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 ブログ 片倉佳史の台湾体験

2012年10月30日(火曜日)

谷口孝志著『台湾蒸気火車紀行』 新刊発表会のお知らせ

            

これまで長らく台湾の鉄道を追いかけてきた谷口孝志さんの新刊が出ます。
その名も「台湾蒸気火車紀行」。
このブログでもかつて紹介したことがありますが、未発表の貴重なカットが満載です。

http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=995
前回、お会いした時の打ち合わせの様子。ついに形になりました!

来る11月3日、14:00から 高雄市の 打狗鉄道故事館にて新書発表会があります。
お時間のよろしい方、どうぞご参加ください。私も行く予定でおります。
会場でお会いしましょう!

なお、「台湾蒸気火車紀行」は11月23日の「もっと台湾トークライブ」でも販売をする予定です。


全日本プロレス台湾大会、無事終了(10月27日、28日)

カテゴリー: - katakura @ 10時58分01秒

五年目を迎えた全日本プロレス台湾大会、無事終了しました。
10月27日と28日の両日、国立台湾大学体育館を舞台におおいに盛り上がりました。

私は体調を崩し、かなり厳しい状態だったのですが、
プロレスで元気をもらって帰ってきました。

武藤,船木,カズハヤシ,台湾,全日本プロレス


2012年10月29日(月曜日)

【講演情報】呉正男さんの講演のお知らせ

カテゴリー: - katakura @ 13時10分51秒

【講演会のお知らせ・転載】 

呉正男「強運な台湾人青春」 11月26日(月)

講師: 呉 正男 氏
演題:「強運な台湾人青春」
特別幹部候補生として志願入隊後、機上通信士に選抜され、
滑空飛行戦隊に転属、北朝鮮で終戦を迎え二年間ソ連(カザフスタン)に抑留後、
日本人として復員、新制高校に入学等波乱に満ちた青春時代を振り返り、
戦争の悲惨さの中で運に恵まれて今日ある事を語って頂く。

日時 平成24年11月26日(月) 午後2時−4時
場所 
糖業会館 二階会議室
東京都千代田区有楽町1−9−3 
電話03-3215-0661
アクセス:JR有楽町駅下車・日比谷口より徒歩3分、地下鉄(千代田線・三田線)日比谷駅下車3分
参加費 無料

申し込み 
出席希望の方は、11月16日(金)迄に、電話またはFAXで台湾協会までお申し込みください。
非会員の方も申し込みいただければ御参加いただけます。
主催:一般財団法人 台湾協会
電話:03-3200-8116 FAX:03-3200-8180

講師紹介 
昭和2年台湾台南州生まれ 昭和16年13歳のとき内地へ、16歳で陸軍特別幹部候補生となり、
水戸航空通信学校に入隊 滑空飛行第一戦隊に配属 北朝鮮で終戦 ソ連抑留後復員 
攻玉社高校一年に入学、法政大学卒業後、信用組合横浜華銀入社 二十一年間専務理事、
その後、六年間理事長を務めた「NHKのど自慢大会の台湾開催をお願いする日台の会」会長等日台親善に尽力


2012年10月27日(土曜日)

【拙著・拙稿】 『旅の指さし会話帳・東京自遊行』

【拙著・拙稿】

現在開かれている台北旅行博の限定品。
『旅の指さし会話帳・東京自遊行』です。
これは言ってみれば、台湾人旅行者向けの『旅の指さし会話帳・東京メトロ編』。
私と家内が全体を監修しています。

ポケットサイズのもので、会場で無料配布していますが、
旅行博を逃してしまうとなかなか手に入りにくいという現実があります。
部数も限定されているので、どうぞお早めに。


2012年10月26日(金曜日)

【講演報告】 「奥深い台湾原住民族の文化と歴史」

カテゴリー: - katakura @ 08時13分19秒

【講演報告】 

10月25日午後、日本工商会・運輸観光サービス部会の講演を無事、終えることができました。
今回は台湾の原住民文化にテーマを絞ってのお話しでしたが、皆さん、とても熱心に耳を傾けてくださり、嬉しく思いました。

これから約二週間、少し余裕のある日々が送れそうです(笑)

アミ族,ミリシン,豊年祭,豊浜
海岸アミ族の豊年祭(ミリシン)の様子

リクエストがあったので、今回お話ししたネタを以下に貼り付けます(配付資料からの抜粋です)

本日の話題から〜奥深い台湾原住民族の文化と歴史
                                                

謎に満ちた人々、どこに生まれ、どこから来たのか  台湾の浦島伝説

各地に存在する「小人(こびと)」の伝説。本当の「原住民」はいったい誰なのか?

言語断絶の不思議。老人達が今でも日本語を使う本当の理由

「原住民」をどう呼ぶべきか。総称が存在しない人々

平地原住民の平埔(へいほ)族はどこに消えた?

