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 ブログ 片倉佳史の台湾体験

2022年8月19日(金曜日)

『台湾のトリセツ〜地図で読み解く初耳秘話』(昭文社・片倉佳史著) 新刊のお知らせ

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新刊のご報告をさせていただきます。
このたび、昭文社から『台湾のトリセツ』という書籍が出ることになりました。
台湾の地理や歴史、交通、鉄道、文化、産業、離島の文化など、
幅広い素材を扱ってみました。
そして、現地事情のみならず、社会の実情や台湾が目指す未来にも触れ、
個性を感じていただけるような内容を目指しました。

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なお、このトリセツシリーズは国内47都道府県版が揃っており、
台湾編は初の海外版となります。

「台湾の素顔」に迫る意味を多くの方と分かち合いたいと思っています。

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『台湾のトリセツ〜地図で読み解く初耳秘話』(昭文社・片倉佳史著)
https://amzn.to/3BPGdwE
Amazonのページ

以下に本書の目次を記しておきます。

グラビア 美麗島 台湾の絶景を巡る
自然の造形美と文化景観に触れる
台湾の食を愉しむ
台湾の四季
ノスタルジック歴史建築
心惹かれる現代建築
公共アートの世界

Part1 台湾の自然と地形
北東アジアの最高峰・玉山
台湾は渡り鳥の重要な拠点でもある
集団越冬をする珍しい蝶・ルリマダラの移動ルートを守る
台湾の自然と地質景観を探る
世界有数の地震多発地域

Part2 台湾の鉄道
成長を続ける台湾の鉄道
台湾巡撫・劉銘傳の理想とは?
台湾の社会を変えた縦貫鉄道
台湾が誇る阿里山鉄道の歴史
幻に終わった4路線の市内電車
台湾で守られ、親しまれる鉄道遺産
皇太子時代の昭和天皇も降り立った新竹駅
往年の面影を残すニッポンの駅
緑の大地を疾走する台湾高速鉄路

Part3 台湾の歴史
台湾海峡の歴史をたどる
鄭成功と清国統治時代
台湾の日本統治時代
台湾に君臨した19名の総督
戦後も台湾を支えた製糖産業
1923年の皇太子台湾行啓とは?
第七番目に開かれた台北帝国大学
3億票以上を集めた台湾八景

Part4 台湾の建築と産業遺産
往時の姿を保つ歴史建築群
台北101の技術と意匠の秘密
八田與一技師と烏山頭ダム

Part5 台湾の文化・景観
台湾マンゴーの歴史と今に迫る
興味深い台湾の信仰と宗教
台湾最大の宗教行事・媽祖巡行
個性あふれる世界遺産候補地
義愛公と呼ばれる警察官

Part6 離島の文化
澎湖の玄武岩地形と人類最古の漁法
戦地の島、金門の歴史と今
福建東部の文化圏に属する馬祖
唯一の海洋民族が暮らす蘭嶼
台湾が実効支配する東沙島
アジアの火種、南沙諸島の歴史

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
多くの方に手に取っていただけることを祈っています。

また、ご感想などもお寄せいただけると幸いです。

片倉佳史

トリセツ,片倉佳史,台湾作家,台湾在住,台湾生活,台湾情報,台湾の鳥,台湾探鳥,ルリマダラ,阿里山山脈,南沙諸島,スプラトリー諸島,台湾製糖,大日本製糖,談文駅


2021年6月6日(日曜日)

『台湾旅人地図帳』を台湾読書倶楽部さんにご紹介いただきました


2019年7月25日(木曜日)

もっと台湾トークライブin錦糸町、ありがとうございました

「片倉佳史のもっと台湾トークライブin錦糸町」、ご来場ありがとうございました。

今回は「夏の台湾」についてお話ししました。
台湾の果物や「旬」へのこだわり、海水浴と台湾人、
澎湖のサボテン秘話、歩いて登る3417mの山、馬祖の珍鳥、
原住民族の豊年祭、ライチ農家訪問、海亀の話などをお話ししました。

