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 ブログ 片倉佳史の台湾体験

2017年7月1日(土曜日)

片倉佳史の台湾便り  2017.6.28発行 第113号 発行部数2013部

すっかり酷暑のさなかという感じの台北です。日本も暑い日が続いているようですね。少し、時間が空いてしまいましたが、メールマガジンをお送りいたします。
4月下旬から5月上旬にかけていくつかの講演をこなしました。カルチャーセンター主催のものや、台湾修学旅行の事前講演など、さまざまなタイプの講演がありますが、多くの方と台湾の魅力を分かち合えることをいつも嬉しく思っています。この場を借りてお礼申し上げます。
6月4日の大阪講演は特に多くの方にお集まりいただきました。定員を増やしていただいたのですが、それでも開催一ヶ月前でほぼ満員になってしまいました。関西の皆さんが抱く台湾への関心の高さがうかがえて、私も嬉しく思いました。今回は台湾に残る日本統治時代の建築物についてお話ししました。来場者の方には講演時に使用した「訪ねてみたい台湾の歴史建築と遺構100選」の資料をお配りしていますので、主催者事務局までお申し付けください。

1.7月8日、講演のお知らせ 京都精華大学

2017年7月8日(土)、京都精華大学で講演をさせていただきます。今回の演題は「台湾をより深く知るために」。最新の台湾事情のほか、台湾の歴史や日本との結びつき、私の取材秘話などを盛り込みつつ、皆さんと台湾の魅力を分かち合えればと思います。また、今回は講演前にシンポジウムもあり、台湾のサウンドスケープ(音の風景)についてお話しします。どちらも入場無料ですので、どうぞお越しください。

http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2506

なお、京都精華大学までのアクセスは叡山電車の京都精華大前駅の利用が一般的ですが、京都市営地下鉄烏丸線国際会館駅からスクールバスも利用できます(所要10分。10分おき)。これを利用すれば、構内まで直接入ることができます。

https://www.kyoto-seika.ac.jp/about/access/

2.『台湾に生きている日本』の電子書籍版

拙著『台湾に生きている日本』(祥伝社)の電子書籍版が発売になりました。本書はこれまで8回の増刷を経てきましたが、電子書籍版刊行にあたり、全体にわたるデータ修正と再取材を行ないました。ご期いただければ幸いです。

http://amzn.asia/djhiYIt

3.台湾の原住民族・豊年祭と収穫祭のスケジュール(台東編)

台湾東部の夏は原住民族の豊年祭や収穫祭を巡る楽しみがあります。先日、台東県内のスケジュールがアップされたので、お知らせします。なお、最も多いのはアミ族の祭典で、それにパイワン族やプユマ族、ルカイ族、クヴァラン族などが混じります。夏の台湾旅行に組み込んでみてはいかがでしょうか。なお、7月は台東県内、8月は花蓮県内の集落が多くなります。

http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2507

4.『歴史街道』で八田與一特集

雑誌『歴史街道』(PHP研究所)は八田與一特集。充実の内容です。おかげさまで好評を博しているそうです。私は「日本の功績が隠される中でも、その銅像は守られ続けた」という題で八田技師の銅像秘話について寄稿しています。また、李登輝元総統による特別寄稿「日本精神を体現した理想の指導者」についてもお手伝いさせていただきました。

http://amzn.asia/aqMx6SZ

今回は拓殖大学の渡辺利夫学事顧問、頼清徳台南市長、八田技師のお孫さんである八田修一氏、日本で初めて八田技師を紹介した古川勝三氏、明石元二郎についての著作をお持ちの清水克之氏など、かなり豪華な執筆陣となっています。定価680円となっています。

http://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/?unique_issue_id=84350&PHPMEMSID=kdi9520huh3930gtcufnqk4k22