数多く残る平埔族の文化的痕跡

出草(首狩り)の習慣を考える

原住民は漢人(平地人)が嫌い?現在も引きずっている葛藤

戦後も孤独な戦いを続けたアミ族皇軍兵士・中村輝夫(スニョン)の話

一人称は必ず「ワタクシ」であるという事実 

「サイグー」は日本語由来の言葉と胸を張るパイワン族の老人

日本人はその昔、兄弟だった? マーヤの伝説を考える

観光と伝統の狭間で何を思う? アミ族の豊年祭とサイシャット族のパスタアイ

以上です。

パスタアイ,サイシャット族,五峯,南庄,向天湖
サイシャット族の祭典・パスタアイ


2012年10月25日(木曜日)

速報!TEMU2000型、基隆港に陸揚げ

      

東部幹線に導入される振り子式電車「TEMU2000型」。
通称、プユマ号の陸揚げセレモニーに行ってきました。

とりあえず、速報です。


2012年10月23日(火曜日)

にっぽん丸を下船、そして高雄へ

10月23日、にっぽん丸は無事に基隆港に着岸。
台湾入りしました。雨港と呼ばれる基隆だけあって、雨模様でしたが、小雨という感じでした。

下船後、オプショナルツアーとして企画された台北歴史散策ツアーをご案内しました。
昨年の飛鳥?のクルーズにご参加いただいた方とも再会でき、嬉しく思いました。

ツアーご案内後、拙宅に戻り、emailの返事などの雑務をこなし、
滞在時間4時間ほどで、高雄に向かいます。
ちょうど家内も某タレントさんのご案内で不在がち。家の近くで一瞬だけ会って、別れました・・・

明日は烏山頭水庫と台南市内の歴史建築をご案内します。
台湾高鉄の商務車(グリーン車)は快適です。


豪華客船の旅、なかなかよかったです


2012年10月22日(月曜日)

船内講演を終えました(にっぽん丸)

にっぽん丸クルーズの船内講演、無事、終えました。
台湾観光を歴史と絡めながらお話ししました。

この講演は船内テレビ中継もされていて、乗客500名もの方にお聞きいただいたそうです。
質問は少なかったですが、講演後、何名もの方に声をかけていただき、嬉しく思いました。

皆さん、よい台湾滞在を!


2012年10月21日(日曜日)

にっぽん丸、出航しました

カテゴリー: - katakura @ 12時29分30秒

クルーズ船・にっぽん丸。
福岡国際港を12時20分に出港しました。

船上講演は明日。今日はゆっくり船旅を楽しみます。
とは言っても原稿を抱えています・・・

    


2012年10月20日(土曜日)

釧路・ブライダル観光招聘事業、ラジオで話しました

深夜に行われたFM釧路の番組収録。
今回は10月に釧路で実施された「フォト体験in釧路」についてお話ししました。
私は台湾からの記者を連れ、同行取材しましたが、
釧路日台親善協会さんの熱意に支えられ、
終始いい雰囲気で進みました。スタッフの皆さん、本当にご苦労様でした。


大好評だった親善結婚式(鳥取神社にて)

新婚旅行、攝影企画、そして、釧路体験がひとつになった面白い企画です。
ブライダル観光事業の発展と定着を祈りたいと思います。


世界三大夕陽をバックに招待された3組のカップル。どうぞお幸せに!


2012年10月18日(木曜日)

エバー航空の機内誌『enVoyage』に凍頂烏龍茶の記事

エバー航空(長榮航空)の機内誌『enVoyage』。
その10月号に片倉真理が記事を寄せています。

「凍頂烏龍茶の郷・鹿谷を訪ねて」というタイトルで南投県鹿谷郷をレポート。
見開きだけの記事ではありますが、機内で見かけたら、ページをめくってみてください。
よろしくお願いします。

           


2012年10月17日(水曜日)

講演のお知らせ・10月19日、台北

【講演のお知らせ】 

10月19日金曜日、午後2時からNNAさん主催の講演があります。
題目は「台湾駐在が100倍楽しくなる基礎知識〜文化、社会、暮らしへの理解」というもの。
本来は駐在員向けのものですが、ビジネスに限らず、台湾の生活や台湾の人々の気質、
歴史や食文化、言語事情など幅広くお話ししたいと思います。

講演後は追加料金なしの懇親会もあります(ビールや軽食も出ます)。
また、拙著の販売もさせていただく予定です。

会費ですが、拙サイト「台湾特捜百貨店」、twitter、facebookを見たと
申し込み時に伝えていただければ、半額の500台湾元になります。

詳しくは以下のサイトをご覧ください。
平日の午後ではありますが、講演後には比較的ゆっくりお話ができるので、
多くの方にお会いできることを楽しみにしております。

どうぞよろしくお願いいたします!

http://news.nna.jp/free/seminar/2012/121019_twd/


2012年10月16日(火曜日)

SankeiBiz(サンケイビズ)の記事。台湾における中国人旅行者の動き

【拙著・拙稿から】

SankeiBiz(サンケイビズ)への寄稿。
激増する中国人旅行者の動きについて書いてみました。
タイトルは「台湾の悩ましい“中国人特需” 旺盛な購買力と際立つ傍若無人ぶり」。