たくさんの方にお集まりいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


2018年12月5日(水曜日)

馬祖・福正村の伝統集落

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2018年11月22日(木曜日)

片倉佳史のもっと台湾トークライブ(2012〜)

「片倉佳史のもっと台湾トークライブ」の過去の実績。
台湾漫遊倶楽部さん主催のイベントで、これまで12回、やらせていただきました。
ここ数年は多忙のため、なかなか機会を作れないのですが、
好きなようにテーマを決め、制限なくお話ができるので、とても楽しく思っています。

第一回 2012年3月17日
最新の台湾事情、震災復興支援とこの一年、台湾の無形文化財・媽祖巡礼
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1006

第二回 2012年6月30日
台南を語る
http://katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1073

第三回 2012年11月23日
高雄を語る
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1151

第四回 2013年5月18日
台湾美食ガイド・いざない編
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1260

第五回 2013年10月5日
知られざる離島・馬祖の旅
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1346

第六回 2013年12月1日
訪ねてみよう!台湾の世界遺産候補地
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1374

第七回 2014年3月21日
澎湖諸島の魅力
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1439

第八回 2015年8月23日 大阪
台湾の秘境を訪ねる
http://katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1909

第九回 2017年3月12日
台湾でミニトリップ・地方都市を巡る楽しみ

第十回 2018年4月8日 大阪
最近の取材を通して得られた秘話

第十一回 2018年4月14日 大阪
台湾探見 Discover Taiwan〜ちょっぴりディープに台湾体験の刊行記念

第十二回 2018年4月15日 東京
台湾探見 Discover Taiwan〜ちょっぴりディープに台湾体験の刊行記念


2018年8月7日(火曜日)

西引島の「國之北疆」

馬祖列島の旅。
中華民国政府が実効統治する最北端の地を訪ねました。
東引島と西引島は現在、道路で結ばれています。

行政院新聞局「台湾の街角から」に寄稿した記事。

西引島,馬祖,連江縣


2018年7月10日(火曜日)

馬祖のヒガシシナアジサシ、神話之鳥


2018年7月7日(土曜日)

馬祖美食「継光餅」

継光餅,馬祖美食


2018年6月30日(土曜日)

神話の鳥〜ヒガシシナアジサシ

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馬祖,ヒガシシナアジサシ,アジサシ,北竿島,芹壁集落,伝統家屋民宿,片倉佳史,台湾探鳥,台湾旅人地図帳,台湾本
こういった大群の中にヒガシシナアジサシが混じっています


2018年2月4日(日曜日)

馬祖・西引島、中華民国最北端?

カテゴリー: - katakura @ 00時54分22秒

西引島,馬祖,連江縣

台湾の街角から


2017年11月7日(火曜日)

馬祖・北竿島、芹壁村の伝統集落

馬祖・北竿島の旅です。
伝統建築が残る芹壁村の様子です。

北竿島については、『台湾旅行最強ナビ』(辰巳出版)の中で、
片倉真理が紹介しています。
こういった伝統建築は今、民宿等に整備され、宿泊できるところも少なくありません。

http://amzn.asia/8ry67YC

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2017年3月25日(土曜日)

『悠遊台湾』2017-18年度版、発売開始となりました!

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新刊のお知らせです。
台湾生活情報誌『悠遊台湾』(2017-18年度版)が刊行になり、
発売開始となりました。

本書は台湾で暮らす日本人のための生活便利帳です。
台湾の基礎事情に始まって、子育て事情や医療情報や家探しなどの生活情報、
同好会・サークル活動やグルメガイドまで、盛りだくさんの内容となっています。

