,松山文創,簡思寧,小川弘純,片倉佳史,林鑫保

https://katakura.jimdosite.com/
台湾特捜百貨店(新版)


2022年1月14日(金曜日)

用設計力行銷臺灣―台灣設計研究院的挑戰(片倉真理)


2022年1月3日(月曜日)

台湾生活情報誌『悠遊台湾』の電子書籍版、発売開始となりました

【お知らせ】」

私と片倉真理が毎年執筆している台湾生活情報誌『悠遊台湾』(2021-22年度版)の電子書籍版が発売となりました。
国内限定ですが、amazonでご購入いただけます。

本書は台湾暮らしの生活便利帳で、
医療事情や子育て、家探しのほか、サークル活動や食ガイドまでを網羅しています。
巻頭特集は台湾の鉄道旅行です。

価格は1200円となります。
ご興味を感じていただける方、どうぞよろしくお願いいたします。

https://amzn.to/3pNDais
Amazonのページ

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台湾特捜百貨店(新版)


2021年8月14日(土曜日)

台湾詳細年表・2012年

私が原稿執筆用に編纂している台湾詳細年表。
リクエストがあったので、一部を公開してみました。

こうやって一年ごとにまとめて眺めてみると、
日頃気付かなかったことを見つけられて、興味深いですね。

https://note.com/katakuratw/n/n3eefbe85e92c
2012年の台湾年表

2012年は総統選挙のあった年ですが、
同時に、馬英九率いる台湾政府との間で尖閣諸島問題に揺れた一年でした。

どうぞお楽しみください。

台湾年表,台湾史,大正島,魚釣島,張栄発,片倉佳史


2021年7月7日(水曜日)

台湾の発展を支えた縦貫鉄道と劉銘傳〜ニッポンドットコム

清国統治時代,日本統治時代,清朝時代,劉銘傳,劉銘伝,児玉源太郎,長谷川謹介,李鴻章,曽国藩,日清戦争,澎湖島,縦貫鉄道

【拙著・拙稿】 台湾の発展を支えた縦貫鉄道と劉銘傳(上)

知られざる日台鉄道史話。
nippon.comに「台湾の発展を支えた縦貫鉄道と劉銘傳」という題で記事を寄せました。
日本統治時代に整備された縦貫鉄道ですが、その端緒は清国時代に開かれました。

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c10003/?cx_recs_click=true
台湾の発展を支えた縦貫鉄道と劉銘傳(上)

今回は清国統治時代台湾の鉄道状況について書きました。
台湾巡撫(知事に相当)の劉銘傳がなぜ台湾に鉄道を敷こうとしたのか、
そして、そもそも、どうして劉銘傳は台湾にやってきたのか?
いずれも、台湾の歴史を学ぶ上で非常に重要なことだと思います。

清国統治時代,日本統治時代,清国時代,劉銘傳,劉銘伝,児玉源太郎,長谷川謹介,李鴻章,曽国藩,日清戦争,片倉佳史,縦貫鉄道,台北駅,片倉真理
清国統治時代の台北駅

今回は清国の洋務派官僚の動き、地政学から見た台湾の重要性、
欧米列強と日本が取り囲んだ国際情勢など、
さまざまな要素の中で台湾の鉄道を見つめてみました。

ご興味を感じていただける方、
どうぞご覧ください。

https://www.nippon.com/hk/japan-topics/c10003/?cx_recs_click=true
推動臺灣發展的縱貫鐵路與劉銘傳(上):劉銘傳

https://www.nippon.com/hk/japan-topics/c10004/?cx_recs_click=true
推動臺灣發展的縱貫鐵道與劉銘傳(下):日本的承繼

https://www.nippon.com/hk/japan-topics/g00977/
一曲歌唱寶島風情的「臺灣周遊唱歌」  

片倉佳史,台湾漫遊術,台湾情報,オンラインサロン,片倉真理,台湾コミュニティ,片さん,きょんまり,台湾縦貫鉄道,台湾サロン,台湾鉄路,台湾の鉄道


2021年7月6日(火曜日)

永康街の取材秘話と現在(オンラインサロン講演)

