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 ブログ 片倉佳史の台湾体験

2010年11月30日(火曜日)

龍山寺

龍山寺,万華,台北

いつ訪れても参拝客が絶えない萬華の龍山寺。
台北を代表する古刹の一つです。
この日も人々であふれかえっていました。

現在の殿宇は日本統治時代の1920(大正9)年に建てられたもの。
そのイメージは日光の東照宮を模したという風聞も存在します。

1944(昭和19)年の空襲では焼夷弾を浴びていますが、この時、仏像のほとんどが灰燼に帰しました。
しかし、どういうわけか、本堂に祀られた観音菩薩像だけが難を逃れたそうです。
この時、観音菩薩像は顔の部分が少し焦げているものの、倒れることはなく、元の位置にあったと言います。
人々はこれを見て、神の加護による奇跡だと語り合い、それまで以上に崇められるようになったのだそうです。

尾崎秀真,尾崎秀美,ゾルゲ事件

ぜひ見ておきたいものに、尾崎秀真(ほつま)の記した漢文があります。
尾崎はゾルゲ事件の関係者で国際スパイとして死刑に処せられた尾崎秀実(ほつみ)の父親です。

詳しくは、12月号の『交流』誌に書いていますので、そちらをご覧ください。


2010年11月29日(月曜日)

明石元二郎総督墓地鳥居が元来の場所に戻る

明石元二郎

第七代台湾総督明石元二郎の墓地に設けられていた鳥居が元来の場所に戻りました。
場所は林森北路と南京東路の交差点にある緑地で、ここは日本統治時代、三板橋と呼ばれた共同墓地のあった場所。
明石総督の墓地もここに設けられていました。

戦後、中華民国国民党が統治者として台湾に君臨しますが、中国大陸から流れ込んできた下級兵士たちに墓地は占拠され、
バラックが無秩序に並ぶようになりました。この鳥居はその中に埋もれ、家屋の柱になっていました。

1996年、陳水扁市長時代に不法住宅は撤去され、公園になりましたが、鳥居は228公園(旧台北新公園)に移設されます。
そして、移設されてまもなく馬英九市長時代に入ってしまいます。
鳥居は撤去されるようなことはありませんでしたが、台北市文化局の意向で、案内や解説版は設けられず、
何の脈絡もない状態で公園の片隅に鳥居が置かれているという形になっていました(昨年、台北市ではなく、228公園の管理団体が解説板を設けていました)。

そして、今年11月中旬、突然、元来の三板橋共同墓地に戻されました。
この動きについては、当地の里長(町内会長)の強い意向があったそうですが、
どういうわけか、全くメディアに報道されないまま、鳥居の移設工事が行なわれました。

明石元二郎,台湾,台北

大きく繁茂したガジュマルが覆い被さるような勢いです。
なお、この脇の小さな鳥居は3代総督乃木希典の母堂墓地にあったもので、
1914(大正3)年3月には乃木夫妻の御遺髪が合祀され、鳥居が設けられました。
ただし、これは林森北路を挟んで西側にあったものです。

後日記;この小鳥居は鎌田正威秘書官墓地のものという事実が判明。謹んで訂正させていただきます(2011年4月20日)


2010年11月28日(日曜日)

選挙結果・・・

カテゴリー: - katakura @ 10時32分13秒

既に多くの場所で詳しく語られていますが、
五大都市選挙は台北市、新北市、台中市が国民党候補、台南市、高雄市が民進党候補の当選となりました。

台中ではかなりの接戦でしたが、台北と新北(旧台北県)ではやはり国民党候補が優勢でした。
南部二都市は事前から民進党の圧倒的優位と言われていましたが、その通りになりました。
結局、市長(知事に相当)は両党ともに現状維持になりました。
全体の得票率では民進党が上回り、市議会議員総数に関しては民進党が議席を伸ばしています。