この手のウェブ記事への寄稿は初めてのケースになります。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121016/mcb1210160502010-n1.htm


2012年10月15日(月曜日)

フォト体験in釧路、釧路日台親善協会さんの企画、同行取材

釧路日台親善協会さんが放つ大型企画「フォト体験in釧路」。
台湾からブライダル観光の誘致事業のお手伝いをさせていただきました。

台湾から招待された美男美女のカップル3組をメインに、私と家内が記者たちをアレンジ、同行しました。
いろいろな媒体で紹介してもらい、釧路の魅力を感じ取ってもらうという企画でした。


どさんこ牧場で記念撮影を楽しむ林さん夫妻。奥さまは日本語も上手。馬の表情に注目!


塘路湖でのカヌー体験、感動の連続でした

今回、お招きしたのは、新聞・雑誌の記者や女流作家、ブロガー、フリーランスライターなどでしたが、
皆いい雰囲気で、積極的に取材活動に勤しんでいました。
とりわけ、食に関しては滞在期間中、食べ過ぎの連続で、嬉しい悲鳴をあげていたのが印象的です。

今後しばらく、台湾で釧路が密かなブームになってくれることを祈っています。


メインはなんと言ってもこれ!鳥取神社で行なわれた神前結婚式。一生の思い出になったのではないでしょうか

私は私で14日の17時半から「もっと知ろう台湾」というお題目の中、
釧路プリンスホテルを会場に講演をさせていただきました。
若い方にもご来場いただき、嬉しく思いました。
こういった機会は積極的にこなしていきたいと思っています。今は役目を果たせてほっとしています。


世界三大夕日、釧路港の夕陽をバックに。モデルは許さんと葉さん。ダンススクールを経営する美男美女夫婦

釧路とは様々なかたちで関わりを持たせていただいていますが、
復興航空による定期便の就航、SL列車の姉妹関係締結、丹頂鶴による市立動物園の交流など、
台湾との友好関係構築がますます進んでいくことを祈りたいと思います。


記者たちに大好評だったのが鳥善さんのザンギ。内間木さんも大人気でした


2012年10月13日(土曜日)

第三回・もっと台湾トークライブ、11月23日に決定しました

【講演のお知らせ】 

台湾漫遊倶楽部さん主催の「もっと台湾・トークライブ」。
その第三回が決まりました。11月23日、第二回と同様、目黒駅に近いさつき会館で実施します。

今回は南国の大都会・高雄市を取り上げて、二時間たっぷりお話しをしたいと思います。
詳細は後日、お知らせします。

多くの方にお会いできることをたのしみにしております。

どうぞよろしくお願いします。

片倉佳史


2012年10月10日(水曜日)

豪華客船にっぽん丸の船上講演

10月21日から23日まで、豪華客船「にっぽん丸」に乗船します。

台湾ツアーに参加される皆さんを前に、船上講演を行なうというもので、グルーズ船での講演は昨年に続き二度目になります。

私は福岡から基隆まで乗船し、台北の歴史に特化したミニツアーを担当しています。
今、講演内容を吟味しています。

        


2012年10月7日(日曜日)

釧路新聞の記事

釧路新聞に掲載された釧路公立大学での講演の様子。
思っていた以上に扱いが大きくて、びっくりしました。
釧路の皆さんの関心の高さを嬉しく思います。

花城記者、素晴らしい記事と写真、ありがとうございました。


2012年10月6日(土曜日)

釧路公立大学の講演、終えました

昨日10月5日に行われた釧路公立大学の講演、無事、終了しました。

講演の終了後に釧路の鉄道趣味界の大御所であり、牽引者でもある星巧先生と記念撮影。
いつもいつもお世話になってばかりで頭があがりません。

講演は皆さん、とても熱心に耳を傾けてくれました。
改めて嬉しく思いました。釧路と台湾の友好関係がますます大きくなっていくことを願ってやみません。

お招きいただいた宮下弘美先生、スタッフの皆さん、ありがとうございました!


2012年10月3日(水曜日)

ジャワ島東部に残留日本軍兵士を訪ねる

第二次世界大戦後、インドネシアに残留し、オランダとの独立戦争を戦った日本軍兵士。

ジャワ島東部に在住の小野盛(さかり)さんを訪ねました。
ジャカルタから列車で16時間、そしてマランという街からさらに車でこの地を目指しました。

今回は3日ほど通い詰め、お話しを伺ってきました。
日中は聞き取り、夜は取材内容の整理を繰り返しましたが、非常に充実した日程でした。
戦火の中で左手を失い、両目の視力をほぼ失っている小野さんですが、
その語りには引きこまれるばかりで圧倒されました。

2012年、インドネシアの残留日本兵は小野さんを含めて二人のみとなっていますが、
引き続き、調査を進めていきたいと思います。


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