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グルメはたっぷり60ページとっています

今年度版は台中、高雄、台南の情報を大幅にボリュームアップ。
現地在住者からの情報提供をいただき、暮らしに役立つ情報を盛り込みました。

悠遊台湾,生活情報誌,台北,台湾,片倉佳史,片倉真理,高砂電子出版,鉄道,環島,台湾鐵路
巻頭特集は台湾一周・車窓ガイドです

また、巻頭特集は「台湾一周・鉄道の旅」、
離島は馬祖列島を特集しています。

『悠遊台湾』,片倉佳史,片倉真理,金門,原住民,馬祖
秘境探索・馬祖の旅も4ページ割いています

悠遊台湾,台湾生活情報誌,片倉真理,片倉佳史

本誌の執筆は片倉真理で、撮影・構成を片倉佳史が担当しました。
オールカラーで280ページ。ちょっぴり分厚い1冊です。

定価は台湾では380元。
日本販売価格は送料込みで1700円となります。
メール便廃止でお安くできなくなってしまいました(もうしわけございません)。

お求めは以下にメールにて送付先をご指示ください。
到着後に口座をお教えします(ネットバンクのご利用もできます)。
nwotaiwan@hotmail.com

なお、台湾では紀伊国屋書店などで販売されていますが、
日本国内での販売店舗がないため、ウェブ上でご注文をいただき、
高砂電子出版から発送するというスタイルを取らせていただきます。

また、私が講演などを行なう際には会場でも販売させていただく予定です。

どうぞよろしくお願いいたします!

片倉佳史・真理(かたくらドットねっと)

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2017年3月22日(水曜日)

4月1日、虎ノ門講演「台湾の言語事情」

【4月1日、講演のお知らせ】

2017年4月1日(土)、東京都虎ノ門のアイケーブリッジ外語学院さんで講演をさせていただきます。
時間は10:00から12:00まで。
今回は台湾の言語事情やそこにまつわる文化や習慣などをお話ししたいと思います。
北京語や台湾語の歴史、台湾におけるコミュニケーション事情、
興味深い原住民族の諸言語、台湾の言葉になった日本語、馬祖で用いられる閩東語の話など、
たっぷりお話ししたいと思っています。

多くの方にお会いできればと思います。
楽しい雰囲気の中、皆さんと台湾の魅力を分かち合いたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

<片倉佳史氏が語る「台湾の言語事情」>
日時:2017年4月1日(土)10時〜12時
場所:アイケーブリッジ外語学院
   東京都港区虎ノ門1-4-4 第二誠ビル5階
   (東京メトロ銀座線虎ノ門駅徒歩1分)
会費・3000円+税
※お申込み、詳細は以下をご覧ください。
http://www.ikbridge.co.jp/chinese/salon.html
アイケーブリッジ

チェブラーシカ,講演,片倉佳史,台湾


2017年1月12日(木曜日)

馬祖ベーグル?継光餅


2015年9月10日(木曜日)

台湾の街角から・東莒島の旅

【拙著・拙稿】

台北駐日経済文化代表処のウェブ連載「台湾の街角から」。
今回は馬祖の離島・東莒島の記事を書かせていただいています。

http://www.roc-taiwan.org/JP/ct.asp?xItem=638777&ctNode=3593&mp=202

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2015年8月25日(火曜日)

【講演報告】 大阪・トークライブin関西

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【講演のご報告】

2015年8月23日、大阪での講演を無事に終わらせることができました。
台湾漫遊倶楽部さん主催で、「片倉佳史のもっと台湾トークライブ」と名付けられていますが、
今回は初の大阪遠征でした。おかげさまで100名を超える方々にお越しいただき、楽しくお話ができました。

ご来場いただいた皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

また、お会いできることを楽しみにしております!

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2015年8月14日(金曜日)

馬祖・ヒガシシナアジサシ


2015年7月16日(木曜日)

講演報告・台北日本人会・工商会運輸観光サービス部会

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講演のご報告。
台北日本人会・工商会運輸観光サービス部会にお招きいただいた講演、
おかげさまで無事に終えられました。

今回のテーマは「馬祖列島」。
今回は「しゃべるガイドブック」というイメージでお話ししてみましたが、
あたたかい雰囲気の中でお話しできました。

この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました!

写真提供は里村さん(感謝!)