永康街,永康公園,麗水街,台湾漫遊,片倉佳史,台湾特捜,片倉真理

私が運営する会員制オンラインサロン「片倉佳史の台湾漫遊術」。
現在は57名のメンバーと台湾の魅力を分かち合っています。

https://taiwanktkr.blogspot.com/2021/06/20214.html
オンラインサロンのFBコミュニティの書き込み一覧(2021年4月)

豊賀大酒家,永康街,台湾小料理,片倉佳史,片倉真理,台湾漫遊,台湾探見,台湾体験,台湾美食メモ
創作台湾料理の豊賀大酒家

毎週日曜日の夜にサロン内講演をしているのですが、
7月6日は片倉真理が「永康街の今と取材メモ」というお題でお話をしました。
片倉も永康街の歴史や日本統治時代の状況を少しお話しました。

fabules,信義路,麗水街,永康街,台湾料理屋,台湾体験,片倉夫婦,台湾探見
多国籍料理のFabules Days

片倉真理は現在、雑誌『アンドプレミアム』で「台北漫遊指南」という連載を持っているのですが、
現在33回という長期連載になっています。
毎月6ページ、台北の情報をエリアごとに紹介しています。

https://amzn.to/36aWzir
 アンドプレミアム 2021年8月号 永康街

聚落山海,白水豆花,永康公園,台湾探見,台湾旅人地図帳,台湾体験,台湾本,茶芸館,片倉佳史,片倉真理
聚落山海

今回のオンラインサロン講演は、
片倉真理の取材秘話をメインに、永康街について語りました。
単にお店の紹介ではなく、
長く続くコロナ対策下、人々がどのような努力をしているかという点にも触れました。

http://www.katakura.net/salon/
オンラインサロン「片倉佳史の台湾漫遊術」ご案内ページ

永康街に限らず、5月以来のコロナ禍で、
ショップやレストランはとても厳しい時期が続いていますが、
力を合わせ、乗り切りたいですね。

https://katakura.jimdosite.com/
台湾特捜百貨店(新版)

白水豆花,片倉真理,片倉佳史,台北漫遊指南,台湾漫遊術,台湾体験,台湾旅人地図帳


2021年7月4日(日曜日)

雑誌『&Premium』2021年4月号〜連載「片倉真理の台北漫遊指南」第28回

雑誌『&Premium』2021年4月号ですが、
片倉真理が担当している連載「台北漫遊指南」は第28回。

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今回のエリアガイドは『行天宮』です。
下町らしさが残るエリアですが、
ここ数年は素敵な店が増えており、穴場の散策スポットになっています。

https://amzn.to/3AtIISa
ご購入はこちら

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今回取り上げているのは、以下のようなお店です。

○地元産の食材を用いたピザや刈包(台湾バーガー)が美味しいカフェレストラン。

○路地の中にあるスタイリッシュなベーカリー。←片倉イチオシの店

○半熟卵と炭火で焼いた肉を挟んだ絶品サンドイッチの朝食店。

○手作り蛋餅(台湾風クレープ)が味わえる朝食店。

○台湾各地の農會(農協)の優れたモノが勢揃いしたショップ。

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○台湾のフルーツをふんだんに用いたジェラート店。

○安心安定の技術を誇る足裏マッサージ店 ←片倉もよく通っています

など9軒です。

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そのほか、デザートでは「花生湯(ピーナッツスープ)」を紹介しました。
シンプルながらも奥が深いデザートで、
トッピングするものによって味が随分と変化します。
片倉真理のお気に入りを2軒を紹介しています。

https://amzn.to/3AtIISa
ご購入はこちらから・・・

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良栗商號

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台湾特捜百貨店(新版)


2021年6月6日(日曜日)

『台湾旅人地図帳』を台湾読書倶楽部さんにご紹介いただきました


2021年3月5日(金曜日)

雑誌『アンド プレミアム)』2021年4 月号〜行天宮周辺をご案内

現在発売中の雑誌『&Premium(アンド プレミアム) 』の2021年4 月号は
台北市の中心部、行天宮(恩主公)付近の情報をアップしています。

ご興味を感じていただければ幸いです。
この連載「台北漫遊指南」は片倉真理が担当しており、もう3年になります。
引き続き、どうぞご愛顧ください。

https://katakura.jimdosite.com/
台湾特捜百貨店(新版)


2021年2月28日(日曜日)

台湾生活情報誌『悠遊台湾』が特別価格〜淳久堂書店台北店


2021年2月22日(月曜日)

