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 ブログ 片倉佳史の台湾体験

2013年10月30日(水曜日)

正式発表となった台中MRTの車両

ようやくリリースされた台中市のMRT(都市交通システム)の車両。
ちょっぴり個性的な顔だちが印象に残ります。シンボルマークはイルカで、外観もこれをイメージしているそうです。
2両編成ですが、車体が22・17メートルと長いのが特色。川崎重工業製。

http://www.traffic.taichung.gov.tw/news/index-1.asp?Parser=9%2C4%2C20%2C%2C%2C%2C2183
詳しくはこちら・・・

画像は2枚とも台中市政府提供です。


2013年10月29日(火曜日)

岡山神社の御神輿(NNAの連載記事より)

岡山神社,日本統治時代,神輿,台湾


2013年10月28日(月曜日)

馬祖ツアーが現地紙に報道されました

台湾200%満喫ツアー第6弾、馬祖の旅。
多くのかたにご協力をいただき、無事に終了しました。
おかげさまでご参加いただいた皆さんにはとても好評をいただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。

現地紙の馬祖日報さんにツアーの様子を紹介していただきました。
この日、参加者一行は連江県政府(県庁)に楊綏生知事を訪ねました。

http://www.matsu-news.gov.tw/2010web/news_detail_101.php?CMD=open&UID=159641
馬祖日報の記事

また、馬祖で最も愛されている情報サイト「馬祖資訊網でも今回のツアーを紹介していただきました。
小さな島ではありますが、ネットの普及率は驚くほど高く、閲覧数も多いサイトです。

記事は私が馬祖国家風景区管理處の王忠銘處長を訪問した際の報道です。

http://www.matsu.idv.tw/topicdetail.php?f=1&t=117747
馬祖資訊網の記事

私自身、ご縁をいただいて馬祖の文化に触れさせていただいていますが、
改めて、馬祖国家風景区や連江県政府、そして、馬祖の人々に感謝したいと思います。シャアリャア(謝謝)。


2013年10月27日(日曜日)

台湾200%満喫ツアー・馬祖の旅

台湾200%満喫ツアー第6弾。
馬祖の旅は順調に進んでいます。

馬祖には数々の戦地遺跡がありますが、中には地元の人にも知らされていなかった軍事拠点が随所にあり、
そういったところが今、徐々に公開されています。

南竿島の突端部にある翰林角という岬にあるトーチカ「第80拠点」という軍事施設で記念撮影。
誰もいない、案内板もない場所で海をバックに集合写真。

馬祖,南竿,四維村,200%ツアー,片倉佳史


2013年10月26日(土曜日)

台湾200%ツアー・馬祖編(二日目)

第六回を迎えた台湾200%満喫ツアー。
今回は馬祖列島を旅しています。二日目は伝統建築が残る北竿島の芹壁村の散策から始まりました。
自家製の老酒が美味しく、どこを切り取っても絵になりそうな風景、味わい豊かな郷土料理。
そして何より、気さくでフレンドリーな人々。おかげさまで楽しく、旅は続いています。


2013年10月24日(木曜日)

馬祖に来ています

馬祖列島の南竿島に来ています。
明日から始まる「台湾200%満喫ツアー・馬祖編」の下準備で、
参加者のみなさんより先に馬祖入りして、最終準備を行っています。

今回は馬祖国家風景区や連江県政府のほか、多くの方にご協力いただいています。
ツアーにご参加いただく方々に、200%の満足をいただけるよう、精進したいと思っています。

幸い、馬祖は天気にも恵まれ、今日は夕陽がとてもきれいでした。


戦地遺跡から眺めた夕陽。


2013年10月19日(土曜日)

『な〜るほどザ台湾』に東莒島の記事

【拙著・拙稿から】

台湾で発行されている日本語情報誌『な〜るほどザ台湾』の連載。
今回は知られざる秘島・東莒島について、片倉真理が書かせていただきました。

どうぞお手にとってみてください!よろしくお願いいたします。

馬祖,な〜るほどザ台湾,片倉真理


2013年10月18日(金曜日)

【訃報】 台湾籍残留日本兵・宮原永治さんが他界しました

宮原永治,残留日本兵,ジャカルタ

【訃報】

釧路取材中の一昨日、ジャカルタ在住の台湾籍残留日本兵宮原永治(ウマルハルトノ)さんの訃報を聞きました。
宮原さんは台湾南部麻豆の出身。軍属としてインドネシアに渡り、戦後もそこに生き続けてきた残留日本兵です。享年91才。
朝日新聞のデジタル版に訃報記事が掲載されています。


2012年の取材時の様子。この頃から足を悪くされていました

私はこれまで3年ほど宮原さんの聞き取りをしてきましたが、改めて残念です。
最後にお会いしたのは昨年10月のこと。ドキュメンタリー映画『台湾アイデンティティ』の取材でした。
この映画で取り上げることができたのがせめてもの救いですが、本来なら、しっかりと書籍でその生きざまをまとめたかったです。

宮原永治,残留日本兵,台湾籍

宮原さんの思い出は数々ありますが、気を引き締めて今後の取材活動に勤しみたいと思います。
今回の訃報で、インドネシアにいる残留日本兵はジャワ島東部マランに住む小野盛(さかり)さんお一人となりました。

合掌。

残留日本兵,宮原,インドネシア,ジャカルタ


2013年10月13日(日曜日)

台湾特捜百貨店、100万ヒット達成!