私は選挙権のない外国人ですし、仕事上、特定の支持政党はもたないように心がけていますが、
今回は台北市、新北市、台中市とも、ある程度は民衆の判断が結果に出ると思っていました。
日本の政治、そして総統選挙も同様ですが、選挙は必ずしも民意だけでは決まらないという現実を改めて感じるに到りました。

何はともあれ、台湾の未来に幸あれと心から祈りたいところです。

また、台北市では、歴史建築や古蹟の保存、史実の改ざんや抹消といった状況がこれからより進んでいくと思われます。
微力ではありますが、そういった方面を注視し、お知らせしていければと思います。

片倉佳史


2010年11月27日(土曜日)

蘇貞昌候補の集会

蘇貞昌,民進党

台北市長選挙の応援集会。
民進党の蘇貞昌候補の大会はとにかくすごい熱気でした。
私個人は特定の支持政党はもっていませんが、客観的にみてもかなりの盛り上がりでした。

いつも思うのですが、蘇貞昌氏の演説はパワーがありますね。

         

グッズの販売も盛んなのですが、風貌が風貌なだけにおもしろいものがいっぱい!

これまでの選挙に比べると、若者が占める割合がとても多いような気がしました。


みんな、いい笑顔をしています。

国民党の連勝文氏が狙撃されるという事件がありましたが、へんな具合に影響しないことを祈りつつ、
明日の投票結果を待ちたいと思います。


2010年11月26日(金曜日)

【増刷報告】『旅の指さし会話帳ミニ・台北』

              

増刷のご報告です。
昨年9月に刊行した拙著『旅の指さし会話帳MINI・台北』が4回目の増刷を迎えました。
今回は3000部の印刷です。

この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


2010年11月25日(木曜日)

ロータリークラブの講演、終えました

東海ロータリークラブ,片倉佳史,卓話

11月24日、ロータリークラブにお招きいただき、講演をしてまいりました。
5月に顔面神経麻痺を患ってしまい、半年ぶりのスピーチで少々不安もありましたが、
なんとかこなすことができました。

片倉佳史

今回は東海RC、新世紀RC、城中RCの合同大会で、規模も大きく、
多くの方にお集まりいただきました。


拙著の販売もさせていただきました

今回のテーマは「台湾在住作家が見る台湾の魅力」というお題でしたが、
温かい雰囲気の中でお話しができました。

ご来場いただいた皆さん、どうもありがとうございました。


2010年11月24日(水曜日)

台中市政府のデコレーション

台中州庁,台中市政府,森山松之助

台中市政府(市役所)は日本統治時代に建てられた台中州庁舎。
文字通り、台中のシンボルとして親しまれています。
夜間はライトアップされますが、このデコレーションは期間限定。

ま、好き嫌いが大きくわかれそうな装飾ですが・・・


2010年11月23日(火曜日)

24日、ロータリークラブの講演です

明日、11月24日。
台北のロータリークラブの大会で講演をさせていただくことになりました。
会員限定とは思いますが、機会のある方、どうぞお越しください。
11 月24 日(水) 開始13:00、ロイヤル台北3 階です。
テーマは「台湾在住作家が見る台湾の魅力」というお題です。今、下準備に勤しんでいます・・・。


2010年11月22日(月曜日)

製糖鉄道、今年は12月9日から

台湾の鉄道研究家・citycatさんから情報をいただきました。
今年虎尾の製糖鉄道は12月9日から運行開始だそうです。
来年春の運行最終日は未定だそうです。


虎尾は最後の現役区間です。


今年が本当に最後になるかも・・・

http://www.voiceblog.jp/ktkr/533578.html
↑ 製糖鉄道の通過音はこちらです

虎尾,糖廠,さとうきび列車

それでは皆さん、現地でお会いしましょう!