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2015年7月11日(土曜日)

馬祖の奇観・踏星沙

カテゴリー: - katakura @ 02時11分16秒


2015年6月24日(水曜日)

馬祖でバードウォッチング

カテゴリー: - katakura @ 09時57分17秒

馬祖国家風景区のご協力でアジサシの撮影に行ってきました。
数千羽と言われるウミネコが集う姿は
野鳥観察の専門家でなくても圧倒される光景でした。


2015年5月31日(日曜日)

北竿島の芹壁集落

カテゴリー: - katakura @ 11時46分51秒

馬祖列島・北竿島の芹壁集落。
私が最初にここを訪れたのは1996年で、
友人と二人で行ったのですが、外国人で自由に北竿島を旅したのは二人目と言われました。
一人目の訪問者がどんな方だったのか、気になりますね。

当時、芹壁は廃墟群そのもので、
それはそれで衝撃的な光景でしたが、
その後、いい感じで再整備が進められ、
今やすっかり生まれ変わりました。

第六回の200%ツアーで馬祖を訪れた時も、
この集落の風情は格別で、ご好評をいただきました。
また、行きたいですね。

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2015年4月27日(月曜日)

馬祖で生のダイコンを食べる

知られざる馬祖の名物。
北竿島でとれるダイコンをいただきました。

なんと、なまで食べても全く辛みがなく、甘かったことに驚きました。
ただ、栽培量が非常に少なく、冬場のみの味覚だそうです。

これは驚きの食文化誌です。

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2015年1月20日(火曜日)

馬祖美食・鼎邊糊

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馬祖、美食の旅。
南竿島にある獅子市場は馬祖列島最大の市場ですが、
ここの2階にある「阿妹的店」で「鼎邊糊」を味わいました。

鼎邊糊は日本のすいとんにちょっと似たもので、
もともとは福州の名物料理ですが、
馬祖でも味わえます。台湾では基隆夜市などで見られる屋台料理です。
ちょっぴり魚の香りが強いという印象ですが、
これがまた、食べ始めるとクセになります。

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阿妹的店
連江縣南竿鄉介壽村獅子市場2樓
電話:083623675
朝は6時前からやっていますが、
売り切れ次第、店を閉めてしまいます・・・
昼過ぎには店を閉めてしまうようです。

お値段は65元。
馬祖の食べものはどこも量が多いですね!

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ワンタンもおすすめです


2015年1月17日(土曜日)

自家製酒の製造現場

カテゴリー: - katakura @ 00時19分29秒

自家製のお酒が味わえるのは馬祖ならではの魅力。
このたび、馬祖国家風景区のご案内で「老酒」の製造現場を見学させていただきました。
実際に呑ませていただきましたが、喉越しがよく、思わずたくさん呑んでしまいました(笑)

馬祖,老酒,南竿


2015年1月14日(水曜日)

馬祖の旅。北竿島の芹壁村を訪ねました


2014年12月1日(月曜日)

東莒島、馬祖の秘島を訪ねる(光華雑誌のWeb連載)

カテゴリー: - katakura @ 11時44分11秒

馬祖列島の旅。
台湾で発行されている光華雑誌のウェブ連載「台湾の街角から」に東莒島について書きました。
まだまだ秘境ムードをたっぷりと残していて、魅力的な島です。

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2014年8月31日(日曜日)

馬祖取材を断念

カテゴリー: - katakura @ 20時57分46秒

馬祖を想う・・・・
結局、時間が捻出できず、今年の夏は馬祖に行くことができませんでした。
「神話之鳥」と呼ばれるヒガシシナ・アジサシには会うことができず。

ヒガシシナアジサシ,神話の鳥,馬祖,あじさし,北竿


2013年12月3日(火曜日)

12月1日、『台湾の世界遺産候補地』講演報告

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12月1日、おかげさまで、台湾の世界遺産候補地についての講演を無事に終了しました。
おかげさまで多くの方にお越しいただきました。
早々と席が足りなくなってしまい、ご迷惑をおかけしました。もうしわけございません。

片倉佳史

今回は全18カ所ある候補地を紹介しましたが、
話したいことがたくさんありすぎて、
休憩をはさみ、2時間半のロングランとなってしまいました。
皆さん、お疲れ様でした(笑)

皆さんの熱いまなざしを感じ、
嬉しく思いました。
お越しいただいた皆さん、スタッフの皆さん、
ありがとうございました!

