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 ブログ 片倉佳史の台湾体験

2009年5月31日(日曜日)

南投武徳殿

南投市の中心部にある旧武徳殿。
言うまでもなく、戦前、大日本武徳会によって運営されていた武道教練場です。
戦後は長らく公務員用の購買部になっていましたが、現在は郷土資料館として使用されています。
昭文社の『新個人旅行・台湾』で紹介しています。そちらもご覧ください。

南投武徳殿,武徳殿,南投市,新個人旅行


2009年5月30日(土曜日)

新埔の木造駅舎

台湾中部、通称「海線」にはいくつかの木造駅舎が残っています。
この新埔駅は日本統治時代、最後まで電灯がともらず、ランプが使用されていたというほどの辺鄙な場所ですが、
その分、田舎らしい情緒に満ちていました。


2009年5月29日(金曜日)

蘭嶼のトビウオ

台湾東部沖に浮かぶ蘭嶼。
言わずと知れた絶海の孤島で、タオ族の人々が暮らしています。
彼らの主食はイバンバンと呼ばれるトビウオ。保存用にこのようにして干しておきます。
漁は集落ごとに共同で行なわれますが、一切の例外なく、分配もすべて平等に行なうそうです。


2009年5月27日(水曜日)

「台湾一周環島鐵路4日間の旅」のご案内

今月号の『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)でも紹介されているように、
8月1日から「台湾一周環島鐵路4日間の旅」というツアーが日本旅行さん主催で行なわれます。
台湾新幹線をはじめ、太魯閣号や南廻線の旧型客車に乗り、撮影も楽しみます。
ナビゲーターとして、台湾鉄道の専門家・結解喜幸さんと私片倉が同行し、ご案内致します。
ぜひ、多くの方にご参加いただければと思います。
コース内容、料金など詳しくは以下をご覧ください。お問い合わせはNTA台鐵デスク(03-3567-2581)まで。

http://ep.nta.co.jp/tyos/taiwan%202.pdf


2009年5月26日(火曜日)

100万元がもらえる?台湾政府観光局の特別企画

台湾政府観光局からお知らせが来ました!

このたび、観光局では以下の特別プログラムを実施するそうです。
その名は、
「2009旅行台湾年プロジェクト 100万元をゲットしよう!<台湾・旅の達人>チーム募集」
というもの。なんと優勝チームには100万元の旅行賞品がプレゼントされます。

この企画は2名以上でチームを組み、趣向を凝らした4日間の台湾旅行の企画を提案。その中から合計50 組を一次審査として選出し、1日7000元の旅行費が支給されます。これだけでもすごいのですが、 一次審査を通過したチームはその旅行を特設サイトにブログかビデオで旅行記をアップ。これが最終審査となって、優勝チームに総額100万元が与えられます!一次審査へのエントリーは6月1日から30日まで。見逃せませんね!ぜひ参加してみましょう。

■旅行企画提出及びチームエントリー 6月1日〜30日(1次審査発表 7月10日)
■最終審査 10月1日〜10月31日
■最終審査結果発表 11月15日 2009年旅行台湾年<台湾・旅の達人>特設サイト 
参加資格及び参加要綱は以下のサイトをご覧ください。
http://www.taiwanbesttrip.net/rules
http://www.TaiwanBestTrip.net

台湾観光協会東京事務所
http://jp.taiwan.net.tw 
TEL: 03-3501-3591 
FAX:03-3501-3586
09:30〜18:00 月〜金 


2009年5月25日(月曜日)

故宮博物院の団体入場制限について

台湾観光協会からお知らせが来ました。どうぞご覧ください。
以下貼り付けです。

国立故宮博物院 団体客入場制限のお知らせ

故宮博物院より来館者の増加にともないご来館のお客様がスムーズに見学して
いただけるよう、来る2009年6月1日より10名以上の参観グループを対象に事前
団体音声ガイドの予約が必要となるほか、入館制限に関する告知が届きました
ので以下のとおりお知らせいたします。