2010年11月19日(金曜日)

台中の武徳殿

新聞によると、台中にある武徳殿(武道場)が修復されたそうです。
市街地から少し離れた林森路にあります。
4年前には火災にも遭いましたが、武徳殿は姿こそ古めかしいものをもっていますが、
構造的には鉄筋コンクリート造りで、全焼には到らなかったようです。

修復、公開後は、武道場として使用されるそうです。

http://udn.com/NEWS/DOMESTIC/DOM4/5970827.shtml
聯合報の記事

以下、1997年、初めて私が訪れたときの画像を貼っておきます。


当時は外省籍の老人の住居になっていました


高い天井が強烈なインパクトでした。「武」の文字が存在感を放っています

台中武徳殿

この頃はまだポジがメインだった頃。
初めてデジカメを使い出した頃なので画質は悪いですが、ご了承ください。


2010年11月18日(木曜日)

沙崙線、元旦に開業決定!

台鉄三十年ぶりの新規開業路線となる沙崙線が来年の元旦に開通します。
台湾高鉄台南駅から中洲駅までの6・5キロ。高鉄駅と在来線台南駅が18分で結ばれます。

これまで高鉄で最も不便な駅といわれてきた台南ですが、アクセスはぐっと改善されます。
古都・台南が近くなりますね。


日本統治時代の駅舎が現役の保安駅にもホームが増設されています


台湾に戻る

顔面神経麻痺を患い、半年間を棒に振ってしまった2010年ですが、
7ヶ月ぶりの帰国を果たし、なんとか台湾に戻ってきました。
時間の調整ができず、かなり短い日程でしたが、久しぶりに日本の空気を吸ってみると、やはり新鮮でした。

これからも慎んで、精進していこうと思います。


2010年11月17日(水曜日)

風景印(総統府内郵便局)

         台湾,風景印,総統府

2004年に押した総統府内郵便局の風景印。
台湾の風景印は日付が入っておらず、通常の消印と併用されます。


2010年11月10日(水曜日)

台湾総督府殖産局山林課宿舎を取材03

山林宿舎

旧台湾総督府殖産局が設けた職員用官舎。
金山南路2段203巷には全部で11戸の木造家屋が健在です。
日本統治時代は錦町の六条通りと呼ばれていた路地です。

すべて同じ間取りですが、興味深いのは一棟二戸となっていること。間取りも対称になっています。
台湾ではあまり見かけないスタイルです。

修復工事が進められている家屋もありますが、
やはり黒瓦は入手が困難で、取り壊される家屋があると、すぐに駆けつけ、これを確保するのだそうです。

             

三回に分けてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
林務局と新聞局に改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。


2010年11月9日(火曜日)

台湾総督府殖産局山林課宿舎を取材02

台湾総督府殖産局山林課宿舎の取材、その2です。
今日は雷さん宅を撮影させていただきました。珍しい姓の方です。


裏庭には防空壕が!

この防空壕は雷さんがここに住み始めた時にはすでにあったので、
日本統治時代のものと思われます。確かに高級官舎にはよく見られたものです。

            
屋内は驚くほどきれいでした。

ちなみに雷さんは奥様ともに外省人です。
久しぶりに外省人一世の北京語を耳にしたような気がします。

雷さん、どうもありがとうございました。


2010年11月8日(月曜日)

台湾総督府殖産局山林課宿舎を取材01

          

国立師範大学に近い木造家屋群。
かつて台湾総督府山林課が職員用に設けた官舎です。現在、11戸が残っています。


台北市定古蹟になっている鍾さんのお宅


大切に使われているのが伝わってきます


庭先には燈籠もありました(池はすでにありません)


和服をしまっていたのであろうタンスも残っています。鍾さん、ありがとうございました


2010年11月7日(日曜日)