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今回は日本統治時代の古写真や古はがきなども用いてみました

今年は12月23日に都内でもう一つ、講演があります。
これについては後日、お知らせいたします。

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講演後は台湾の料理を楽しみながら、懇親パーティー


2013年10月28日(月曜日)

馬祖ツアーが現地紙に報道されました

台湾200%満喫ツアー第6弾、馬祖の旅。
多くのかたにご協力をいただき、無事に終了しました。
おかげさまでご参加いただいた皆さんにはとても好評をいただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。

現地紙の馬祖日報さんにツアーの様子を紹介していただきました。
この日、参加者一行は連江県政府(県庁)に楊綏生知事を訪ねました。

http://www.matsu-news.gov.tw/2010web/news_detail_101.php?CMD=open&UID=159641
馬祖日報の記事

また、馬祖で最も愛されている情報サイト「馬祖資訊網でも今回のツアーを紹介していただきました。
小さな島ではありますが、ネットの普及率は驚くほど高く、閲覧数も多いサイトです。

記事は私が馬祖国家風景区管理處の王忠銘處長を訪問した際の報道です。

http://www.matsu.idv.tw/topicdetail.php?f=1&t=117747
馬祖資訊網の記事

私自身、ご縁をいただいて馬祖の文化に触れさせていただいていますが、
改めて、馬祖国家風景区や連江県政府、そして、馬祖の人々に感謝したいと思います。シャアリャア(謝謝)。


2013年10月27日(日曜日)

台湾200%満喫ツアー・馬祖の旅

台湾200%満喫ツアー第6弾。
馬祖の旅は順調に進んでいます。

馬祖には数々の戦地遺跡がありますが、中には地元の人にも知らされていなかった軍事拠点が随所にあり、
そういったところが今、徐々に公開されています。

南竿島の突端部にある翰林角という岬にあるトーチカ「第80拠点」という軍事施設で記念撮影。
誰もいない、案内板もない場所で海をバックに集合写真。

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2013年10月26日(土曜日)

台湾200%ツアー・馬祖編(二日目)

第六回を迎えた台湾200%満喫ツアー。
今回は馬祖列島を旅しています。二日目は伝統建築が残る北竿島の芹壁村の散策から始まりました。
自家製の老酒が美味しく、どこを切り取っても絵になりそうな風景、味わい豊かな郷土料理。
そして何より、気さくでフレンドリーな人々。おかげさまで楽しく、旅は続いています。


2013年10月24日(木曜日)

馬祖に来ています

馬祖列島の南竿島に来ています。
明日から始まる「台湾200%満喫ツアー・馬祖編」の下準備で、
参加者のみなさんより先に馬祖入りして、最終準備を行っています。

今回は馬祖国家風景区や連江県政府のほか、多くの方にご協力いただいています。
ツアーにご参加いただく方々に、200%の満足をいただけるよう、精進したいと思っています。

幸い、馬祖は天気にも恵まれ、今日は夕陽がとてもきれいでした。


戦地遺跡から眺めた夕陽。


2013年10月19日(土曜日)

『な〜るほどザ台湾』に東莒島の記事

【拙著・拙稿から】

台湾で発行されている日本語情報誌『な〜るほどザ台湾』の連載。
今回は知られざる秘島・東莒島について、片倉真理が書かせていただきました。

どうぞお手にとってみてください!よろしくお願いいたします。

馬祖,な〜るほどザ台湾,片倉真理


2013年10月6日(日曜日)