台湾で話題のSDGsアイテム11選

松山

クレアwebの連載「片倉真理のときめく台湾土産」
今回は、台湾で話題のSDGsアイテムを取り上げました。

若手デザイナーが生み出すスタイリッシュなエコ用品やアイデアグッズなど、
面白いものがたくさんあります。

https://crea.bunshun.jp/articles/-/29763
記事はこちらから

松山文創園區内にある「Design Pin(デザイン・ピン)」は、
ぜひ足を運んでみたい空間です。
日本統治時代のたばこ工場跡地を整備した文化空間です。

https://amzn.to/2yWUbPe
『台北・歴史建築探訪』(ウェッジ) Amazonのページ

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2021年2月11日(木曜日)

台北建築マップ

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拙著『台北・歴史建築探訪〜日本が遺した建築遺産を歩く』。
2019年にウェッジさんから出していただきました。
おかげ様で順調な出足となっており、現在3刷り中です。

本書にも地図は入れているのですが、
友人の香月俊裕さんが歴史散策用にスポットを落としてくださいました。
どうぞご参考ください。

http://bit.ly/taipei_historicalsite
マップはこちらをクリック

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『台北・歴史建築探訪』(ウェッジ) Amazonのページ

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2021年2月9日(火曜日)

絶海の孤島・東沙島(プラタス島)を訪ねる〜nippon,com寄稿の記事

東沙島,中台関係,プラタス,東沙環礁,台湾体験のススメ,台湾探見,片倉佳史,国家公園,平田末治,西沙諸島,スプラトリー諸島

「絶海の孤島・東沙諸島を訪ねる」。
東沙島は通称「プラタス島」、
もしくは「東沙環礁」とも呼ばれています。

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c09102/
絶海の孤島・東沙諸島を訪ねる

南シナ海に浮かぶこの島は、まさにアジアの火薬庫となっており、
台湾政府が実効統治するも、通常、渡航は認められていません。

そんな背景もあって、文字通り、知られざる島となっていますが、
実はこの島を開発したのは日本人。
福井県鯖江出身の西澤吉治という人物が麟鉱石の採掘を行なっていました。
その後、一度は清国領となりますが、再び日本の統治下に入って終戦。
中華民国が統治者となって現在に至ります。

このたび、nippon.comのサイトにこの島の現在の様子を寄稿しました。
歴史については、日本台湾交流協会の機関誌『交流』に詳述しています。

https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2018/2/HP.pratas.pdf
東沙(プラタス)島の歴史(西澤吉治についてはこちらをご覧ください)

東沙,南中国海,太平島,南沙諸島,東沙群島,東沙環礁,旗津区,片倉佳史,台湾漫遊術,台湾特捜,片倉夫婦,西澤吉治

また、日本統治時代の状況や古写真については、
拙著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)をご覧ください。

https://amzn.to/2W7UtdY
『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)
Amazonのページ

https://katakura.jimdosite.com/
台湾特捜百貨店(新版)

なかなか行くことができない島ですが、
その存在意義は大きいと思います。
お時間のよろしい方、ご一読いただければ幸いです。

東沙島,片倉佳史,プラタス島,東沙環礁,片倉真理,もっと知りたい台湾,台湾探見,台湾体験,南シナ海,領土問題,南沙諸島


2021年1月13日(水曜日)

オンラインサロン「片倉佳史の台湾漫遊術」、投稿一覧(2020年12月分)