全日本プロレス、プロレスラブin台湾、無事閉幕

武藤敬司率いる全日本プロレスの台湾大会。
11月5日と6日の二連戦、無事終わりました。
二日目は客入りもよく、熱い一日でした。


第一試合はこの人、西村修。試合終了後、お話しする機会をいただきました


台湾で人気の高いレスラーと言えばこの二人。カズ・ハヤシと諏訪魔


鈴木みのるのコミカルな動きも大好評で、盛り上がっていました


合計400キロのど迫力対決。曙と浜亮太


台湾のファンは初めてみるであろうバトルロイヤル。優勝者は順当に諏訪魔


メインイベント。黒いカリスマ・蝶野が入場。

メインは武藤・蝶野・船木がタッグを結成。
武藤のひざ、蝶野の首という負傷が気になっていましたが、なんとか勝利をゲット。
会場も大きく盛り上がっていました。


台湾ファンの熱い声援に気をよくしたのか、フィニッシュはなんとムーンサルトプレス!

もう見られないだろうと思っていただけに、これは驚きでした。
さすがに痛そうでしたが、気合いの入った一発でした。


最後は三人でポーズ。地味な船木もいい表情

試合終了後はバックステージでコメント。
三人とも満足そうな表情でした。また、来年、楽しみにしています!

プロレスラブin台湾(二日目)

○西村修(コブラツイスト)中之上靖文×

○KAI・BUSHI(スプラッシュプランチャ)近藤修司・大和ヒロシ×

○太陽ケア(反則)TARU×

○諏訪魔・K.ハヤシ(ラストライド)鈴木みのる・F.アトラス×

○曙(ランニングボディプレス)浜亮太×

− バトルロイヤル −
○諏訪魔(ラストライド)大和ヒロシ×
※その他の出場選手は、カズ・ハヤシ、西村修、近藤修司、KAI、TARU、BUSHI、中之上靖文、
F.アトラス、鈴木みのる、太陽ケア

− アジアタッグ選手権 −
○真田聖也・征矢学(猛虎原爆固め)KONO・稔×

○武藤敬司・蝶野正洋・船木誠勝
(ムーンサルトプレス)KENSO・J.ドーリング・R.デュプリ×


2010年11月6日(土曜日)

全日本プロレス、初日終わりました

全日本プロレスの台湾興行。初日が終わりました。
正直なところ、客入りはあまり芳しくなく、明日に期待!という感じです。


現三冠王者・諏訪魔


間違っても食らいたくない浜亮太のボディプレス


豪華なタッグチーム。武藤と蝶野です

本日、最も湧いたのはこの二人のタッグ戦。
武藤と蝶野のタッグが見られたのは本当によかったです。
二人とも長期欠場があったこともあり、タッグを組むのは本当に久しぶりのようでした。


改めて、豪華なタッグチームです

http://www.voiceblog.jp/ktkr2/1196474.html
8月に収録した蝶野選手のメッセージ。台湾のファンにむけてのお言葉です


武藤選手はひざが痛そうでした・・・


明日は武藤、蝶野、船木、この三人がタッグを結成します


メインはカズ・ハヤシのジュニアヘビー選手権。見事、防衛を果たしました。

台湾のファンはノリがよく、温かいですね。良い雰囲気でした。
明日、会場でお会いしましょう!

本日の試合結果
○BUSHI・太陽ケア(エビ固め)近藤修司・大和ヒロシ×
○KONO・稔(ランニングニー)西村修・中之上靖文×
○曙・鈴木みのる・船木誠勝(ボディプレス)真田聖也・征矢学・KAI×
○浜亮太・諏訪魔(リバースプレス)KENSO・J.ドーリング×
アジアタッグ挑戦者決定トーナメント決勝 −
○KONO・稔(ジャイアント・ニードロップ)太陽ケア・BUSHI×
○蝶野正洋・武藤敬司
(シャイニング・ケンカキック)R.デュプリ・TARU×
− 世界ジュニア選手権 −
○カズ・ハヤシ(パワープラント)フィル・アトラス×


2010年11月5日(金曜日)