トークライブ・馬祖編、無事に終わりました

片倉佳史,馬祖

【講演のご報告】

10月5日、おかげさまでトークライブ・馬祖列島の旅編を無事に終わらせることができました。
今回のテーマは台湾でもっともマイナーな離島ともいうべき「馬祖」でしたが、
ありがたいことに100名を超える方々にお越しいただきました。
はじめはどのくらいの方に集まっていただけるか、少々心配だったのですが、
始まってみると、皆さんの熱いまなざしに圧倒されてしまうほどでした(笑)

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今、お越しいただいた皆さんから、たくさんのお便り(e-mail)をいただいておりますが、
多くの方と馬祖の魅力を分かち合えたことを私自身、とても嬉しく思っています。
twitterやfacebookでも数多くのメッセージをいただいています(お返事は少しだけお待ちください)。

なお、今回は馬祖国家風景区の余政哲さんや連江県政府の王金連さんに、ご協力いただきました。
また、facebook友達のMoss Chenさんには貴重な「藍眼涙」の画像をお借りしました。
ありがとうございました!

片倉佳史,講演

何人かの来場者に言われたのですが、日本で馬祖をテーマに講演が行なわれたのは、初めてのケースかもしれません。
ホント、多くの方にお越しいただき、よかったです。
スタッフの皆さん、本当にご苦労さまでした。シャアリャアー(馬祖語で謝謝)。

馬祖,片倉佳史,トークライブ,講演


2013年9月28日(土曜日)

10月5日「片倉佳史のもっと台湾トークライブVol5」 馬祖の旅編

【お知らせ】
10月5日「片倉佳史のもっと台湾トークライブVol5」 馬祖の旅

ディープに台湾の魅力を語るトークライブ。
おかげさまで、このたび第5回目を迎えることができました。
今回のテーマは「馬祖の旅」。今回は李登輝友の会青年部との共同開催になっています。
言うまでもなく10月24-27日の200%ツアーを見越してのものですが、ツアーに参加されない方もご来場可能です。

馬祖でしか味わえないグルメ文化や伝統建築、風習文化など、旅行情報をたっぷりお話しいたします。
馬祖国家風景区管理処の協力もいただき、各種パンフレットなども配布予定です。

お申し込み、お問い合わせは台湾漫遊倶楽部さんのウェブサイトにお願いします。

http://www.junglegym.co.jp/taiwanmanyu/
台湾漫遊倶楽部←お申し込みはこちらへ

過去の「もっと台湾トークライブ」(ご参考)
http://katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1258
↑第四回・台湾グルメ特集(これまでのトークライブの中で最大規模のものとなりました。台湾ちまきも味わっていただきました)
http://katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1151
第三回・高雄特集(高雄だけをたっぷり2時間お話ししました。高雄市政府にも協力してもらいました)
http://katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1073
第二回・台南特集(ちょうど迎えていたマンゴーの季節。歴史建築なども紹介しました)


戦跡も巡ります


2013年9月27日(金曜日)

10月24-27日、馬祖ツアーの状況

【お知らせ】 

ちょっぴりディープに台湾を巡る「200%満喫の旅」(主催・共栄旅行社)。
第6弾は知られざる秘島・馬祖列島を訪ねます。日程は10月24日(木)〜27日(日)。
おかげさまで、最低催行人数に達し、実現は確実になりました。
苦戦するかな?と思っていたので、早めに確定してよかったです。

今、各機関のご協力を得て、もろもろ手配と準備を進めています。
皆さんとゆっくり語り合えることを楽しみにしております。

ツアーの詳細はこちらをご覧ください(クリック)

共栄旅行社・李登輝友の会のページ。申し込みもできます


2013年9月23日(月曜日)

南竿島の蒋介石像

馬祖点景。
南竿島の福沃港の様子。
蒋介石が見つめる先には中国大陸が。。。

10月24-27日、私がご案内させていただく馬祖のディープツアーがあります。
詳しくは以下をご覧ください。

李登輝友の会のウェブサイト(詳細はこちら)

福澳,南竿島


2013年9月20日(金曜日)

【お知らせ】 台湾200%満喫の旅Vol.6「馬祖編」

媽祖,馬祖,片倉佳史,200%ツアー,台湾,馬港
馬祖のシンボル・媽祖巨神像(背後に見えるのは中国です)