5.2017年 廣枝音右衛門氏慰霊祭のご案内

戦時下のフィリピン。マニラ市内で部下を守って自決した廣枝音右衛門という警部がいました。台湾人青年を引き連れての任務でしたが、絶体絶命の状況下、部下に帰還を暗示し、自らは命を絶ちました。部下たちは台湾に戻った後、廣枝警部の霊を祀り、手を合わせてきました。慰霊祭は今年で42回目。現在は台湾在住の渡邊崇之氏が今、それを受け継いでいます。慰霊祭は台北発の日帰りツアーのスタイルになっています。ご興味のある方、ぜひご参加ください。

http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2508

6.拙著 『台湾で日帰り旅』がamazon売れ筋上半期6位に入りました

JTBパブリッシングから出た『台湾で日帰り旅 鉄道に乗って人気の街へ』(JTBパブリッシング)ですが、おかげさまで、ほんの一瞬ではありますが、amazonの売れ筋ランキング2017年上半期、海外旅行部門で6位になりました(現在は違います)。本書は台湾の主要都市を起点に、日帰りで地方都市を巡るというコンセプトでまとめています。文章はもちろん、写真にもこだわりをもっていますので、ご興味を感じていただければ幸いです。

http://amzn.asia/5M3Euzt
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2350

7.光文社の月刊誌『美ST』の8月号で台南記事

光文社から出ている月刊誌『美ST』。8月号に女優の三浦理恵子さんが台南を巡る記事があります。片倉真理がコーディネートを担当していますので、書店で見かけたらぜひお手にとってみてください。

http://be-story.jp/articles/-/5535

8.宜蘭方面を重点的に取材しました

5月下旬に宜蘭県方面の取材を重点的に行なってきました。宜蘭は自然の豊かな土地であるだけでなく、独自の文化を誇ります。今や台湾関連書籍が数多く出ていますが、まだまだ宜蘭は取り上げられることが少なく、知られざる魅力に満ちています。拙著『台湾で日帰り旅 鉄道に乗って人気の街へ』(JTBパブリッシング)と合わせて、拙サイトをご覧いただければと思います。

http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?cat=27

■拙著・拙稿から■

★増刷報告。拙著『旅の指さし会話帳・台湾』(情報センター出版局)が大幅にリニューアルしました。最新データを盛り込み、単語の入れ替えもしました。おかげさまで初版から数えてトータル51回目の増刷になりました。
★『な〜るほどザ台湾』の連載では「蜜香紅茶の郷を訪ねて〜花蓮県瑞穂郷舞鶴台地」、「ローカル線ぶらり旅〜内湾線に揺られて客家の郷へ」、「神秘の蝶・ルリマダラの美に触れる」を書かせていただきました。
★経済誌NNAの隔週連載「片倉佳史の台湾雑感」。残念ながら、購読者限定記事なのですが、一部の過去記事を拙サイト内で公開しています。「ダム建設の殉職者を祀る石碑」「野蓮菜〜台湾南部のご当地野菜」「マリア像が置かれた神社―新城社」「旧樺山尋常小学校を訪ねる」「古い台湾を歩く〜台湾総督府庁舎」「高雄の絶品・黒砂糖かき氷を味わう」「阿里山のご来光見学と祝山」を書かせていただきました。
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?cat=28
★季刊誌 『美好九州』は九州の魅力を台湾の皆さんに紹介するフリーペーパー。2017年春号では観光列車「海幸山幸」について記事を書きました。これは南九州3県の招聘によるファムトリップの時に取材したもの。また、もう一つの連載である「九州駅探検」ではちょっぴりマニアックな指宿枕崎線頴娃駅を取り上げました(記事は中国語に訳されています)。
https://meihaojapan.com.tw/
★4月5日発売の『an・an』は台湾特集!「歩く、台湾」という企画で、台北のほか、台中、台南、高雄の紹介もあります。今回は一部になりますが、コーディネートを片倉真理が担当させていただいています。
http://magazineworld.jp/anan/anan-2048/