本日、全日本プロレス台湾大会、初日

本日、全日本プロレスの台湾大会初日です!
会場でお会いしましょう。見かけたら、どうぞお声をかけてください!

http://www.voiceblog.jp/ktkr2/1196474.html
蝶野選手からのメッセージです(台湾音紀行)

対戦カードはこちら(予定)
2010/11/05(金)  国立台湾大学総合体育館19時スタート

■第一試合
太陽ケア BUSHI vs 近藤修司 大和ヒロシ

■第二試合
西村修 中之上靖文 vs KONO 稔

■第三試合
KAI 真田聖也 征矢学 vs  曙 船木誠勝 鈴木みのる

■第四試合
諏訪魔 浜亮太 vs ジョードーリング KENSO

■第五試合
第一試合勝者 vs 第二試合勝者

■第六試合 蝶野正洋の復帰戦
武藤敬司 蝶野正洋 vs レネ・デュプリ TARU

■最終試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合
(王者)カズ・ハヤシ vs フィル・アトラス(挑戦者)


蝶野の復帰、楽しみですね


2010年11月4日(木曜日)

台湾総督府松山療養所長官舎

行政院新聞局のご協力を得て、
台北市南港区にある日本統治時代の結核療養所所長官舎の撮影に行ってきました。

松山療養所は結核患者の隔離治療施設で、当時は台湾唯一のものでした。
1915(大正4)年3月に台北州が定員28名の錫口養生院を設立、1924年に台北州から総督府に移管され、
翌年3月に台湾総督府松山療養所と改名しています。
療養施設はすでに移転しており、現在はこの建物だけが残っています。

規模の大きい木造家屋で、驚きました。
放置されて5年以上が過ぎており、保存状態は良いとは言えません。

歴史建築として登記されているため、
木造家屋の取り壊しに熱心な台北市の魔の手がのびていないのは幸いです・・・。

取材は難しいですが、外観は道路から見られますので、
ご興味のある方、行ってみてください。
住所は南港区昆陽街164号。MRT板南線昆陽駅から昆陽街をまっすぐに進んでいくとあります。


玄関の装飾も凝っています


2010年11月3日(水曜日)

台北捷運蘆洲線、初列車に乗車

11月3日、台北捷運(MRT)に新しい仲間が!
蘆洲線の初列車に乗車してきました。


乗車駅は大橋頭。ホームはとにかく深い場所にあります

大橋頭駅のホームは地下4階にあります。
ちなみに上りと下りの両方が揃ったエスカレーターは一カ所のみですので、御注意ください。

          
なぜか妙にシンプルな大橋頭駅のベンチ(笑)


お馴染みの路線別スタンプもあります


唯一、観光客の利用がありそうな行天宮駅。車両に趣味的なおもしろさはありません

蘆洲線は本日14時から試乗期間としてなんと一ヶ月間も無料で乗車できます。
あまりにも露骨な選挙に向けてのアピール(笑)

ただし、無料なのは悠遊カード所持者のみなので御注意ください。
忠孝新生駅から乗り越すと全区間運賃を別途取られてしまいます。


文湖線の中山國中駅と混乱必至の中山國小駅。我が家の最寄り駅でもあります(笑)

なお、一番列車はがらがらでした。
あたりまえではありますが、全区間地下で、趣味的なおもしろさは全くなし。
ただし、行天宮駅には、台湾お得意の「公共芸術」のオブジェがあります。


行天宮は庶民信仰の現場。こういった壁画もあります


マヨルカタイルを燃した子供たちの創作芸術。台湾の方々はこういうのが大好きですね

※もうしわけございません。初期書込みで誤りを記してしまいました。蘆洲線は全線開業です(新荘線を除く)。


MRT蘆洲線、開通式典

本日11月3日、MRT(台北捷運)の蘆洲線が開業しました(拙ブログ初期書込み段階で記述に誤りがありました)。
午前10時、その式典に行って来ました。


会場となったのは大橋頭駅。異様なまでの警備員の数。

記者証を提示させられると、番号を登録されました。
そして、撮影機材チェックの際は、からシャッターを押して画像を見せてくださいと言われました。
こんなチェックって未体験。台湾人の記者もちょっとびびっていました・・・・