【お知らせ】 台湾200%満喫の旅Vol.6「馬祖編」のご案内

ちょっぴりディープに、そして奥深く台湾を旅する「200%満喫の旅」。
名付けて『台湾200%ツアー』がおかげさまで、第6弾を迎えました。

今回の訪問先は馬祖列島!初の離島進出を果たします。
日程は10月24日(木)〜27日(日)です。

今回は馬祖国家風景区や連江県政府、その他各機関のご協力もいただき、
興味深いネタの数々をわかりやすくご紹介したいと思っております。

これまで私もいくつかの雑誌や書籍、ブログやウェブ連載などで馬祖取り上げてきましたが、
誌面の関係もあり、なかなかしっかりとご紹介することができませんでした。

今回は馬祖だけで見られる独自の建築、自然、信仰文化、
そして、馬祖でしか味わえないご当地グルメなどを楽しみたいと思います。

北海坑道,戦跡,馬祖
北海坑道。各地に残る戦跡も巡ります。

中華民国の実行統治区域ではあるものの、台湾とは全く異なった文化を誇る土地。
公共交通機関は未発達ということもあり、自力では旅をすることが難しいので、
こういったツアーに参加する意義は大きいと思います。

なお、全行程、私がコースを組み、同行させていただきます。
ゆっくり皆さんと語り合えることを楽しみにしております。

コウリャン酒,高梁酒,馬祖
絶品のコウリャン酒も味わいましょう

今回の宿泊先はあえてホテルを避け、
伝統家屋をそのまま用いた民宿に泊まります。
これも貴重な体験だと思います。

お問い合わせは、日本李登輝友の会の杉本さんまでお願いします。
ご案内とお申し込みは以下をご覧ください。

200%ツアー第6弾・馬祖の旅、ご案内

◆日 程:
10月24日(木) 松山空港に集合 → 馬祖へ  馬祖民宿宿泊
10月25日(金) 終日馬祖文化探訪  馬祖民宿宿泊
10月26日(土) 馬祖観光後 → 台北へ   台北ホテル宿泊
10月27日(日) 台北で解散

◆参加費:
台湾松山空港合流 松山103,000円(ツイン利用)
*シングル追加料金17,000円
*民宿はシャワーのみになります。
*最低催行人数:10名
*国内線の席がとりにくいので、お早めにお申し込みください。

◆申込み:
申し込みフォーム、メール、もしくはFAXにてお願いします。


申込みフォームはここをクリック

E-mail:info@ritouki.jp 

FAX:03-3868-2101

◆手配会社:共栄ツアーズ(東京都知事登録旅行業第3-6208号)
◆主催・お問合せ:日本李登輝友の会(担当:杉本さん)
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101

馬祖,片倉佳史
皆さんのお越しをお待ちしております!


2013年9月10日(火曜日)

南竿島・津沙村の風景

カテゴリー: - katakura @ 01時07分13秒

馬祖旅情。
南竿島の津沙村の様子です。
ほんとうに小さな集落ですが、この集落がもっている雰囲気がなかなかのもの。
できればゆっくり滞在して、隅々まで散歩してみたいものです。

現在、台湾200%満喫ツアーで馬祖列島訪問の企画を練っています。
どうぞご期待ください。


2013年8月27日(火曜日)

北竿島でバードウォッチング

馬祖でバードウォッチング。
アジサシの楽園と呼ばれる馬祖の旅。
台北駐日経済文化代表處のウェブサイトに毎週寄稿している「台湾の街角から」。
ここに北竿島の野鳥観察について書きました。

http://www.taiwanembassy.org/JP/ct.asp?xItem=412587&ctNode=3593&mp=202

ヒガシシナアジサシ,海鷗,馬祖,北竿,賞鷗


2013年8月20日(火曜日)

馬祖でアジサシに出会う(NNAの連載より)