◆主な講演のご報告(2016年7月〜12月)◆

●2016年7月2日 栄中日カルチャーセンター 
「台湾グルメ〜食文化から見る台湾の魅力」
一年ぶりの名古屋講演でした。名古屋の皆さんは熱かったです!
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2211
●2016年7月6日 播磨国際協議会
「台湾を知る、台湾を学ぶ〜親しき隣国の素顔と現地事情」
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2212
●2016年8月5日 台北市日本工商会
「新政権を迎えた台湾と日本統治時代の歴史建築」
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2196
●2016年8月20日 台湾日本学生会議
「取材者の目で見た台南〜考えてみたい台湾と日本の歴史」
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2203
●2016年9月17日 四条畷高校講演
台湾修学旅行の事前講演。2年ぶりの訪問でした。
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2221
●2016年10月26日 拓殖大学講演
初めて拓殖大学にうかがいました。300人の前でお話しするのは久しぶりでした。
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2262
●2016年10月30日 読売・日本テレビ文化センター錦糸町
台湾の食文化と歴史、取材秘話あれこれ。立ち席が出てしまい、すみません・・・
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2261
●2016年12月3日 高雄講演「日本と台湾の絆をたどる」
成田から桃園に到着後、そのまま高雄へ向かって講演というハードスケジュールでした。
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2292

○あれこれ○

★ 宜蘭取材のメインはご当地グルメを探し歩くこと。取材の面白さを体感できた数日間 ☆ 台北市昭和町会最後の会合。子息たちから台北帝大の研究者たちの生きざまに触れる ☆ 八田與一技師銅像破壊事件について、週刊SPAをはじめ、4誌からコメントを求められる。台湾の基礎事情や背景を知らない人々にコメントするのは非常に気を遣う ☆ リノベカフェ「青田七六」。戦前の居住者である足立仁(まさし)教授の子息を訪問 ☆ 国民党独裁時代、無実の罪で投獄されていた受難者を取材。多くの日本人には馴染みが薄い台湾の戦後史。勉強不足を反省 ☆ シェイクがなくなってしまった台湾のマクドナルド。消極的な営業姿勢が気になる ☆ 旧台北市樺山小学校の同窓会にお邪魔する。貴重な証言をいただき、整理がたいへん・・・ ☆ 台北市西門町に存在した「片倉通り」。ようやくここで生まれ育った方を見つけ出すことができた。取材が楽しみ ☆ 頭城で立ち寄った昔ながらのかき氷屋さん。煮込んだパイナップルを氷にかけた「鳳梨冰」。シンプルながらも忘れられない一品だった ☆ ブヌン族の長老を訪ねて伝承・伝説を聞き取り。年々難しくなっている取材テーマで焦りを覚える ☆ 羅東で味わった「豆花」。地元っ子に愛されるご当地デザートはついつい食べ過ぎてしまう ☆ 思っている以上に時間が過ぎるのは早い。少しでも多く先輩方の証言に触れ、台湾について勉強したいと願う今日この頃 ★

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【宜蘭県の魅力】  片倉真理の取材メモ その3 礁渓温泉

【宜蘭県の魅力】 

片倉真理の取材メモ その3 礁渓の個性派浴室

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頭城を散策後、列車に揺られ、二駅隣りの礁渓温泉へ。
ここは日本統治時代から知られた温泉地。
現在は次々と新しい温泉ホテルが建てられており、
さまざまなタイプの温泉施設があります。

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礁渓の温泉公園。足湯が無料で楽しめます

その中で、話題を集めているのが、
「蔥澡」という貸切風呂の専門施設です。

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蔥澡は大きな浴室が自慢

ここは古い温泉旅館を改装しており、
個室風呂の壁には台湾人アーティストが手がけた
ユニークなイラストが描かれています。
https://www.facebook.com/hotspringonion/

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それぞれの浴室が異なったデザインになっています

個室風呂はゆったりとしていて、
休憩スペースも広々としています。
こんな贅沢を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

なお、安全のため、この浴室は二人での利用が基本となっています。

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チェブも入浴しました

この日の夜は「冠翔世紀温泉会館」に宿泊しました。
客室には大きな湯舟があり、部屋でも温泉浴がゆっくりと楽しめる贅沢なお部屋。

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屋外にはジャグジーバスやハーブ風呂、
ドクターフィッシュ、サウナ、子供用の温泉プールがあり、
大人から子供まで楽しめます。

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屋外温泉プールはかなりの広さです

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今や礁渓名物のドクターフィッシュ。ここのはサイズが大きめでした

