半年ぶりに台中を散策しました。 その中で最も衝撃を受けたのは、台中文学館の巨大なガジュマル(榕樹)でした。
ここまで大きな大きなガジュマルを見たのは初めてかもしれません。 「一見の価値あり」と思います。
今日はこれから修学旅行の講演なのですが、なんと中学生! 構想を練りに練って、望みたいと思います。
台湾を学ぶ会(臺灣研究倶楽部)は2017年7月に立ち上げた勉強会です。 おかげさまで2017年10月までで4回開きましたが、 すべて満席御礼となりました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
フォーカス台湾で私が主宰する「台湾を学ぶ会(臺灣研究倶楽部)」を取り上げていただきました。小さな会ではありますが、応援してくださる方も増えてきました。台湾を学び、台湾を考える面白さをより多くの皆さんと分かち合えれば幸いです。https://t.co/g24IKN5rmk pic.twitter.com/tDiqBM08Vc — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2017年10月12日
フォーカス台湾で私が主宰する「台湾を学ぶ会(臺灣研究倶楽部)」を取り上げていただきました。小さな会ではありますが、応援してくださる方も増えてきました。台湾を学び、台湾を考える面白さをより多くの皆さんと分かち合えれば幸いです。https://t.co/g24IKN5rmk pic.twitter.com/tDiqBM08Vc
見事なまでのお惣菜屋さん。台南の市場にて。 pic.twitter.com/jdxDvxT9hc — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2017年10月24日
見事なまでのお惣菜屋さん。台南の市場にて。 pic.twitter.com/jdxDvxT9hc
台南の日升大飯店と高雄のゲストハウスあひる家。 オーナーから日本の皆さんへのメッセージです。
【拙著・拙稿】エバー航空(長榮航空)の機内誌 『enVoyage』の今月号に「魅力あふれる台湾鉄路で旅をしよう」という記事を書いています。わずか2ページの小さな記事ですが、ご利用の方、どうぞご覧ください。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/6aWANH2diC — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2017年10月20日
【拙著・拙稿】エバー航空(長榮航空)の機内誌 『enVoyage』の今月号に「魅力あふれる台湾鉄路で旅をしよう」という記事を書いています。わずか2ページの小さな記事ですが、ご利用の方、どうぞご覧ください。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/6aWANH2diC
後壁駅に途中下車。 ここには日本統治時代の木造駅舎が残っています。
駅舎の脇に大きな木があって、 小鳥たちのさえずりが賑やかです。
この駅については、 拙著『台湾に残る日本鉄道遺産』(交通新聞社新書)で詳しく書いています。
後壁駅。日本統治時代の木造駅舎が健在です。 pic.twitter.com/M19XqodRQ7 — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2017年10月19日
後壁駅。日本統治時代の木造駅舎が健在です。 pic.twitter.com/M19XqodRQ7
高雄市民の新しい足。 ライトレールの凱旋駅で撮影しました。 架線がないので、青空がとてもきれいです。
【ツアーのお知らせ】
私が全体をご案内する日本統治時代の歴史建築ツアーが開かれます。 今回は台北と桃園、新竹のスポットを巡ります。
このツアーは私が講師として同行し、ご案内いたします。 ツアー前の11月17日には産経新聞の山本秀也論説委員による事前講演があるほか、 ツアー中には友愛グループの張文芳さんにもご登壇いただき、 台湾人の視点で日本統治時代を語っていただきます。
すでに催行は決定していますが、残席はあるようなので、 ご興味を感じていただける方、どうぞご参加ください。
■ ツアー概要■ 日 程:2017年11月21日(火)〜23日(木) 集 合:11月21日午前7時20分、羽田空港国際線ターミナル 旅行代金:13万円(税込み) 定 員:先着25名 宿泊ホテル:凱撒大飯店 申し込み・問い合わせ サンケイツアーズ 03・5283・8250(平日9時30分〜17時30分、土曜は15時まで)
阿寒湖国際シンポジウムの発表を終え、 紅葉真っ盛りの阿寒を巡りました。
定番の滝見橋の様子です。
阿寒湖からオンネトーに向かいました。美しい景色はもちろんですが、「音の無い世界」というのはある意味、貴重で贅沢なものなのかもしれません。 pic.twitter.com/P3eM34OVx5 — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2017年10月8日
阿寒湖からオンネトーに向かいました。美しい景色はもちろんですが、「音の無い世界」というのはある意味、貴重で贅沢なものなのかもしれません。 pic.twitter.com/P3eM34OVx5
【釧路講演】
2017年10月8日。 マリモ発見命名120周年記念シンポジウム「川上瀧彌の業績と今日的意義」が阿寒湖まりむ館で開かれます。 私もお招きいただき、「台湾と北海道〜過去から未来へ繋がる結びつき」という題でお話し致します。
http://www.city.kushiro.lg.jp/kyouiku/shougaigakushuu/shogai/event/event1500001.html
川上瀧彌は台湾総督府博物館(現国立台湾博物館)の初代館長なのですが、 過労のため、開館翌日に他界してしまった人物。 今回は北海道帝大(札幌農学校)と台北帝大の関わりや、 新渡戸稲造から始まる製糖事業の発展などにも触れてみたいと思います。
釧路の皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
嘉義農林学校野球部の誇りに触れる。 嘉義縣に住む蔡清輝さんをご自宅に訪ねました。
蔡さんは嘉義農林学校野球部のメンバーで、 近藤兵太郎監督の教えを受けた最後の学生の一人でもあります。
高雄でゲストハウスあひる家を経営する佐々木さんが動画を撮ってくれたので、 ここにアップします。 どうぞご覧ください。 この日に取材したものは10月14日の名古屋講演でお話ししたいと思っています。
嘉義美食探検。
嘉義名物と言えば火鶏肉飯。 シンプルながらも奧の深い庶民派料理です。
嘉義市内には100軒もの火鶏肉飯の店があると言われています。 私が訪れたのは25軒程度に過ぎませんが、 ここ東門火鶏肉飯はベスト3に入るのではないかと思える美味しさでした。
嘉義の郷土書店「洪雅書房」のオーナー・余國信さんに教えていただきました。 拙著『台湾で日帰り旅 鉄道に乗って人気の街へ』(JTBパブリッシング)ではこのお店を紹介できなかったのが残念です・・・
東門火鶏肉飯 嘉義市光彩街198號 05 228 2678 営業時間 10:30〜20:00
10月11日の第4回台湾を学ぶ会は「楊應吟さんに聞く台湾と日本」。 おかげさまで、申込み受付開始から3日で60席が満席となりました。 皆さんの関心の高さを嬉しく思います。
今後、キャンセルなどが出た場合は、Twitterでお知らせいたします。 どうぞよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/katakura_nwo
10月11日、会場でお会いしましょう!
片倉佳史
甲子園準優勝で知られる嘉義農林学校。 近藤兵太郎監督率いる野球部は広く知られた存在です。
今回、その近藤監督の最後の教え子となる二四期生を取材しました。 蔡清輝さんはご高齢ながらも熱く、往時を語ってくださいました。
彰化県社頭にあるデザート屋さん。 台鐵社頭駅前にあります。 名物のパイナップルスムージーのほか、手作りプリンも逸品です。
なお、ここでは無料の自転車が用意してあるので、 これを利用して福井食堂までいくことが可能です。
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