我が家の最寄り駅は中山國小駅となりましたが、正直なところ利便性がアップしたとは思えず。


式典の会場となった大橋頭駅。地下4階という、ずいぶんと深い場所にホームがあります。

式典には馬英九総統をはじめ、呉行政院長、台北市長、台北県知事など、国民党の政治家がずらり。
確かにお祝い事ではありますが、わずかな路線延長に国家元首が来るという不自然さ!


どんどん当事者たちだけが盛り上がり、不気味な雰囲気。

ちなみにこの日、マスコミ数はとも多くて驚きました。
ただ、見ていると台北市発行の広報誌や国民党の機関誌などの記者ばかりで、
外国人は私たちを除いて皆無でした(記者会見の通知もなかったそうです)。

スピーチが始まったと思ったら、国民党候補者の紹介が延々と続くので、
記者向けのパンフレットをもらい、スタンプだけ押して帰ることに。

ここまで偏りの強い式典は台湾でも珍しいのではないでしょうか。
この不気味さ、少々、新鮮でもありました(苦笑)

蘆洲線についての紹介は別に記します。

※もうしわけございません。ブログの初期書込みの段階で誤りを記してしまいました。蘆洲線は忠孝新生から蘆洲まで開業です。


2010年11月2日(火曜日)

良書紹介『日本・台湾・中国 築けるか新たな構図』

交流協会台北事務所代表(駐台湾大使)を務めた池田維(ただし)さんのご著作です。
お送りいただいて、実はまだ読み終えていないのですが、興味深く読めそうな一冊です。

池田さんとは以前、台北市内の歴史建築をご案内させていただいたことがご縁で、おつきあいをさせていただきました。

台湾に興味のある方、ぜひお手に取ってみてください。

書籍データ
著 者:池田 維
書 名:『日本・台湾・中国 築けるか新たな構図』
版 元:産経新聞出版  http://www.sankei-books.co.jp/
発 行:2010年9月24日
定 価:1,785円(税込み)

       


2010年11月1日(月曜日)

台北松山ー羽田線就航、記念式典

本日11月1日は外交部主催の式典が国賓大飯店で催され、
お招きいただきました。
その様子をご紹介します。

昨日、台北松山空港で開かれたのは、お祝いを意識したものでしたが、
こちらは馬英九総統や王金平立法院長も駆けつける大がかりなもの。
集まった賓客も多く、熱気に包まれていました。


外交部長に続いて馬英九総統のスピーチ。通訳が入っていたためか、長く感じられました


王金平立法院長のスピーチ。ここで故宮博物院の名が出てきました

王立法院長はスピーチの中、故宮博物院の日本展覧を実現したいとコメント。
そのためには、日本が内政干渉されないよう、しっかりと法律の整備を進めてほしいと強調します。
これは故宮の文物が「盗品」であるとして、某大国が「返還」を強要するのが確実で、
しかも、これに対し、日本が要求を呑まされる危険性が高いという、なんとも恥ずかしい現実があるということです。
それさえクリヤーできれば、いつでも準備はするとコメントしていました。


大物招かれたゲストはこの人

今回招かれた大物は安倍晋三元首相。さわやかなスピーチでした。
台湾をはっきりと「国」と言っていたのが印象に残りました。
そのほか猪瀬東京都副知事も招かれていましたが、スピーチはなし。


どんな会話が交わされたのでしょうか。10月31日には李登輝さんにもお会いしたそうです


記念撮影と乾杯。あとは自由にご歓談という流れ。立食パーティとなりました

           
おまけの一枚。今後、ぶれない日台関係をサポートしてほしいものです


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