【拙著・拙稿】 

経済誌NNAの隔週連載「片倉佳史の台湾雑感」に馬祖で楽しむバードウォッチングについて寄稿しました。
アジサシと呼ばれるカモメ科の鳥なのですが、
中には頭部の毛が黒く、しかも逆立っているものもおり、パンク・ファッションのような風貌で、かわいいです。

ヒガシシナアジサシ,片倉,NNA,台湾雑感,馬祖,北竿


2013年8月15日(木曜日)

馬祖のご当地デザート

馬祖のご当地デザート。
南竿島でいただいた「黄金地瓜餃」です。
サツマイモを用いた皮で粉末のピーナッツなどを包んでいます。
つるっとした食感が独特です。

馬祖を訪れたら、絶対に見逃したくない一品。
こういったものがいくつもいくつもあるので、台湾美食探検はやめられませんね。

馬祖国家風景区のみなさん、ありがとうございました。

地瓜餃,馬祖,馬祖国家風景区


2013年8月13日(火曜日)

津沙村

馬祖の旅。
南竿島の津沙村の様子。
ここは伝統家屋ばかりでなく、新築した家も昔ながらのスタイルを踏襲していて、
全体が整った印象に包まれています。

ここにはバックパッカー向けの格安宿もあるので、ぜひ、利用したいところです。

津沙,南竿,馬祖,青年民宿


2013年8月11日(日曜日)

アジサシの撮影に挑む

馬祖取材。
アジサシの撮影に挑む。
馬祖列島は知られざる渡り鳥の聖地。
今回は「神話之鳥」と称されるヒガシシナ・アジサシを狙いました。

まずはこのカットから(ヒガシシナアジサシはいません)


2013年8月9日(金曜日)

南竿島牛角村の日常

カテゴリー: - katakura @ 00時42分23秒

馬祖列島の旅。
南竿島の牛角集落を訪れました。
ここには伝統家屋を用いた民宿がいくつかあり、
私たちもここに投宿しました。

馬祖の伝統建築は花崗岩を用いているため、色合いが全体的に白っぽいのが特色。
日干し煉瓦を用いる台湾とはかなり異なります。

遠くに見えるのは基隆との間を結んでいる定期航路「台馬輪」です。

南竿,牛角村,臺馬輪,台馬輪


2013年8月7日(水曜日)

光華雑誌の記事「南竿島の北海坑道」

台湾で刊行されている光華雑誌の日本語ウェブページ。
ここに馬祖の北海坑道について書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

馬祖,北竿,ヒガシシナアジサシ,バードウォッチング,光華


2013年8月6日(火曜日)

東莒島の福正集落

福正,東莒,馬祖,離島

馬祖列島を訪問。
この日は東莒島を初探訪しました。

美しい夕景に出会うことができました。
海と空と閩東式の伝統集落。
そして使われなくなった戦車がオブジェになっていました。
写真は福正聚落にて撮影したものですが、この島にはまだいくつかの場所に
こういった戦車を見ることができます。

軍事・戦跡めぐり好きの皆さん、ぜひ東莒島へ(笑)

福正,馬祖,東莒


2013年8月5日(月曜日)

媽祖の巨神像と夕陽

カテゴリー: - katakura @ 03時22分20秒

馬祖のシンボルとも言える媽祖様の巨大な神像。
夕陽の時間を狙って撮影してみました。
これからも馬祖、そして台湾をお護りください。

媽祖巨神像,馬祖,媽祖,片倉


2013年8月3日(土曜日)

「中華民国」の最北端となっている場所

馬祖の旅。東引・西引を訪ねています。

今日は、現在、「中華民国」が実効統治する領土の最北端の地を訪ねました。
東引島はわずか1日の滞在でしたが、最も馬祖文化を残しているような気がしました。
同時に、軍人が居住人口の2倍以上いるだけあって、独特の雰囲気に包まれていました。


2013年8月2日(金曜日)

馬祖・坂里村の天后宮

馬祖列島の旅。
南竿島の坂里集落にある天后宮はこんなにもチャーミングな風貌でした。
今も昔も島の人々の暮らしを護っています。


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