10名以上の参観グループによるご来館の場合、4回に分けて毎回2,500名までの
予約受付入場制限をさせて頂くことが確定しました。

?9:00〜10:30
?10:30〜12:00
?13:30〜15:00
?15:00〜16:30

上記に表記した各回の予約が定員数に達した時点で、受付が終了されます。

なお、参観グループで音声ガイドを携帯されていない場合は、入館不可となり
ますので、予めご留意ください。
合わせて、館内が規定の定員数を超えた場合、予約のない参観グループは、
すでに入館している参観グループの退出後に、順次入館して頂くことになりま
す。グループでの参観が予約済でも、予約時間を30分以上過ぎても来館され
なかった場合は事前予約が取消されます。

上記の情報は変更及び修正されることがございますので、最新情報などにつ
きましては、 故宮博物院公式にてご確認くださいますようお願いします。

故宮博物院 http://www.npm.gov.tw/

以上、お取引先および関係者みなさまにご案内いただき、ご理解とご協力のほど
何卒よろしくお願いいたします。

 
□□□台湾観光協会東京事務所□□□


2009年5月23日(土曜日)

新しい録音機材、購入

先週の話になりますが、新しい録音機材を購入しました。
伊豆に行った際、初めて使用しましたが、内蔵マイクが素晴らしく、
特殊な音源でないかぎりは、もはやこれで十分かなとも思います。

ZOOM社のH4n。このお値段でこんなものが買えてしまうなんて、嬉しいものです。


2009年5月22日(金曜日)

清境農場を探索

日本人にはあまり馴染みがないものの、台湾の方々には絶大な人気を誇る景勝地。
南投県の清境農場は日本統治時代に軍馬の飼育を目的に開かれた見晴農場が前身です。

ここは羊の放牧で知られていますが、ここには1960年頃にやってきた中国雲南地方の少数民族も暮らしています。
詳しくは『な〜るほどザ台湾』の2009年4月号に石野真理が記事を寄せていますので、そちらをご覧ください。

http://www.naruhodo.com.tw/kanko/index.php


2009年5月20日(水曜日)

『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)に名鉄の記事を寄稿しています

現在発売中の『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)。
今月号にはパノラマカーの別冊付録が付いています。
今回、そこに記事を書かせていただきました。
パノラマカーの定期運用最終日の様子を音鉄タッチで書いています。
書店で見かけたら、ぜひご覧ください!


2009年5月19日(火曜日)

5月21日、蒸気機関車CK124が走ります

日本製蒸気機関車、CK124が21日に走ります!
詳しくは以下をご覧ください。

http://www.ck124tour.tw/


2009年5月17日(日曜日)

高雄臨港線の廃線跡

遊歩道として整備された高雄臨港線の廃線跡です。
基隆と並んで台湾の海の玄関となってきた高雄市。
廃線跡は日本統治時代の倉庫群の中にのびています。

奥に見えるのは高雄85大楼。


2009年5月16日(土曜日)

5月16日、ラジオに生出演します

5月16日、ラジオに生出演します。FMノースウェイブという札幌の局の番組で、「ステーションドライブサタデー」内のコーナーで5分ほど、この時期の台湾の魅力をお話しします。ほんの短い時間ですが、札幌在住の皆さん、どうぞよろしくお願いします。13:25〜13:30頃のスタートになります。

http://825.fm/northwave/


2009年5月14日(木曜日)

台湾の旅行雑誌で花咲線を紹介します

台湾で発行されている日本方面専門の旅行雑誌で連載を担当しています。
第一回目は北海道の花咲線を取り上げてみました。ちょうど先日、校正が終わりました。

多くの台湾人旅行者が花咲線の魅力を感じ取ってくれたらと思っています。


2009年5月12日(火曜日)

旧台北第一高等女学校に残る木造家屋

旧台北第一高等女学校に残る木造家屋。
かつては守衛室でしたが、現在は学生のたまり場、そしてカフェスペースとなっています。


2009年5月10日(日曜日)

講演、終了しました・お礼

5月10日、東京海外旅行研究会主催の講演を無事、終えることができました。
この場を借りてお礼もうしあげます。
おかげさまで当日は100名を超える方々にお越しいただきました。

終始、和やかな雰囲気の中でお話ができ、台湾通のかたとも、また、台湾探訪を果たしていないかたとも、
同じ「空気」を共有できて嬉しく思いました。またの機会、楽しみにしております。

ただ今、多くの方からE-mailをいただいております。
ご来場いただいた皆さん、そして主催者の皆さん、ありがとうございました!