会員制オンラインサロン「片倉佳史の台湾漫遊術」。
12月の書き込み一覧をアップいたします。

現在、42名の方と台湾に関する情報を分かち合い、
楽しくやりとりしています。ご興味を感じていただければ幸いです。

http://www.katakura.net/salon/
オンラインサロンのご案内はこちら

現在、毎週末にオンラインサロン限定の講演を
一時間程度、行なっています。
ご興味を感じていただければ幸いです。

12月31日 
【動画】台北101のカウントダウン花火       
https://youtu.be/diMnSqoZ_Go
12月31日 
【動画】台北101から。カウントダウン花火(撮影現場より)
12月31日 
【動画】オンライン講演「冬旅@台湾」       
https://youtu.be/n7S74dWw1N4
12月31日 
過去記事から。斗六老街
12月31日 
ご報告 日台学びの講座「台湾探見・探索日本」台北の歴史
12月30日 
過去記事から。林田山の林場跡
12月29日 
【動画】林佳慶さんとのトークライブ
https://www.youtube.com/watch?v=FpW2jmsQa8k
12月27日 
【動画】オンラインイベント「日台ウルトラ忘年会」
12月26日 
片倉真理の取材日記 「大龍峒」のおすすめ朝ごはん
12月25日 
チョコレートブランド「COFE」について
12月24日 
拙稿『鉄道ジャーナル』寄稿「台鉄の鳴日號」
12月23日 
【動画】冬のデザート 花生湯+紅豆湯
12月23日 
過去記事から。台湾で唯一、海に背を向けた媽祖
12月23日 
日台学びの講座「台湾探見・探索日本」のお知らせ
12月20日 
【限定講演】オンラインサロン限定講演
12月20日 
過去記事から。平渓線の旅
12月20日 
過去記事から。サアロア族の文化
12月19日 
過去記事から。プユマ族に伝わる昔話
12月18日 
【動画】火鍋「麻辣45」を取材
12月18日 
過去記事から。野趣満点のアミ族の料理
12月17日 
初公開記事。タイヤル族の伝説「熊と雲豹はどのように生まれたか」
12月17日 
【動画】台北第三高等女学校の校歌
12月16日 
現地から。廟と鉄道を撮る
12月15日 
片倉真理の過去記事。赤峰街で昭和の大スターを偲ぶ
12月15日 
台湾関連講座の紹介(Sさん投稿)
12月14日 
地図の旅09昭和10年頃の阿里山森林鉄道の路線図
12月13日 
【限定講演】オンラインサロン限定講演
12月13日 
【動画】士林夜市の今
12月12日 
興味の論文01 戦前期早稲田大学の台湾人留学生(紀旭峰)
12月12日 
【動画】漢方薬入り養生鍋「本鼎堂」       
https://youtu.be/wtzItcKD3ac
12月11日 
講演報告@玉蘭荘「美しい思いでを語る」
12月10日 
拙稿紹介。日本統治時代初期に作られた『台湾周遊唱歌』
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00977/?cx_recs_click=true
12月9日 
現地から。12月からの台湾の防疫対策
12月8日 
【動画】高雄からやってきた牛肉鍋「牛總涮牛肉」       
https://youtu.be/1Kw9IymNB5U
12月8日 
過去記事から。斗六の行啓記念館
12月7日 
【動画】瀟洒なセブンイレブンのイートインスペース
12月7日 
「台湾カステラ」のご質問(Sさん投稿)
12月7日 
【動画】麻辣火鍋「無老鍋」のアイスクリーム豆腐
12月7日 
現地から。日本時代の第三高等女学校
12月6日 
【動画】麻辣火鍋「老四川」
12月6日 
【動画】台鉄観光列車「鳴日號」未公開映像
12月5日 
地図の旅08台南州麻豆付近
12月5日 
現地から。「一人鍋」発祥の地「天喜迷你小火鍋」
12月4日 
【動画】築100年のリノベカフェ
12月4日 
現地から。牛肉を存分に楽しむ絶品鍋「牛總涮牛肉」
12月3日 
記事紹介。藤重太さん「台湾の幸福度」
12月2日 
【動画】トークライブ「李登輝先生の書斎」@ジュンク堂台北店
12月2日 
神奈川県大和の台湾少年工慰霊碑参拝(Yさん投稿)
12月1日 
過去記事から。台北市建成小学校の同窓会について

http://www.katakura.net/salon/
オンラインサロンのご案内はこちら

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台湾総督府の建築秘話

【拙著・拙稿】

台湾総督府庁舎(現・総統府)の建築秘話。
nippon.comに寄稿した過去記事です。
2018年に執筆した記事です。どうぞご覧ください。

https://www.nippon.com/ja/column/g00493/

台湾総督府,総統府,長野宇平治,森山松之助,営繕課,台湾の歴史,歴史建築探訪,交流協会,総督府,総統府,片倉佳史,片倉真理,台湾漫遊,台湾探見


2020年12月21日(月曜日)

【過去記事】港湾都市・基隆を訪ねる

基隆,台湾探見,台湾体験,台湾旅人地図帳,片倉佳史,片倉夫婦,台湾旅行,台湾情報,基隆市,岸田呉服店,高砂公園,北白川宮能久親王


2020年12月10日(木曜日)

