塩田に沈んでいく夕陽。 台湾製南部はかつては塩田が広がっていましたが、 現在は見る影もありません。 ここ「井仔腳瓦盤鹽田」は観光用に整備された場所ですが、 なかなかの絶景です。特に夕暮れの様子がいい感じです。
新刊『台湾旅人地図帳』(ウェッジ)には掲載できず、 ちょっぴり残念です。交通がやや不便なのです。
台湾探鳥日記。
台南市西部は海鳥の宝庫として知られますが、 この時期は越冬する渡り鳥たちで、おおいに賑わいます。
今回アップしたのはソリハシセイタカシギ (反嘴鷸)。 その名も示すように、嘴が柔らかく、自在に曲がるという珍しい鳥です。 嘴を水や泥に付け、顔を左右に振りながら歩いています。
ソリハシセイタカシギ 。嘴が柔らかく、自在に曲がるという珍しい鳥。嘴を水や泥に付け、左右に振りながら歩いています。なんだかかわいらしいので、動画をアップしておきます。#台湾探鳥日記 #ソリハシセイタカシギ #反嘴鷸 pic.twitter.com/GRqjttbJ8i — 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) November 28, 2019
ソリハシセイタカシギ 。嘴が柔らかく、自在に曲がるという珍しい鳥。嘴を水や泥に付け、左右に振りながら歩いています。なんだかかわいらしいので、動画をアップしておきます。#台湾探鳥日記 #ソリハシセイタカシギ #反嘴鷸 pic.twitter.com/GRqjttbJ8i
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