【ご報告】

おかげさまで、当サイト「台湾特捜百貨店」が2013年10月13日午後6時ころ、ついに100万ヒットを突破しました。
もともとは2002年、家内の手で開設されたこのサイトですが、
途中より、S安さんのお力を借りることでより充実したものとなりました。

個人サイトでありながら、100万ヒット達成は私自身も驚いており、うれしく思います。
台湾の方々に支えられながらの暮らしも17年になり、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

チェブラーシカ,片倉佳史,台湾


2013年10月11日(金曜日)

台湾の鉄道カレンダー2014・プユマ号

台湾で発行されている鉄道情報誌『鐡道情報』からご連絡をいただきました。
来年度のカレンダーはTEMU2000型・プユマ号です。
「普悠瑪,出發!2014桌曆」というもので、渾身の作品が惜しみなく並んでいます。
まさに永久保存版です!

定価は180元。送料を負担すれば、日本への発送もしてくれるそうです。
多めに購入し、友人へのプレゼントにしてみてはいかがでしょうか。
台湾人ファンの「鉄道写真魂」が感じられる作品です!

http://railnews.tw/puyuma2014
詳しくはこちらから・・・


2013年10月10日(木曜日)

大タニワタリ(山蘇)

カテゴリー: - katakura @ 07時57分28秒

本州最南端の地・串本を訪れました。
ここはトルコのエルトゥールル号遭難の地。
あまり知られていませんが、明治政府が生き残りの船員をトルコに送り返した際、
船艦の艦長が、台北州庁長をつとめた田中綱常。
台湾南部の屏東県に田中将軍廟という祠が設けられています。

今回、串本駅のホームで見かけたのが今や野生絶滅種に指定されている「大たにわたり」というシダ科の植物。
台湾では山蘇と呼ばれるシマオオタニワタリが野菜炒めで親しまれていますね。
やはり、紀伊半島南端は「南国つながり」なんですね。


2013年10月6日(日曜日)

トークライブ・馬祖編、無事に終わりました

片倉佳史,馬祖

【講演のご報告】

10月5日、おかげさまでトークライブ・馬祖列島の旅編を無事に終わらせることができました。
今回のテーマは台湾でもっともマイナーな離島ともいうべき「馬祖」でしたが、
ありがたいことに100名を超える方々にお越しいただきました。
はじめはどのくらいの方に集まっていただけるか、少々心配だったのですが、
始まってみると、皆さんの熱いまなざしに圧倒されてしまうほどでした(笑)

片倉佳史,講演,トークライブ,馬祖

今、お越しいただいた皆さんから、たくさんのお便り(e-mail)をいただいておりますが、
多くの方と馬祖の魅力を分かち合えたことを私自身、とても嬉しく思っています。
twitterやfacebookでも数多くのメッセージをいただいています(お返事は少しだけお待ちください)。

なお、今回は馬祖国家風景区の余政哲さんや連江県政府の王金連さんに、ご協力いただきました。
また、facebook友達のMoss Chenさんには貴重な「藍眼涙」の画像をお借りしました。
ありがとうございました!

片倉佳史,講演

何人かの来場者に言われたのですが、日本で馬祖をテーマに講演が行なわれたのは、初めてのケースかもしれません。
ホント、多くの方にお越しいただき、よかったです。
スタッフの皆さん、本当にご苦労さまでした。シャアリャアー(馬祖語で謝謝)。

馬祖,片倉佳史,トークライブ,講演


2013年10月4日(金曜日)

台南の歴史建築を訪ねる(エバー航空の機内誌)

【拙著・拙稿】

エバー航空(長榮航空)の機内誌『enVoyage』に記事を寄せています。
今回は台南市内の歴史建築、特に、喫茶店やレストランなどに有効利用されている物件について、片倉真理が書かせていただいています。
私もこういった物件にとても興味があり、写真を撮り貯めていますが、古きものに息吹を吹き込むのは、もはや台湾のお家芸といってもいいのではないでしょうか?
小さな記事ですが、エバー航空ご利用の方、どうぞページをめくってみてください。

台南,エバー航空,片倉真理


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