冠翔世紀温泉会館
宜蘭県礁渓郷仁愛路66巷6号
03-987-5599
http://guanxiang.okgo.tw

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客室内のお風呂もかなり大きめでした


【宜蘭県の魅力】  片倉真理の取材メモ その2 頭城散策

【宜蘭県の魅力】 
片倉真理の取材メモ その2 頭城散策

今や溢れかえるほど台湾関連の書籍やガイドブックが出ていますが、
宜蘭県の頭城を扱う本というのは残念ながら、多くはありません。
でも、観光客が多くない分、手つかずの家並みがいい雰囲気を醸し出しています。
今回は頭城を歩いてみました。

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頭城駅の隣りにある「頭城文創園區」。
ここには日本統治時代の鉄道員と駅長の官舎だった木造家屋が残っています。

現在は何棟かが整備されており、
ギャラリーや雑貨店などとして再利用されています。

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日和圖圖は日本統治時代の官舎をリノベしたショップ

「日和圖圖」では地元デザイナーのグッズや頭城の散策マップなどを販売しているので、
散策前に立ち寄ってみると、いいかもしれません。

https://www.facebook.com/hiyoritoto/
日和圖圖

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頭城は蘭陽平原で最初に発達した町とされています。

観光地ではありませんが、
往年の面影を残す家並みが残っています。

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慶元宮

頭城文創園區駅からを沙成路を進むと、
「慶元宮」という媽祖廟があります。

この寺廟の入口に面した通りが「和平街」。
通称「頭城老街」と呼ばれています。
ここが散策向きの路地となっています。
  
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和平街は頭城散策のメインルート

和平街は両端に土地神を祀る「福徳祠があります。
慶元宮から北側にある福徳祠を目指すと、
和洋折衷の立派な屋敷が建っています。
地元の名士・盧纘祥氏が建てた邸宅です。

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盧纘祥氏は宜蘭県最初の民選知事だった人物。
現在も住居として利用されているので、外部からのみ参観できます。
ちなみに、この邸宅の設計は宋祖平氏。
その娘さんと、私は親しくおつきあいいただいています。

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廬家邸宅の前には大きな池があります。向かいにバス乗り場があります

ここのすぐそばには清国統治時代に建てられた「十三行」があります。
木造長屋のスタイルで、盧一族が所有していた倉庫です。

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なお、慶元宮から南端に向かって進むと、
日本統治時代に建てられた「陳春記」と「源合成」という町屋建築が残っています。
頭城の老街は昔の姿を留めており、素朴な風情に触れられます。

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地味ではありますが、気ままな散策を楽しみたいところ

散策を楽しんだ後は、開蘭路にあるレトロなかき氷屋「小涼園」でひと休み。
創業60年の老舗で、現在は三代目が切り盛りしています。
おすすめは新鮮なパイナップルがのった「鳳梨冰」です。
ぜひ試して見てください。

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小涼園のパイナップルかき氷はなかなかの逸品です


【宜蘭県の魅力】  片倉真理の取材メモ その1 蘭陽博物館

【宜蘭県の魅力】 
片倉真理の取材メモ その1 蘭陽博物館

台北駅から頭城へ向かうべく、朝9時に台北駅を出発。
自強号で10時14分に到着しました(頭城を通過してしまう自強号は多いのでご注意)。

ちなみに區間車を利用した場合は約2時間、かかります。

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頭城駅に到着後は蘭陽博物館へ。
頭城鎮公所(役場)の前から無料シャトルバスが出ていますが、
一日4本と本数は多くありません。

時刻表はこちら
http://www.lym.gov.tw/ch/images/qa_busmap.jpg

蘭陽博物館は建物が横倒しになったような個性的なデザイン。
これは台湾北東部の海岸で見られる「ケスタ地形」をモチーフにしたもの。
著名な建築家・姚仁喜氏が手掛けています。
館内では蘭陽地方の歴史や文化、自然生態などについて学べます。

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ちなみに博物館前のため池はかつて烏石港があった場所。
清国統治時代に築かれた港で、ここから町へ物資が運ばれていったそうです。

蘭陽博物館
宜蘭県頭城鎮青雲路三段750号
03-977-9700
9:00〜17:00(チケット販売〜16:30)
水曜休館
入場料・大人100元

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亀山島も見えます


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