淳久堂(ジュンク堂)台北店さんの特設コーナー

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【お知らせ】

淳久堂(ジュンク堂)台北店さんで私と片倉真理の「著作&おすすめ本コーナー」を作っていただいています。
台湾生活情報誌『悠遊台湾』のほか、特別価格の本もありますのでどうぞお立ち寄りください。

場所は台北市忠孝東路4段200号明曜百貨の9階です。
日本では少し手に入りにくい台湾本もあります。

ご興味を感じていただければ幸いです。

ジュンク堂台北店,淳久堂,明曜デパート,日系書店,悠遊台湾,台湾風景印,台湾本,片倉佳史,ウェッジ,台北歴史建築探訪,台湾生活情報,台湾ライフ
台湾生活情報誌『悠遊台湾』(片倉真理・片倉佳史著)も販売中です


2020年10月16日(金曜日)

集集線の歴史〜連載「片倉佳史の台湾歴史紀行」

【拙著・拙稿】

日本台湾交流協会の機関誌『交流』に寄稿している連載「片倉佳史の台湾歴史紀行」。
2020年10月号では台湾中部を走る集集線(二水〜車埕)の歴史について書いています。

日本統治時代の駅舎が残る二水駅や、
台湾中部大震災で半壊し、その後に復元された集集駅などについても触れています。

https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2020/9月/2009_09katakura.pdf?fbclid=IwAR05iMB_Et89N_byLeGVjfOMg1I7HLBKxVGpYN5Tn1awSkhu5H_GKZ5vAK4
記事はこちらから

集集線,二水車站,集集車站,水里車站,濁水車站,台湾鉄路,台湾の鉄道,台湾中部大地震,交流協会,片倉佳史,台湾歴史紀行,片倉夫婦,台湾旅行,台湾鉄道

なお、この連載は不定期ではあるのですが、
2014年から始まっており、
すでに通算6年に達しています。時の流れの早さを感じます。

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2020年8月23日(日曜日)

児玉源太郎と後藤新平の銅像

台湾に残る二体の銅像。
国立台湾博物館の特別展示室に並ぶ児玉源太郎台湾総督と後藤新平民政長官の銅像。
この銅像に隠されたストーリーは拙著『台湾に生きている日本』(祥伝社)で触れたのですが、
その後、いくつかの証言を得ることができました。
引き続き、調べていきたいと思います。

後藤新平,児玉源太郎,台湾総督府博物館,国立台湾博物館,銅像秘話,民政長官,台湾総督


2020年8月14日(金曜日)

台湾人元日本兵を弔う公園を訪ねる〜台湾籍日本兵の歴史

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台湾籍日本兵の悲劇を考える。
nippon.comに記事を寄せました。

高雄市にある「戦争與和平紀念公園主題館」は、
ぜひとも訪れていただきたい場所です。

日本統治時代に戦地に送られ、戦後は中華民国軍に徴用され、
苦難の道を歩んできました。

今もなお、複雑な立場にある台湾籍老兵の歩み。
改めて考えてみたい存在です。

https://www.nippon.com/ja/column/g00545/
拙稿「台湾人元日本兵を弔う公園を訪ねる」

台籍日本兵,台湾人軍属,台湾籍元日本兵,元日本兵,台湾人兵士,台湾籍日本人,片倉佳史


2020年8月7日(金曜日)

蔡英文総統が『ビッグコミック』の表紙を飾りました

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蔡英文総統が表紙になった『ビッグコミック』。
おかげさまでツイッターやFBで大きな反響をいただいています。
特にツイッターの反響が大きいですね。

多くの方はご存知かと思いますが、
『ビッグコミック』の表紙は、
今をときめく世界の著名人、話題の人が選ばれます。
過去には天皇陛下、トランプ大統領、
ローマ教皇なども表紙を飾っています。

編集部のMさんによると、
表紙決定まで、編集部内の調整に2か月を要したそうですが、
形になってよかったです。
台湾を強い指導力で牽引するリーダーの存在は、
確かに注目に値する存在と言ってもいいでしょう。
蔡英文総統はかわいらしい表情もよく見せるので、
そちらかな・・・と思っていたのですが、
強さと凛々しさを感じさせる表情となりました。

