毎月恒例の日本語世代のランチ会に参加。日本時代の良き思い出だけではなく、本音に近い話を聞くことができる貴重な時間。その後は、情報溢れる店主が経営する独立系書店とリノベカフェを取材。一日の間に過去と現在を行ったり来たり。台湾の奥深さを改めて感じる年初め。写真は昨日取材した小料理屋。 pic.twitter.com/wLjyEbxAFb

— カタクラ　マリ＠台湾探見 (@formosamari) 2019年1月7日

訃報・黄金島氏。
日本時代に志願兵として戦地に赴き、
戦後に国民党軍に徴用されたものの脱出。
海上を17日間漂って台湾に戻りました。

228事件では「二七部隊」で活躍。
のちに政治犯として逮捕され、23年にもわたって自由を奪われました。

私は火焼島（緑島）の政治犯収容所の取材で知り合い、
お話をうかがいました。

寂しくつらい知らせです。
どうぞ安らかにお休みください。合掌。