logo
 サイト内検索

検索オプション
 ブログカレンダー
2013年 9月
« 8月   10月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
 ブログ カテゴリ一覧
 メインメニュー
 ブログ 片倉佳史の台湾体験

2013年9月21日(土曜日)

廣枝音右衛門氏の慰霊祭、そして劉維添氏の訃報

戦時下のマニラ市で多くの台湾人青年を救った廣枝音右衛門警部。
その慰霊祭に行ってきました。
台湾道教の聖地・獅頭山に廣枝氏の位牌が置かれ、30年以上も続けられてきました。

しかし、帰還を果たした青年たちも高齢化が進み、4年前からは劉維添さんただ一人となっていました。
私は何度か劉さんを訪ね、お話しをうかがってきました。


2008年の慰霊祭。この時、渡邊さん、三宅教子さんと同席させていただきました

数年前からは台北在住の渡邊崇之さんの尽力でバスツアーが催され、
慰霊祭の存在を知る日本人も増えてきました。
そして本年、私もこれに参加するべく、帰国を早め、台北に戻りました。

劉さんにお会いするのは約1年ぶりだったので、とても楽しみにしていたのですが、
ちょうどこの日、劉維添さんの訃報を知ることになりました。
午前1時20分、病院で息をひきとったということでした。

劉さん、そして廣枝さんについては渡邊さんのほか、ノンフィクション作家の門田隆将さん、メールマガジン『台灣通信』の発行人・傳田晴久さんが文章を寄せています。
私も先日関わった映画『台湾アイデンティティ』で劉さんを推していたのですが、
最終的にかなわず、とても残念に思っていました。


LinkBizを経営する渡邊崇之さんのコラム


劉さんご夫妻のお姿。2008年撮影。

最後に、本日行われた慰霊祭の集合写真をアップします。
劉さんがいない写真はそれだけでも寂しいものがありますが、今後は渡邊さんが劉さんの意思を受け継ぎ、慰霊祭を続けていくそうです。
来年も慰霊祭は実施されます。ぜひ多くの方に触れていただきたい日台の歴史秘話です。

劉さん、どうぞ安らかにお休みください。合掌。


TrackBacks

このコメントのRSS

TrackBack URL : http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/wp-trackback.php/1337

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメント

ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません

21 queries. 0.083 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

 アクセスカウンタ
今日 : 630630630
昨日 : 687687687
総計 : 2511677251167725116772511677251167725116772511677

Copyright © 2000-2011 片倉 佳史 KATAKURA Yoshifumi All Rights Reserved.台湾特捜百貨店