台湾では日本よりも早く刊行の情報が流れ、
昨晩18時頃(台湾時間)にはすでに
自由時報などでニュースになっていたようです。
また、テレビニュースでも取り上げられていました。

新聞記事にもありましたが、確かに、
日本のコミック誌の表紙を台湾の方が飾るというのは史上初でしょう。
しかも、ビッグコミックの印刷部数は毎号30万部。
私としては、これまで台湾とは縁の薄かった人々が
台湾に関心を持ってくれることを祈っています。

日本国内では8月7日の朝から
全国の書店やコンビニに並んでいるはずです。
東京在住の陳威臣さん、民主進歩党本部、
総統府の皆さん、ありがとうございました。

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2020年8月4日(火曜日)

木村泰治と台湾、大正町(林森北路)

木村泰治と台湾。
nippon.comに寄稿した記事です。

現在の林森北路界隈は日本統治時代、大正町と呼ばれていました。
ここを切り開いたのは木村泰治という一人の実業家でした。

木村は秋田県大館出身で、実業家としてだけでなく、
台湾黒犬の研究や忠犬ハチ公の血統判断などにも関わりがあった人物です。

そして、世田谷区上北沢や草山(陽明山)の桜も、木村泰治の存在と深い関わりを持ちます。
今回はご遺族・ご子孫のほか、多くの方にご協力をいただき、記事にまとめました。

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00739/
記事はこちらから・・・

ご興味を感じていただける方、
ご覧いただければ幸いです。

まだまだ取材と調査は続けていきたいと思っています。

https://www.nippon.com/hk/japan-topics/g00739/
中国語に翻訳された記事はこちら

木村泰治,台湾土地建物,林森北路,大正町,陽明山,高雄港,上北沢,忠犬ハチ公,大館出身,片倉佳史
日本統治時代の大正町(赤星光雄氏所蔵の古地図)


2020年7月30日(木曜日)

ジュンク堂台北店に片倉佳史・真理のコーナーを設けていただきました


2020年7月21日(火曜日)

ジュンク堂書店台北店に特設コーナー

2020年7月17日、ジュンク堂(淳久堂書店)台北店がリニューアルオープン。
場所が忠孝東路4段の明曜百貨の9階に移りました。

そこで、片倉佳史と片倉真理の特設コーナーを設けていただいています。
台湾生活情報誌『悠遊台湾』(380元)をはじめ、
『台北歴史建築探訪』や片倉真理の『台湾探見 Discover Taiwan〜ちょっぴりディープに台湾体験』、
最新刊となる『台湾旅人地図帳』などを特別価格で販売しています。

また、台湾での著作、『台湾土地・日本表情』、
『台湾風景印~台湾駅スタンプの旅』、『台湾日治時代遺跡』(すべて玉山社)も販売中です。

お時間のある方、どうぞ足を運んでみてください。
よろしくお願いいたします。

http://jp.junkudo.tw/
公式ウェブサイトはこちら

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2020年7月2日(木曜日)

『VOICE』(PHP) 巻頭グラビア連載「台湾に生き続ける日本」記事一覧

雑誌『VOICE』(PHP)

巻頭グラビア連載「台湾に生き続ける日本」記事一覧

第1回 2018年8月号
「飛虎将軍」と呼ばれる青年〜飛虎将軍廟(台南市)

第2回 2018年9月号
金箔を貼られた「神輿」〜旧岡山神社神輿(高雄市)

第三回 2018年10月号
ドイツの風格を誇る名駅舎〜新竹駅(新竹市)

第四回 2018年11月号
人々を守り続ける日本人巡査〜義愛公(嘉義県)

第五回 2018年12月号
台湾の歴史を伝える喫茶空間〜南街得意(台北市)

第六回 2019年1月号
台北水源地ポンプ室(台北市)

第七回 2019年2月号
日本人校長が運び込んだ「誠」の精神(台中市)

第八回 2019年3月号
日本人飛行士を祀る廟〜鎮安宮(屏東市)

第九回 2019年4月号
鉄道員によって開かれた寺院と観音像〜普済寺(台北市)

第十回 2019年5月号
日本軍人と女医を祀る廟〜東港霊聖堂(屏東県)

第十一回 2019年6月号
信仰の対象となった石碑〜殉職公(花蓮県)