2009年5月8日(金曜日)

『旅の指さし会話帳・台湾』、22回目の増刷、ありがとうございました。

5月8日、拙著『旅の指さし会話帳・台湾(改訂2版)』が22回目の増刷を迎えることができました。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

片倉佳史


2009年5月7日(木曜日)

アンディ・チャンさんに会う

今日はアメリカ在住の著述家・アンディチャンさんにお会いしました。
初めてお会いしたのですが、物腰柔らかな方でした。アンディさんは嘉義生まれ。数々の論説文をメールマガジンで発表しています。
ご興味のある方はぜひ以下にアクセスしてみてください。
知られざる台湾を深く知ることができます。

http://www.melma.com/backnumber_53999/
メールマガジン「AC通信」


2009年5月5日(火曜日)

5月10日、講演のお知らせ

このたび、5月10日(日曜日)に講演をさせていただくことになりました。
東京海外旅行研究会さん主催の講演で、「片倉佳史と学ぶ! 台湾の知られざる魅力」 というちょっぴり恥ずかしいもの(笑)。

詳細については以下をご覧いただければと思います。
日本統治時代の遺構や歴史建築、そして秘境探索などについてお話しできればと思っています。
実は日本での講演は半年ぶりになります。お時間のよろしいかた、どうぞお越しください。

片倉佳史

——————————————–
【日時】
5月10日(日) 14:00〜17:00頃(13:30開場)

【場所】
四谷地域センター12階 多目的ホール 
新宿区内藤町87番地 TEL 03-3351-3314
東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅徒歩3分

【地図】
http://www2.odn.ne.jp/~hao65350/about.html

【参加費】
500円(一般)/300円(会員)
*初参加の方には会報誌「PASSPORT」(約100頁)をお渡しします。

【主催】
FREE TRAVELER 東京海外旅行研究会(http://www.kaigairyoko.com/)

終了後、超リーズナブルな中華料理屋で2次会が開催されるそうです。
事前の予約は必要ないそうです。当日、会場に直接お越しください。


2009年5月3日(日曜日)

日月潭で昼食を

台湾中部の日月潭は台湾最大の湖です。
そして、水力発電所建設時、貯水池機能を持ち合わせた半人造湖です。
ここにしかいない魚類などもあり、美食面でも注目されています。

中でも「総統魚」と呼ばれる中央の魚は名物とされていますが、そのほか、潭蝦、奇力魚など、ご当地ものがいっぱいです。
写真は湖に面したホテルのレストランですが、美しい眺めを楽しみながらのお食事はいかがでしょうか。


2009年5月2日(土曜日)

廬山温泉

暴風雨でホテルが倒壊したりして悲惨な状況となった台湾中部、南投県の廬山温泉。
今回は天気に恵まれましたが、その傷跡はかなりのものでした。


廬山のシンボルとなっている吊り橋。たもとにはファミリーマートがあって興ざめです・・


倒壊したホテルのあった場所。ちなみにこのエリアにはあまたのホテルがありますが、建築的に「合法」となっているのはわずか2軒のホテルのみです

ここは日本統治時代末期に電力会社の職員によって発見された温泉で、台湾最高所にあることから、
富士温泉と呼ばれていました。しかし、戦後に蒋介石のお気に入りになったことで、中国の景勝地にちなんで「廬山」という名に改められました。


富士温泉開拓の由来が記された日本統治時代の石碑。考えてみれば、「富士」なんて名前もまた、統治者の身勝手で付けられた名ですね


2009年5月1日(金曜日)

『台湾に生きている日本』(祥伝社新書)、2度目の増刷が決まりました

4月30日、おかげさまで、拙著『台湾に生きている日本』(祥伝社新書)は2度目の増刷を果たしました。
この場を借りて、御報告致します。ありがとうございました。


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