第十二回 2019年7月号 最終回
「天皇陛下」を祀る祠〜天龍宮(台東県)

清水区,清水公学校,台中市清水區,片倉佳史,歴史街道,台湾特捜

https://katakura.jimdosite.com/
台湾特捜百貨店(新版)


雑誌『歴史街道』(PHP)巻末グラビア連載 「台湾建築紀行〜日本人の足跡を求めて」記事一覧

『歴史街道』(PHP)巻末グラビア連載

「台湾建築紀行〜日本人の足跡を求めて」

第一回 2019年10月号
台湾総督府(現總統府)

第二回 2019年11月号
台湾総督府台北医院(現國立臺灣大學附設醫院)
熱帯病理学の研究機関でもあった病院建築

第三回 2019年12月号
台湾総督府博物館(現國立臺灣博物館)
ドームを抱いた西洋建築と二体の銅像

第四回 2020年1月号
新竹駅(新竹車站)
輝きを放ち続ける名駅舎

第五回 2020年2月号
台北帝国大学(現國立臺灣大學) 
新領土に置かれた帝国大学と平戸ツツジ

第六回 2020年3月号
台湾総督官邸(現臺北賓館)
優美な雰囲気をまとう総督の公邸

第七回 2020年4月号
高雄市役所(現高雄市歴史博物館)
南国の陽ざしを浴びる帝冠様式の庁舎

第八回 2020年5月号
足立仁教授邸宅(現・青田七六)
サロンとなって残された教授の邸宅

第九回 2020年6月号
澎湖庁庁舎(現・澎湖縣政府)
竜宮城を模したと言われる官庁建築

第十回 2020年7月号(最終回)
台湾総督府専売局松山煙草工場(現・台北松山文創園區)
時代の最先端をいくカルチャースポット


2020年6月29日(月曜日)

天母の歴史をたどる〜『交流』の執筆記事

天母,片倉佳史,日本台湾交流協会,中治稔郎,重田栄治,三角埔,台湾史,台北の歴史

天母の歴史を探る。
大使館機能を持つ日本台湾交流協会の機関誌『交流』に寄稿した記事です。

天母地区は日本人も多く暮らしていますが、その知られざる歴史を紐解いてみました。
菊元百貨店の創業者である重田栄治と
天母教という新興宗教を開いた中治稔郎という二人の人物が夢見た街とは?

以下から見ることができます。

天母教,片倉佳史,交流協会,三玉宮,菊元百貨店,中山北路,天母東路,台湾体験


2020年6月12日(金曜日)

宜蘭〜特攻隊の記憶、李英茂氏に聞く

https://amzn.to/2yWUg5u
『台湾探見 Discover Taiwan〜ちょっぴりディープに台湾体験』(ウェッジ)

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2020年6月11日(木曜日)

北門開講~講演のお知らせ(2020年6月13日)

講演・イベントのお知らせ

2020年6月13日の15時半から
オープンイベントにお招きいただきました。

台北の北門前の広場で開かれます。
オープンスタイルで、申し込み不要。
無料ですので、台湾在住者の皆さん、どうぞお越しください。

このイベントは台湾の方向けなので、
私は日本語で話し、通訳が付きます。
台北の北門界隈の歴史秘話をお話しします。

集合場所は北門前です。
申し込みなどは要りませんので、
直接、会場にお越しください。

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2020年5月23日(土曜日)

阿里山〜河合鈰太郎と森林開発、そして「シェイ」(「片倉佳史の台湾歴史紀行)

不定期で連載をさせていただいている日本台湾交流協会の機関誌『交流』に阿里山の記事を書いています。

前半は阿里山の開発史と河合鈰太郎博士について書いていますが、
ここでは津軽森林鉄道と阿里山森林鉄道の知られざる歴史についても取り上げました。

また、後半は12月30日に実施されたSL「シェイ」のイベントについて書いています。
お時間のよろしい時にご覧いただければ幸いです。

また、阿里山についてはこちらもご覧ください。
https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2019/%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88/05_rekishikiko.pdf

https://anchor.fm/katakura-nwo/episodes/04-eef6vq


2020年3月15日(日曜日)

台湾経済界の風雲児を偲ぶ〜張栄発さんの話

台湾漫遊倶楽部さん、ご紹介、ありがとうございます。


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